武甲山でトレーニング


- GPS
- 02:30
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 801m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:30
天候 | 晴れ! 遅い時間になると少し雲が出てきました。下山して帰宅する際に車中から山頂を見上げたら既に雲の中でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全域において危険箇所は特にありませんが、登山道上に所々落石があったのと、一箇所、木が倒れそうで軋む音が聞こえる場所がありました。 倒木が登山道上に倒れ込んで来ている箇所も複数ありますので、注意して歩きましょう。 |
その他周辺情報 | R299まで出れば、近くに武甲温泉という入浴施設があるみたいです。また、国道を飯能方面に少し進むと芦ヶ久保の道の駅があります。逆に秩父方面へと進んで行くと程近い場所に「道の駅ちちぶ」があります。 |
写真
感想
遅く起きた土曜日、運動不足解消のため、トレーニングがてら午後から武甲山に登ってきました。
【昼過ぎに自宅を出発】
・土曜日、朝起きると既に10時過ぎ。朝ご飯を食べて昼寝をしたら昼の12時を回ってしまったので、慌てて自宅を出発。
・翌日曜日は天気が崩れる予報のため、どうしても土曜日のうちにどこかに登りたいと思っていました。
・いつもどおり、関越道の所沢ICから高速に乗り、花園ICまで快調に走ります。
・花園ICで高速を下りた後は、皆野寄居有料道路を経由して一路秩父方面を目指しますが、途中にあった県道?に掛かる橋の架け替え工事とやらで大渋滞が発生していました。
・駐車場に到着したのは14:30くらい。日没までには戻って来たいので、少し急いで登ることにしました。
【武甲山御嶽神社一ノ鳥居駐車場から山頂を往復】
・一ノ鳥居をくぐったところにある駐車場は既に空きが目立っており、この時間だと問題なく駐車できました。
・準備をして出発。歩き始めてすぐ、暑くなって来たのでウィンドブレーカーを脱いで半袖Tシャツで登りました。
・少し傾斜のある舗装された登山道を歩いて行き、いよいよ山道の始まり。武甲山は急傾斜もなく、淡々と登りが続く山なので、マイペースで登ることが出来ました。
・ほどなく水場に到着。水は少し冷たい程度で意外と冷えていませんでしたが、喉を潤しました。不動滝という看板がありました。
・更に歩みを進めると、杉の大木がある広場が出てきます。このあたりまで来ると、山頂までの距離の約半分を歩いたことになります。
・その後も単調な登りが続きますが、所々に「○○丁目」と書かれた目印があるので、あとどれくらいで山頂なのか分かりやすくて励みになります。
・山頂に着いた頃には既に16時を回っていました。さすがにこの時間になると山頂に滞在している人もほとんどおらず、静かな山中でした。
・山頂の神社にお参り?して、鐘を鳴らして、山頂の碑の前で写真を撮り、すぐに下山。
・16:15に下山を開始。来た道と同じルートを戻りました。
・特に見所も無いため、一気に下山し、クルマのところまで戻りました。
・途中、風に揺られた木が妙に軋んで不気味な音をたてているポイントがありました。あまりにも異様な感じだったので動画を撮ってアップロードしてみました。
・麓の駐車場には綺麗で真新しいトイレ舎があるのですが、正面に靴の洗い場があったので、そこで靴の泥汚れを落とし、少し休憩したあと帰路につきました。
【大渋滞の復路】
・往路は関越道を使って来たのですが、帰りは特に時間的な制約も無かったので、ゆっくり下道で帰ることに。
・山道を下って、セメント工場?石灰プラント?を過ぎて、R299に差し掛かると、ここを右折。飯能方面へと向かいます。
・途中、正丸トンネルを越えて吾野駅あたりから渋滞が発生しており、気がついたら全く進まない大渋滞となっていました。。
・全然動かないので、単なる混雑が原因ではないな、と思いましたが、東吾野駅近くで交通事故が発生しており、片側が完全に塞がれていました。無理な追い越しでもしたのか、飯能方面へと向かっていたジムニーが対向車線で停まっており、前面がぺっちゃんこに潰れていました。
・事故現場を過ぎるとスイスイ流れていましたが、飯能を過ぎて所沢の街中に近づくと相変わらず交通量が多くてまた渋滞に。
・結局帰宅したのは21時近くになってしまいました。
武甲山往復で約2時間半の山行。標高差800mほどでちょうど良い運動になりました。今度は秩父札所三十四寺でもバイクで回ろうかな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する