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Yamareco

記録ID: 797725
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

雪の木曽駒は、予報とは一変した最高の青空で最高でした(^^)

2016年01月10日(日) [日帰り]
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りゅう その他2人
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
480m
下り
484m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:20
合計
4:00
10:00
60
11:00
11:00
10
11:10
11:20
10
11:30
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10
11:40
11:40
20
12:00
12:10
10
12:20
12:20
20
12:40
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10
12:50
12:50
0
12:50
12:50
70
14:00
天候 快晴
乗越浄土からは強風(立ってられないほどではない)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンターの駐車場は、一日600円
余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
道路状況は、すべて凍結無し
ロープウェイに乗ったよ〜
天気が良すぎてワクワク(*^_^*)
ロープウェイに乗ったよ〜
天気が良すぎてワクワク(*^_^*)
千畳敷からは、富士山の頭も見えてます。
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千畳敷からは、富士山の頭も見えてます。
この景色が見たかった(^^)
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この景色が見たかった(^^)
先行者がかなり歩いてます。
先行者がかなり歩いてます。
千畳敷ホテルもいい感じ(^^)
千畳敷ホテルもいい感じ(^^)
じわじわと傾斜がきつくなります。
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じわじわと傾斜がきつくなります。
のぼってるね〜
萌えまくり(^^)
のぼってるね〜
萌えまくり(^^)
振り返るとこの景色
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振り返るとこの景色
富士山ズームアップ
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富士山ズームアップ
たまりませんな〜
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たまりませんな〜
雪に埋もれちゃう
冷たかったけど・・・
楽しい(^^)
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雪に埋もれちゃう
冷たかったけど・・・
楽しい(^^)
サイドはこんな景色
真ん中が宝剣岳かな
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サイドはこんな景色
真ん中が宝剣岳かな
いい景色だなあ〜
いい景色だなあ〜
千畳敷ホテルがだいぶんと小さくなった。
千畳敷ホテルがだいぶんと小さくなった。
登り切ると、乗越浄土
ここからは、風に注意です。
登り切ると、乗越浄土
ここからは、風に注意です。
雪煙があがるほどの強風
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雪煙があがるほどの強風
雲も湧き出してきてます。
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雲も湧き出してきてます。
今から行く中岳
ここまで来たら、左側からかなりの強風でした。
ここまで来たら、左側からかなりの強風でした。
三沢岳もかっこいい
三沢岳もかっこいい
宝剣岳にものぼってる人がいました。
宝剣岳にものぼってる人がいました。
ブワ~って感じ
かっこいいね〜宝剣
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かっこいいね〜宝剣
今日はのぼりません
今日はのぼりません
中岳に着いた〜
ここは風が避けられました。
中岳に着いた〜
ここは風が避けられました。
で、これを降りて、あれが木曽駒ヶ岳

ここは風の通り道でした〜
で、これを降りて、あれが木曽駒ヶ岳

ここは風の通り道でした〜
頂上山荘横まで降りてきた。
頂上山荘横まで降りてきた。
で、木曽駒ヶ岳に向けての最後の登りかえし
で、木曽駒ヶ岳に向けての最後の登りかえし
三沢岳の左手に、さらに奥の山も見えてきた〜
夏にあの稜線歩いたなあ〜
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三沢岳の左手に、さらに奥の山も見えてきた〜
夏にあの稜線歩いたなあ〜
で、山頂に着きました。
で、山頂に着きました。
写真も撮ってもらった(^^)
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写真も撮ってもらった(^^)
お宮にもお参りさせてもらいました。
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お宮にもお参りさせてもらいました。
この辺りから雲がどんどん迫ってきてました。
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この辺りから雲がどんどん迫ってきてました。
なんとか青空切り取り成功
なんとか青空切り取り成功
八ヶ岳方面かな
下り始めるとこんなガス

結構ずっとこんな感じでした。
下り始めるとこんなガス

結構ずっとこんな感じでした。
一瞬の青空
雪煙の世界でした。
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雪煙の世界でした。
乗越浄土ではなにもみえず
乗越浄土ではなにもみえず
見えないほうがこわくなかったかもな。
見えないほうがこわくなかったかもな。
千畳敷に到着です。
千畳敷に到着です。

感想

雪の木曽駒ヶ岳に行って来ました。

今回は、山仲間数名にお声がけして、きちんと冬装備をもってて、この日に行ける人〜ってことで、集まっていただきました。
ただ、急遽来れなくなった人もいたけどね〜

最終的には、計3名のチームでのぼってまいりました。

天気予報は、いまいち。
どうやら天気は悪くはないが、ガスガスで、強風の予報。
とりあえず、千畳敷から乗越浄土までは大丈夫でしょうということで、決行することに(^^)

3時に千葉の自宅を出て、途中で仲間をピックアップして、駒ヶ根市の菅の台に向かいます。
途中で朝が明けて、駒ヶ根に入ったあたりで、朝日に照らされる木曽駒などなどを見れた時には感動しましたね〜
あれに登れるかと思うとワクワクです。

菅の台バスセンターには、7時過ぎに着いたかな。
すでにバス停には数名並んでました。

早速準備して、並びに参加します。
バスは、定時より早い臨時便には乗れなかったけど、次に来た定時の始発便には乗れました。座れる人数のみしか乗せません。ザックは膝の上です。

で、しらび平でロープウェイに乗り換えました。
バスには後の方に乗ったので、ロープウェイでは先の方に並ぶことができて、富士山を見ることのできるいい場所をキープすることができました。
大展望の景色を堪能しつつ、一気に高度を上げて、千畳敷に到着です。

ここで、トイレとか小腹とか、防風防寒対策を施していざ出発。
出たすぐのところで、12本アイゼンも装着しました。

ちなみに今回のメンバーは、雪の木曽駒は全員初めてで、一人は雪山そのものが初経験の方と、少しは経験あるけどまだ初心者ってかたと俺の3名でした。
なので、無理せず確実に歩くことを考えてました。

千畳敷から乗越浄土までは、雪の斜面をひたすらの直登です。
途中で何度か休憩し、雪に戯れながら、のぼります。

天気いいし、雪はたっぷりだし、のぼりだし、もううれしくてうれしくて、走り出しそうでした(^^)

休憩時にザックをおろして、雪に向かってダイブ〜
その後ゴロゴロ転がって、大の字になって空を見た時は気持ちよかったなあ〜

遊んでばかりいると全然進まないので、きちんとのぼりもします。
俺的にはあっというまに、乗越浄土に到着〜

ここからは、雪もあまりなく(表面をうすく覆うくらいはありました)、風が強いので、気を引き締めていきます。
小屋の影で、装備を整えて、さあ出発(^^)

ここからは、強風だし、バラクラバとサングラスとフードも被ってるので表情もわからないし、話をすることもできないので、黙々と歩く。
ただ、景色は素晴らしかったなあ。

振り向いて見える宝剣岳や、その先の三沢岳、さらにその奥の空木岳へと続く稜線など、とてもきれいだったよ〜

ひとのぼりで、中岳到着(^^)
ここで、少し休憩です。(ここは、風が避けられました)

ここから一旦下って、さらにのぼると木曽駒山頂に到着となります。
でも、これが意外に遠い。なかなか近づかないんだよね〜
空気も薄いし、お腹も減ってくるし、なかなか近づかんし(^^);

でも、あきずにのぼっていくと着くもんだね〜
みんなで無事に山頂到着です。

写真を撮り合い、景色の写真も撮ってたら、あっという間にガスが湧いてきて、少しの間しかいなかったのに、真っ白になっちゃった。

太陽が見えなくなると一気に寒い。
止まってると冷えまくるので、さくっと降りることに(^^)

降りるのは楽は楽だけど、これまた意外と時間がかかったかな。
特に、中岳への登りかえしはきつかったみたい。

でも、ここまで来たらあとは降りるだけ〜
ガスガスで道を見失わないように、慎重に歩きます。

乗越浄土からの下りは、ガスで見えなかったのが幸いしたのかも。
やはり斜面はきつく、慣れるまではちょっと怖い感じでした。

下まで降りてくると、ゴールはもうすぐ(^^)
雪にダイブしたりして遊びました〜
楽しかった〜

千畳敷ホテルまで着けば、山歩きは終了
みなさん、お疲れ様でした〜
いい天気もガスも急登も経験できていい山でしたね〜

ここで、お一人とは別れ、菅の台バスセンターにまで戻って、さらに、駒ヶ根駅まで、送り届けたら、そこに、山友登場(^^)
職場が近くということで待ち伏せてくれたみたい(^^)
めっちゃうれしかった〜

一人になってからは、温泉を目指して移動し、次の日の山行にそなえました。

ここから先は、次の記録で(^^)

雪の木曽駒ヶ岳、最高でした(^^)
やま最高!!!!

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コメント

最高のタイミングでした。
同じ日、同じところにいたようです。
時間的には30分弱くらい先行していたようですが。
おそらく、中岳〜木曽駒山頂間ですれ違っていたのではないでしょうか。

頂上までは晴れていて、最高の千畳敷日和でしたね。
帰りに雲が登ってきたのも一興。
同じコースを戻るのに、来た時と全く違う雰囲気を楽しめました。
2016/1/18 21:48
いろいろ楽しめましたよね
同じ時間に歩いたたんですね〜
バラクラバとかサングラスなので、知ってる人でも見つけられない感じですが(^^)

登り始めの晴天と下りの荒天の両方体験できて、おもしろかったです。
山はいいですね〜
2016/1/19 12:14
プロフィール画像
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