記録ID: 800268
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
新雪のヌカザス山…↑ムロクボ尾根 ↓ヌカザス尾根
2016年01月20日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 813m
- 下り
- 810m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:25
距離 7.9km
登り 826m
下り 813m
9:05
9分
スタート地点
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れ…稜線は強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三頭橋のゲート手前の路肩に駐車。 (本来、駐車は不可ですが、係員の承認済み) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量はコース全域、膝までのラッセル。 ヌカザス尾根の合流点に近づくと、腰までの激坂のラッセル。 気温が低く、ベタ付きの無い雪質。 100m進むのに30分以上必要。 ヌカザス山の激坂下りも、腰までのラッセル。 痩せ尾根、滑落注意。 これは、ハイキングではありません。 奥多摩でも地域により、雪崩あり…(地元の情報) 物好きや半端ない雪好きの方以外は、雪が落ち着くまで入山しない様にして下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
ロングスパッツ
サングラス
トランシーバー(144・430MHz)
高尾山のムササビちゃん
細引き
カラビナ
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
雪が降ったので、行って来ました。
仕事場から見ていた大岳山の積雪は、多くは見えませんでした。
しかし、また、判断を誤りました。
奥多摩は、大雪です。
地域によっては、雪崩も起きているとの事。
辛いラッセルでした。
なぜ、こんな所を登っているのだろう。
帰りたい?
自問自答しながら登ります。
ムロクボ尾根の登りは、夏コースタイムで2時間。
これを、3時間として登りました。
3時間で到達出来ないときは、Uターンして戻るつもりでした。
しかし、3時間経過してもヌカザス尾根に到達出来ませんでした。
敗退するのか?
いや、行く!(あと少しだから…)
100m進むのに、30分のペース!
つまり、予定を35分過ぎた頃には、頂上に行ける!
(頂上到達は、12:00の予定だった)
頂上でのランチ(ラーメン調理)は諦める事にして時間を短縮する事にする。
サンドイッチ一個を食べて、即下山…。
ヌカザス尾根の方が、ムロクボ尾根より積雪は多い。
激下りと腰までラッセルが苦しい。
(肝心な所は、写真が撮れていないのが、残念…)
登り返しも多くて辛い…。
辛いだけで、ちっとも楽しく無い山行だ!
そう思って居たのに、下界が近づくと、何故か心が躍る…。
安心感、達成感、良く分からないけど、歩いている事が楽しかった…。
辛い登り…
更に辛い登り…
イヨ山
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1459人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは
今日は行っていると思ったんだ、段々ringo-yaさんの行動パターンが読めてきたぞ
それにしてもすごい雪 、初志を貫徹して良くぞ生還されました
硬派なringo-yaさんが軽アイゼンを持っていたとはクリビッテンギョー
我々と付き合っていよいよ堕落してきましたね〜
41枚目、カッチョ良いですぅ〜(マーク自粛)
46枚目、臨機応変、山屋の真骨頂です!!
お疲れ様でしたぁ〜
追記:1番コメを取りたかったので取り敢えず思いのたけを書きなぐりました 随時追加コメします、四露死苦!
・63枚目、シャルレの光沢良いですね〜
・スパッツのゴムバンドも千切れてます?
追記コメへのレスへのレス
ひえぇ〜おフランスからお持ち帰り
今なら空港内、いやっ手前で遭難、帰国かなわずですね〜
追加
・ははっ冗談ですよ、このご時勢でも預け入れ荷物ならokだと思います。
・ヨセミティ からの帰りにサンフランシスコ空港で白GAS2L缶没収されました
・JALで帯広からの帰りに鹿の角をザックに入れて機内に持ち込もうとしましたがR・I(Restricted Item)扱いで急遽貨物室に収納されました。
・うわさによればタラバガニの爪も同じ扱いだそうな
挟まれたくなかったらピョ*ヤンに行けとか誰か言うんですかね〜
追加2
・はい、白GASはダメもとの確信的持込です
・シカ角は結構物騒な代物ですよ〜、マジ!
・カニ爪持ち出して脅すやつがいたら取り返して食べちゃえば良いんですがね〜
mumさん、どうも〜!
やっぱり、でした。
一番コメ、アリガトね(涙)
しかし、今回のキツさは、山復帰後の最大級でした。
mumさんのヘンな足上下の計算式を思い出し、挫けそうになりました。
8000mくらい、足を上下した気がしますよ〜。
こんな計算、しちゃダメです!
軽アイゼンは、大失敗でした。
靴も、革靴にしなかったのが失敗です。
やっぱ、雪が多い時は、革靴と本物アイゼンですね。
前回の雪のヌカザス尾根の時は、本物鍛造手作りアイゼンで登りましたが、雪に湿り気が多く、ダンゴに苦労しました。
ゆえに、今回軽アイゼンにしました。
しかし、今日は気温も低く雪はドライだったので、ダンゴは出来ませんでしたが、軽アイゼンでは、歯が立たないコンディションでした。
この軽アイゼン、まだ5回くらいしか使ってないと思います。
まったく、ダメだ!(怒)
では、今日は自己満足に浸って良く眠れそうです〜。
追加コメへの返信。
1)シャルレのピッケル…岳人の魂です。
フランス・シャモニーで買って来た、私の宝物です。
2)ゴム、ちぎれてます。
アイゼンがタコだから、スパッツにも悪さをして、切れてしまいました。
30年以上、弾力を保ち続けたゴムには、勲章を上げたい程に立派です。
更に、追加
え?ピッケル、ダメですか。
でも、機内持ち込みしなかったし…。
日本に帰って来た時は、ザックの上から税関職員?がプニプニ押して…
なんですか?コレ!って言うから、ピッケルですと正直に…。
はい、OK…でしたよ〜
更に…
白GAS! そりゃー、考える迄もなく、ダメでしょう。
素人が考えても、危険ですよ
鹿の角、タラバガニの爪、何で???
これは、理解できませーん。
不思議。
追伸2への返信
白ガスは確信犯ですか!
航空関係者で有りながら、悪質です
シカ角、確かに先端は鋭利ではありますが…。
それ持って、構えても、闘牛の練習にしか見えない?
ちっと、情けないですよね。
まぁ、シカ角は理解できなくは無い…。
カニ爪は、なんで?
では、機内食には、絶対カニ爪は出ないですね。
ふぅ〜。
やりますね!りんごさん
行ったんですね!りんごさん
はぁ〜
を口癖のようにされてましたが、 ですよ
mumさん方程式と高村光太郎、微妙な組み合わせですが、 です。
文中の「・・・・」、語ってますね
4℃で指がイタイ って、そりゃグローブのせいですよ
ブラックダイヤモンドのグローブ買ってください。
今日は、いいもの見たなあ〜〜
がんこさん、こんばんWAN。
いやぁ〜行きましたよ。
まず第一難関は、我が家の玄関を出る迄です!
ふぅ。
4℃って、暖かいですよね。
普通、私は(奥多摩は)冬でもグローブ付けなくとも大丈夫なんです。
温度計、壊れてます、きっと。
登山口の気温が0℃でしたから、絶対、頂上は0℃以下?
(写真2枚目の電光表示板に0℃と出ています。)
風に依る体感温度の低下もありますが、
経験上で考えても、4℃は有り得ないです。
まぁ、良い手袋、買った方が良い事は確かですけど、ね。
ありがとう〜
うらやましい‼
でも、ご無事で、生還良かったです。
みんなのリクエストに、押されたんだと、申し訳ありません‼
雪多すぎですね❗ノートレースだし⁉
でも、行きたくなる気持ち押さえられません‼
高尾に、日曜日行こうかな⁉
では⁉
muttyannさん、こんばんWAN
行きましたよ。
muttyannさんに、「お願いします〜」って言われちゃったし…。
今日は、高尾山でも良かったのですが、歩いた事の無い、ムロクボ尾根に行ってみたくて、行きました。
雪が深くて、苦労しましたが、下山すれば達成感が嬉しいです。
ありがとう〜
長いラッセルお疲れ様でした
凍傷の心配はありませんでしたか
深い雪ですがワカンの類は使われないのですか
京都の山も雪雲に覆われています きっと積もっています 早く行きたい
olddreamerさん、こんばんは
いやぁ〜、疲れましたが、今はその疲れも心地よいです。
暖房の効いた部屋で、ボケーっとする幸せを感じています。
今回のコースは、激坂で有名な尾根です。
ワカンを付けたら、邪魔になって登れないと思います。
雪の少ない東京に住んでいるので、雪に憧れます。
でも、もう今日一日で、一年分楽しんだ気がしますよ。
ありがとう!
ringo-yaさん、こんばんは。
たかだか1000m程度の標高なのに、やはりドカ雪ですか。
ヌカザスもムロクボも北斜面、ハンパじゃないですね。
一人ラッセルお疲れさまでした。
こうなると、やはりワカンかスノーシューでしょうか。
私はスノーシューのことは知らないので何とも言えませんが。
こういう場面のピッケルは、やっぱり昔の長いヤツの方が有効ですね。
今はストックとピッケル使い分けるので、短いのが主流なんですよね。
あさって金曜日、三つ峠の近くの山(約1200m)に行く計画なのですが、
ringo-yaさんの、このレコ見てると、ヤバイ?
富士吉田方面は街中で40cmなので、場所、変えようかなぁ。
yamaheroさん、こんばんは
時間が余ったら、三頭山も行こうかな???(笑)
トンデモナイ考えです、これは。
斜面が緩やかならワカン等が使えそうですが、この激坂では逆に負担になる気がしますが、どうなんでしょうね。
ピッケルは、今回の場合は75cmだと楽ですね。
75cmは持っていたのですが、昔、知人に貸したまま、帰って来ません。
もう、知人は消息不明だし…。
激坂でのストックは頼り無いですね。
力が入るので、曲がったり、折れたりしそうです。
前回、ピッケルを持参しなくて失敗だったので、今回は持って行きました。
でも、奥多摩では、激坂以外は必要ないですよね。
今日も、大菩薩、奥秩父方面は雪雲が絡んでいましたよ。
お山は、雪が少し落ち着く迄、又は、切り開かれてからの方が良さそうです。
終始ノートレースと風の音を聞いていると、遭難者になった気がしてきました。
ありがとう〜
思えばringo-yaさんと知り合った?のはここ!
2年前の雪のあとでしたね
ムロクボ尾根の最後はメチャ急ですよね
一歩登って一歩ずり下がる感じ思い出すなぁ~
積雪はその時より多そうなので苦労が伝わります。
今年はスノーハイクらしいものはまだなので、
そろそろ雪が恋しいのですが…
今年はトレースが期待出来る人気ルートにします
masukoさん、こんばんは!
コメ、ありがとう。
きっと、レコ見たら反応してくれる?
…と、思って居ました。
masukoさんが良くが登るムロクボ尾根が気になって、初めて登りました。
最後の激登り…。
こんな所を独りで登ったんだ!
と、masuko121さんを思い出しながら登りました。
ピッケルを身体の前方中央にブッ差して、
耐風姿勢の様な形を取りながら、力づくで登りましたよ〜。
改めて、masukoさん、凄いと思いました。
雪山は楽しいですが、アイゼンが気持ちよく効く、ラッセル無しのコースが良いですね。
ありがとう〜
ringo-yaさん
お疲れ様でした。
NO18に気持ち同じです
オッサンも毎度思う事、何でこんな事しているんだろーと自問自答
雪山はいつも思う事なぜでしょーね?
でも、また行ってしまうとはもう中毒?依存症?
軽アイゼンで良くいきましたね〜6本ですかね?
スパッツは何故あのように切れたのか?老朽化ですかね?
新雪で根雪が無い分歩き難かったと思います
下は直ぐに地面なので体力消耗大変だったでしょう!
また、足元装備も地面との摩擦でいかれてしまったかな?
ringo-yaさんオッサンは残念です!
コーラの存在消えた事
お茶とは〜健康志向?
もーコーラに怒られますよ!コラーってね〜(笑)
Kazuhagiさん、こんばんWANこ〜
山登りの境地は…。
やっぱり、「何でこんな事しているんだろー」でしょうかねぇ?
でも、マジ、そう思いますよね。
軽アイゼン(6本+1本)7本爪ですが…。
大失敗でした。
ホントに雪山ハイク程度ですね。
私の鍛造アイゼンは爪が長いので、雪が無いと歩けない欠点があるので、奥多摩は軽アイゼンで済ませていました。
壊れてしまったので、もうちょっと、強い?ヤツを買います。
本格冬山は、鍛造アイゼンでバッチリです。
プレスアイゼンとは、風格が違います。
スパッツのゴムは、アイゼンが外れたり、壊れたりした拍子に、爪が噛んで切れました。
全部、ボロいアイゼンのせいです(怒)
コーラは、状況によって飲みますよ。
今日は、お茶が美味しかったので満足してしまいました。
どうも〜。
冷たく澄んだ空気感が画像から伝わって来ます
ringo-yaさんの雪を踏む音と吐息だけが聞こえてくるような・・
「ザクッザクッ、ハァハァッ」(こんなイメージです )
膝&腰までのラッセル、お疲れ様でした
奥多摩でラッセルなんて何かお得感(?)が有るような気がします♪
感想のラスト3行に共感です
お疲れ様でした!
doritosさん、おはようWANこ
雪山に行きたくて、行ってきましたが…
雪、多過ぎでした。
「ザクッザクッ、ハァハァッ」のイメージ、正解!
稜線に出ると、ゴーって、風の音もプラスされました。
確かに、奥多摩でラッセルって、お得?(笑)
でも、6時間も足を上げたり下げたりしてると、超疲れます。
ラスト3行、やっぱり、同じですか!
そうなんですよね。
不思議です。
ありがとう〜
ringo-yaさん、こんばんは。
奥多摩三大急登の一つ、ヌガサス尾根のノートレース大雪山行、激闘感が伝わってきます。
軽アイゼンではちょっと太刀打ちできそうにないですね。
シャルレのピッケル、カッコいいです。
奥多摩の深雪にシャルレで臨む、ピッケルが水を得た魚のように輝いています。
lesbourgeonsさん、おはようゴザイマス。
二年前に引き続き、また、大雪の三大急登に行っちゃいました。
本当は、都民の森から、周辺を軽〜く、雪山はハイクの積もりが…。
道路は通行止め、浮き橋も通行止め…。
考えたあげく、このルートになりました。
軽アイゼン、ダメでした。
深い新雪なので、必ずしもアイゼンが必要では無い?気もしますが…。
激坂部分は、無いと不安でした。
ピッケルは必要です。
ストックも持っていましたが、使いませんでした。
久々にピッケルちゃんを雪に突き刺し、きっと本人?も満足してくれた事でしょう。
ありがとう
ごきげんよう
ラッセルのソロって最初は興奮状態ですけど
醒めてくると自問自答ロードになりますよね
”今オレがここでやめても誰の迷惑にもならないし”って。
ふだん ”やるきなしスーツ” を着てても
やっぱりボス、脱いだら凄いんですね
でもでもやっぱり特に雪山のソロは無理しないでね
あと、温度計のそばの絵の具は何ですか?
チャメさん、こんにちWANこ
な〜んか、ヤマレコ・サーバが不調の様で、アクセス出来ない状態が続いていました。
今、やっと、不安定ながら、接続された〜。
登山道の入り口で、踏み跡が無いのを見て、最初から意気消沈でした。
2年前の激闘?が頭をよぎりましたから…
マジ、何度も、引き返そうと思いましたよ。
誰も見てないしね…(笑)
体力の余力は残していますよ。
使い切っちゃうと、遭難になりますから、ね。
ご心配、ありがとう!
それから…絵の具、じゃないです。
ムヒ(塗り薬)のチューブのキーホルダーです。
我が家のゴミ箱に入っていたので、勿体ないので付けました。
全く意味ありません〜
ありがとう!
こんばんワン!
雪山の単独行は、雪山の経験のある人に、
低山であってもダメと言われた事がありマス。
それが、1000m無い六甲山であっても。
今後、無理しないで下さい。
shippokuruさん、こんばんWAN
心配してくれて、ありがとね。
単独行は、夏でも、冬でも、リスクは同じだと思います。
誰も来ない様なバリで、独りで動けなる状態は最悪です。
その回避の為にトランシーバーは必ず持って行きます。
(アンテナ延長のリード線も持っています。)
ただ、冬にビバークになった場合は、夏とは違いますよね。
今回のお山は、雪洞を掘るほど雪は無いし、中途半端が危険です。
調理用と兼用で、非常時に煖をとるためのガソリンバーナーも装備しました。
(燃料は常に満タンにして持って行きます)
他に、衣類も上下一式、余分に背負ってます。
非常食も水も余分に持っています。(だから何時も重いの…)
ツエルトを張って、バーナーを炊けば、雪中でも一泊は耐えられます。
(お尻に敷くウレタンマットも持ってるよ〜)
まぁ、これが単独行の最低装備だと思って居ますが…。
それにプラスして、常に、帰路の体力は残す様、気を付けていますよ。
事故は、起きるときは起きますよね。
不可避のケースもあると思います。
ホントは、私、すごく恐がりなんです。
だから、慎重に行動していますよ。
長くなってしまった。
失礼しました〜
ringo-ya さん お疲れ様です
雪が降ったのに山に行く
「ノートレースかぁ…」←落胆半分,嬉しさ半分の
この気持ち良く分ります
新雪のラッセルは辛くて楽しい訳の分らない世界です
からね・・・・
しかし激闘の6時間は凄いですね!
無事の登頂おめでとうございます
暫くゆっくりしてください
soratokazeさん、こんばんは〜
ノートレースは、マジ、落胆半分で嬉しさ半分ですね。
2年前も新雪のヌカザス尾根を登って、エライ思いをしていたので、こりゃ大変だ!と直感しました。
案の定、大変でした。
バカですねぇ〜、止めりゃ良いのに…。
ところで、soratokazeさんの上高地レコを拝見させて頂いて、腰を抜かしましたよ。
厳冬期でも中ノ湯(鎌トンネル手前)までバスが入るんですかっ?
昔は、沢渡から歩いたんですよ〜
トンネルも奇麗になっちゃって!
昔は、素堀の岩が丸出しの穴〜!
幽霊が出そうなトンネルが、奇麗になってるのに、ビックらコキマした
時代は変わるぅ〜♪ですね。
ありがとうございました
ringo-yaさん、こんばんは〜。
今日は、ゆっくりレコを見ています。
ringo-yaさんどうしてるかなと思ったら
ラッセル頑張られていたんですね〜
しかも6本爪アイゼンで
「高村光太郎」受けました
「自問自答」考えさせられました。
最後まで、ハラハラドキドキでしたよ
アクシデントもありながら…
本当に、ご無事で良かったです (*'ω'*)
フルフルさん、こんばんWANこ〜
レコ、ゆっくり見てくれてアリガトね
mumさんが19日に雪山に突入したので、私も翌日、突入!
仕事、サボって! 雪と戯れて来ました。
軽アイゼンの理由は…。
2年前に新雪のヌカザス尾根から登った時、古い鍛造のアイゼンを履いたら、ダンゴになっちゃって、歩けなくなっちゃいました。
と、言う訳で、軽アイゼンにしたのですが…。
今回の雪質はサラサラで、ダンゴ無し!
逆に言えば、アイゼンが効かないのですが、激坂なので付けないと怖かったのです。
無駄に足を上下に動かし、延べ何メートル損してる?
そんな計算をmumさんがしていたのを思い出したら、急に嫌気がさして来て…。(笑)
真っ白の雪に、自分の足跡が残って行くのは気持ち良いです。
で、振り返って、高村光太郎です
超疲れて、もう、イヤだ
…と、思っても、また行っちゃうバカさ加減が情けないです。
ありがとう〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する