雪の木曽駒は、予報とは一変した最高の青空で最高でした(^^)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 480m
- 下り
- 484m
コースタイム
天候 | 快晴 乗越浄土からは強風(立ってられないほどではない) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
余裕がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路状況は、すべて凍結無し |
写真
感想
雪の木曽駒ヶ岳に行って来ました。
今回は、山仲間数名にお声がけして、きちんと冬装備をもってて、この日に行ける人〜ってことで、集まっていただきました。
ただ、急遽来れなくなった人もいたけどね〜
最終的には、計3名のチームでのぼってまいりました。
天気予報は、いまいち。
どうやら天気は悪くはないが、ガスガスで、強風の予報。
とりあえず、千畳敷から乗越浄土までは大丈夫でしょうということで、決行することに(^^)
3時に千葉の自宅を出て、途中で仲間をピックアップして、駒ヶ根市の菅の台に向かいます。
途中で朝が明けて、駒ヶ根に入ったあたりで、朝日に照らされる木曽駒などなどを見れた時には感動しましたね〜
あれに登れるかと思うとワクワクです。
菅の台バスセンターには、7時過ぎに着いたかな。
すでにバス停には数名並んでました。
早速準備して、並びに参加します。
バスは、定時より早い臨時便には乗れなかったけど、次に来た定時の始発便には乗れました。座れる人数のみしか乗せません。ザックは膝の上です。
で、しらび平でロープウェイに乗り換えました。
バスには後の方に乗ったので、ロープウェイでは先の方に並ぶことができて、富士山を見ることのできるいい場所をキープすることができました。
大展望の景色を堪能しつつ、一気に高度を上げて、千畳敷に到着です。
ここで、トイレとか小腹とか、防風防寒対策を施していざ出発。
出たすぐのところで、12本アイゼンも装着しました。
ちなみに今回のメンバーは、雪の木曽駒は全員初めてで、一人は雪山そのものが初経験の方と、少しは経験あるけどまだ初心者ってかたと俺の3名でした。
なので、無理せず確実に歩くことを考えてました。
千畳敷から乗越浄土までは、雪の斜面をひたすらの直登です。
途中で何度か休憩し、雪に戯れながら、のぼります。
天気いいし、雪はたっぷりだし、のぼりだし、もううれしくてうれしくて、走り出しそうでした(^^)
休憩時にザックをおろして、雪に向かってダイブ〜
その後ゴロゴロ転がって、大の字になって空を見た時は気持ちよかったなあ〜
遊んでばかりいると全然進まないので、きちんとのぼりもします。
俺的にはあっというまに、乗越浄土に到着〜
ここからは、雪もあまりなく(表面をうすく覆うくらいはありました)、風が強いので、気を引き締めていきます。
小屋の影で、装備を整えて、さあ出発(^^)
ここからは、強風だし、バラクラバとサングラスとフードも被ってるので表情もわからないし、話をすることもできないので、黙々と歩く。
ただ、景色は素晴らしかったなあ。
振り向いて見える宝剣岳や、その先の三沢岳、さらにその奥の空木岳へと続く稜線など、とてもきれいだったよ〜
ひとのぼりで、中岳到着(^^)
ここで、少し休憩です。(ここは、風が避けられました)
ここから一旦下って、さらにのぼると木曽駒山頂に到着となります。
でも、これが意外に遠い。なかなか近づかないんだよね〜
空気も薄いし、お腹も減ってくるし、なかなか近づかんし(^^);
でも、あきずにのぼっていくと着くもんだね〜
みんなで無事に山頂到着です。
写真を撮り合い、景色の写真も撮ってたら、あっという間にガスが湧いてきて、少しの間しかいなかったのに、真っ白になっちゃった。
太陽が見えなくなると一気に寒い。
止まってると冷えまくるので、さくっと降りることに(^^)
降りるのは楽は楽だけど、これまた意外と時間がかかったかな。
特に、中岳への登りかえしはきつかったみたい。
でも、ここまで来たらあとは降りるだけ〜
ガスガスで道を見失わないように、慎重に歩きます。
乗越浄土からの下りは、ガスで見えなかったのが幸いしたのかも。
やはり斜面はきつく、慣れるまではちょっと怖い感じでした。
下まで降りてくると、ゴールはもうすぐ(^^)
雪にダイブしたりして遊びました〜
楽しかった〜
千畳敷ホテルまで着けば、山歩きは終了
みなさん、お疲れ様でした〜
いい天気もガスも急登も経験できていい山でしたね〜
ここで、お一人とは別れ、菅の台バスセンターにまで戻って、さらに、駒ヶ根駅まで、送り届けたら、そこに、山友登場(^^)
職場が近くということで待ち伏せてくれたみたい(^^)
めっちゃうれしかった〜
一人になってからは、温泉を目指して移動し、次の日の山行にそなえました。
ここから先は、次の記録で(^^)
雪の木曽駒ヶ岳、最高でした(^^)
やま最高!!!!
同じ日、同じところにいたようです。
時間的には30分弱くらい先行していたようですが。
おそらく、中岳〜木曽駒山頂間ですれ違っていたのではないでしょうか。
頂上までは晴れていて、最高の千畳敷日和でしたね。
帰りに雲が登ってきたのも一興。
同じコースを戻るのに、来た時と全く違う雰囲気を楽しめました。
同じ時間に歩いたたんですね〜
バラクラバとかサングラスなので、知ってる人でも見つけられない感じですが(^^)
登り始めの晴天と下りの荒天の両方体験できて、おもしろかったです。
山はいいですね〜
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