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Yamareco

記録ID: 798841
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・ツツジオ谷(筒城谷)の滝。山頂ではヤマガラ。

2016年01月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:13
距離
11.0km
登り
1,048m
下り
913m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
2:41
合計
8:55
距離 11.0km 登り 1,048m 下り 923m
天候 晴れ時々くもり一時雪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:南海高野線・河内長野駅〜南海バス・金剛登山口バス停
帰り:南海バス・金剛山ロープウェイ前バス停〜南海高野線・河内長野駅
朝一番の南海バスで登山口に到着。これは、バス停のちょっと上のWC。
2016年01月13日 07:33撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 7:33
朝一番の南海バスで登山口に到着。これは、バス停のちょっと上のWC。
少し坂を下りてココを右に入る。
2016年01月13日 07:50撮影 by  F-10D, FUJITSU
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少し坂を下りてココを右に入る。
側溝に水車。発電しているようです。
2016年01月13日 07:54撮影 by  F-10D, FUJITSU
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1/13 7:54
側溝に水車。発電しているようです。
この突き当りを左へ。
右へ行くと千早本道です。
2016年01月13日 07:57撮影 by  F-10D, FUJITSU
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1/13 7:57
この突き当りを左へ。
右へ行くと千早本道です。
車止めの手前を右に。
工事中で車両は通行止めでした。
2016年01月13日 08:12撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 8:12
車止めの手前を右に。
工事中で車両は通行止めでした。
ガードレールと赤いコーンの間を入って行きます。ガードレールの一番手前に、ツツジオ 金剛山→と書いてあります。
2016年01月13日 08:16撮影 by  NEC-102, NEC
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ガードレールと赤いコーンの間を入って行きます。ガードレールの一番手前に、ツツジオ 金剛山→と書いてあります。
岩にロープ。いきなり険しいです。
2016年01月13日 08:38撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 8:38
岩にロープ。いきなり険しいです。
腰折滝が見えました。
2016年01月13日 08:40撮影 by  F-10D, FUJITSU
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1/13 8:40
腰折滝が見えました。
谷側の丸木は落ちそうで危ないです。
2016年01月13日 08:53撮影 by  NEC-102, NEC
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谷側の丸木は落ちそうで危ないです。
4つ目の砂防ダムの右横を通って行きます。この上の広い所で休憩し、オーバーパンツなどを脱ぎました。意外と寒くなかったので、登りは汗をかきます。
2016年01月13日 09:09撮影 by  F-10D, FUJITSU
1/13 9:09
4つ目の砂防ダムの右横を通って行きます。この上の広い所で休憩し、オーバーパンツなどを脱ぎました。意外と寒くなかったので、登りは汗をかきます。
小さい滝があります。
2016年01月13日 09:24撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 9:24
小さい滝があります。
この滝の右側を登ってから、沢を左へ渡ります。
2016年01月13日 09:26撮影 by  F-10D, FUJITSU
1/13 9:26
この滝の右側を登ってから、沢を左へ渡ります。
次の滝に到着。一ノ滝。
2016年01月13日 09:32撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 9:32
次の滝に到着。一ノ滝。
一ノ滝を上から見る。
足元は崩れそうだったので、これ以上は無理。
2016年01月13日 09:40撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 9:40
一ノ滝を上から見る。
足元は崩れそうだったので、これ以上は無理。
ニノ滝に到着。氷瀑には程遠いですが、本流の脇には小さいツララが出来ています。
2016年01月13日 09:44撮影 by  NEC-102, NEC
3
1/13 9:44
ニノ滝に到着。氷瀑には程遠いですが、本流の脇には小さいツララが出来ています。
二ノ滝をデジカメで撮影。
スマホと大差ないか…(笑)
2016年01月13日 09:46撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 9:46
二ノ滝をデジカメで撮影。
スマホと大差ないか…(笑)
二ノ滝の上の水流がキレイでした。
2016年01月13日 09:56撮影 by  NEC-102, NEC
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二ノ滝の上の水流がキレイでした。
滝の上を見に行ったら道に迷い、この道しるべを見てホッとする。
2016年01月13日 09:57撮影 by  NEC-102, NEC
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滝の上を見に行ったら道に迷い、この道しるべを見てホッとする。
ロープのある急登に出ました。
2016年01月13日 10:06撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 10:06
ロープのある急登に出ました。
さらに上流も岩を削る水流が青々としてキレイです。
2016年01月13日 10:07撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 10:07
さらに上流も岩を削る水流が青々としてキレイです。
水流の下は墓石みたいな岩です。
2016年01月13日 10:08撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 10:08
水流の下は墓石みたいな岩です。
二ノ滝の上はさすがに冷え込んでいて、この左の土手には霜柱がありました。
2016年01月13日 10:22撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 10:22
二ノ滝の上はさすがに冷え込んでいて、この左の土手には霜柱がありました。
沢の倒木にはツララが出来ていました。
2016年01月13日 10:28撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 10:28
沢の倒木にはツララが出来ていました。
横倒しになった切り株。
左向きのウシの頭みたい(に見えません?)。
2016年01月13日 10:40撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 10:40
横倒しになった切り株。
左向きのウシの頭みたい(に見えません?)。
倒木の下をくぐりましたが、狭いので木の下側に接触してゴミだらけになりました。(^_^;)
2016年01月13日 10:57撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 10:57
倒木の下をくぐりましたが、狭いので木の下側に接触してゴミだらけになりました。(^_^;)
倒れた木の根っこがグルングルンになってます。
2016年01月13日 10:59撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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倒れた木の根っこがグルングルンになってます。
ロープを頼りに沢を離れます。
2016年01月13日 11:02撮影 by  NEC-102, NEC
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ロープを頼りに沢を離れます。
迷いながらもテープを頼りに進むと、すぐにこのお墓の所に出ました。
2016年01月13日 11:05撮影 by  NEC-102, NEC
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迷いながらもテープを頼りに進むと、すぐにこのお墓の所に出ました。
お墓の上は六地蔵さんでした。
2016年01月13日 11:06撮影 by  NEC-102, NEC
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お墓の上は六地蔵さんでした。
ココからは足元の残雪が固くなっています。突き当りを右へ行ってみます。
2016年01月13日 11:08撮影 by  NEC-102, NEC
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ココからは足元の残雪が固くなっています。突き当りを右へ行ってみます。
すぐに、井戸のある広場に出ました。
2016年01月13日 11:11撮影 by  NEC-102, NEC
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すぐに、井戸のある広場に出ました。
山頂は−2℃でした。
2016年01月13日 11:45撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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山頂は−2℃でした。
この辺から上は残雪がありました。
2016年01月13日 11:45撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1/13 11:45
この辺から上は残雪がありました。
ライブカメラで記念撮影。
さっきまで小雪がチラついていましたが、2〜3分前に急に日が差してきました。
2016年01月13日 12:00撮影
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1/13 12:00
ライブカメラで記念撮影。
さっきまで小雪がチラついていましたが、2〜3分前に急に日が差してきました。
昼食後、ちはや園地に向かいます。ココから葛木神社の方は圧雪で滑りやすいので、遊歩道からいきました。
2016年01月13日 13:07撮影 by  NEC-102, NEC
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昼食後、ちはや園地に向かいます。ココから葛木神社の方は圧雪で滑りやすいので、遊歩道からいきました。
遊歩道には日が差してポカポカです。
2016年01月13日 13:14撮影 by  F-10D, FUJITSU
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遊歩道には日が差してポカポカです。
展望台に登りました。天気は良いが、眺望はイマイチ。
2016年01月13日 13:55撮影 by  F-10D, FUJITSU
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1/13 13:55
展望台に登りました。天気は良いが、眺望はイマイチ。
ちはや園地ログハウスの横にヤマガラがいました。
2016年01月13日 14:15撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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ちはや園地ログハウスの横にヤマガラがいました。
もう一羽のヤマガラ。
2016年01月13日 14:16撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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もう一羽のヤマガラ。
伏見峠近くの看板によると、ツツジオ谷は「筒城谷」と書くようです。
2016年01月13日 14:27撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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伏見峠近くの看板によると、ツツジオ谷は「筒城谷」と書くようです。
ロープウェイの山頂駅付近より。山並みと雲の間がオレンジがかって、キレイでした。
2016年01月13日 14:46撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
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1/13 14:46
ロープウェイの山頂駅付近より。山並みと雲の間がオレンジがかって、キレイでした。
下りはシルバーコース(細尾谷)です。8合目の湧き水が、今日は出ていました。
2016年01月13日 15:17撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 15:17
下りはシルバーコース(細尾谷)です。8合目の湧き水が、今日は出ていました。
このベンチの辺りは水量が多くてジャバジャバ。
2016年01月13日 15:42撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 15:42
このベンチの辺りは水量が多くてジャバジャバ。
中尾根コース分岐付近の水場で休憩し、お土産に湧き水を汲んでいきます。
2016年01月13日 15:51撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 15:51
中尾根コース分岐付近の水場で休憩し、お土産に湧き水を汲んでいきます。
伏見林道が見えてきた所で、小滝の横をロープを頼りにバックして下ります。
2016年01月13日 16:11撮影 by  F-10D, FUJITSU
1/13 16:11
伏見林道が見えてきた所で、小滝の横をロープを頼りにバックして下ります。
小滝も水量豊富です。
2016年01月13日 16:14撮影 by  F-10D, FUJITSU
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小滝も水量豊富です。
伏見林道ゲート付近の温度計は、約3℃でした。
2016年01月13日 16:41撮影 by  F-10D, FUJITSU
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伏見林道ゲート付近の温度計は、約3℃でした。
林道終点、バス停向かいに到着。このバスはやり過ごして、WCへ。
2016年01月13日 16:43撮影 by  NEC-102, NEC
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1/13 16:43
林道終点、バス停向かいに到着。このバスはやり過ごして、WCへ。
WCを済ませ、靴の泥を落としていると、急に雪が降ってきました。地面が真っ白に。
2016年01月13日 16:45撮影 by  NEC-102, NEC
1/13 16:45
WCを済ませ、靴の泥を落としていると、急に雪が降ってきました。地面が真っ白に。
最終の南海バスで帰ります。
2016年01月13日 17:17撮影 by  F-10D, FUJITSU
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1/13 17:17
最終の南海バスで帰ります。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 マフラー 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール
備考
GPSログは山旅ロガー(Android)で取りました。
腰折滝〜二ノ滝の間の誤差が大きいです。
肝心の所で軌跡データが取れなかったのは残念でした。

感想

暖冬なので氷瀑は期待していませんでしたが、いつかはココの氷瀑を見たいのでツツジオ谷ルートを初めて登ってみました。

冬場は源流ルートの藪もひどくないらしいので一応行ってみて、無理だったら尾根に上がる新道に戻ればイイと思っていましたが、新道に上がる分岐の表示を見付けられないまま源流ルートを登りきることが出来ました。
結果オーライです。(^_^;)

二ノ滝は氷瀑には程遠い感じでしたが、さらに上流ではツララや霜柱が見られて良かったです。

山頂では、年配の方の団体さんや幼稚園児たちが来ていて楽しそうでした。(^_^)

鳥のエサ台にはヤマガラなどがいっぱい来ていました。
すぐそばのベンチに人が座っていても平気で寄ってくるんですね。

下りはお気に入りのシルバーコース(細尾谷)ですが、下るのは初めて。
この時期は水量が多いんですね。
湧き水をお土産に汲んで帰りました

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