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Yamareco

記録ID: 800848
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

ダルガ峰〜駒の尾山(ちくさ高原スキー場から周回)

2016年01月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.3km
登り
560m
下り
569m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:08
合計
5:52
距離 9.3km 登り 580m 下り 569m
8:23
44
スタート地点(駐車場)
9:44
9:45
32
10:17
10:21
52
11:13
11:17
5
11:22
12:06
27
避難小屋(ここで食事)
12:33
12:38
57
13:35
13:44
31
駒の尾山登山口
14:15
ゴール地点
天候 くもり(避難小屋内0℃)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・R29北上→波賀町・斉木口交差点左折(国道429号)→千草交差点右折(県道72号線)→ちくさ高原スキー場
・ちくさ高原スキー場の駐車場は平日は無料。土・日曜日、祝日は有料(500円)。
・早朝の道路にはちくさ高原スキー場の手前4.5kmから圧雪あり。冬用タイヤ、またはタイヤチェーンが必要。
コース状況/
危険箇所等
今回はスノーシューを装着して歩いた。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[駐車場〜ゲレンデトップの標識]→往路
メルヘンコースのゲレンデの端を歩く。

[ゲレンデトップの標識〜大茅スキー場への分岐]→往路
植林帯の中を歩く。ピンクテープのマーキングがあるので、これを追っていく。大茅スキー場への分岐付近のルートがわかりにくい。

[大茅スキー場への分岐〜駒の尾山]→往路(駒の尾山〜大海里峠は復路)
この登山道は中国自然歩道で、標識がある。登山道は広いのでわかりやすい。

[大海里峠〜駒の尾山登山口]→復路(下山道)
植林帯の中の登山道。ピンクテープのマーキングがあるが、雪で登山道がわかりにくくなっている。ルートファインディングが難しい。

[駒の尾山登山口〜駐車場]→復路(舗装された県道72号線)
その他周辺情報 R29には「道の駅みなみ波賀」とその少し北に「ローソン」がある。近くの千種町室付近に「エ−ガイヤ温泉」400円(65歳以上は200円)と「ローソン」がある。
概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
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概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
高原レストハウスの上の駐車場に駐車しました。
2016年01月22日 08:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 8:24
高原レストハウスの上の駐車場に駐車しました。
駐車場周辺の航空写真です。
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駐車場周辺の航空写真です。
駐車場から矢印のようにメルヘンコースの端をスノーシューで登っていきます。スノーシューは見えている自動車の近くで装着しました。
2016年01月22日 08:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 8:26
駐車場から矢印のようにメルヘンコースの端をスノーシューで登っていきます。スノーシューは見えている自動車の近くで装着しました。
メルヘンコースの端を少し登ったところから駐車場が見えた。
2016年01月22日 08:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 8:35
メルヘンコースの端を少し登ったところから駐車場が見えた。
メルヘンコースの端を矢印のように登ってリフトトップに進む。
2016年01月22日 09:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:05
メルヘンコースの端を矢印のように登ってリフトトップに進む。
リフトトップには道標があり、ここから矢印のように登山道に入る。
2016年01月22日 09:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/22 9:06
リフトトップには道標があり、ここから矢印のように登山道に入る。
登山道にはトレースがなかった。
2016年01月22日 09:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:07
登山道にはトレースがなかった。
登山道を振り返って撮る。積雪は20cm程度。スノーシューは少し沈む程度です。
2016年01月22日 09:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:12
登山道を振り返って撮る。積雪は20cm程度。スノーシューは少し沈む程度です。
テープのマーキングを目印にして進む。
2016年01月22日 09:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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テープのマーキングを目印にして進む。
矢印のように進んで大茅スキー場への分岐に到着。大茅スキー場からダルガ峰までトレース(昨日のトレース)があった。
2016年01月22日 09:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/22 9:37
矢印のように進んで大茅スキー場への分岐に到着。大茅スキー場からダルガ峰までトレース(昨日のトレース)があった。
霧氷が見られた。
2016年01月22日 09:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:42
霧氷が見られた。
大茅スキー場への分岐から約7分で平らなダルガ峰に到着。
2016年01月22日 09:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:44
大茅スキー場への分岐から約7分で平らなダルガ峰に到着。
大海里山への分岐。大海里山に向かわず、矢印のように右側の中国自然歩道を進む。
2016年01月22日 09:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 9:53
大海里山への分岐。大海里山に向かわず、矢印のように右側の中国自然歩道を進む。
大海里山を迂回する中国自然歩道の様子。ここの積雪は多いが、新雪なのでスノーシューはかなり沈み込む。したがって右側に滑る心配はありません。
2016年01月22日 10:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:05
大海里山を迂回する中国自然歩道の様子。ここの積雪は多いが、新雪なのでスノーシューはかなり沈み込む。したがって右側に滑る心配はありません。
南方向の展望。駒の尾山はガスで覆われている。
2016年01月22日 10:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/22 10:10
南方向の展望。駒の尾山はガスで覆われている。
大海里峠に到着。ここもトレースはありませんでした。
2016年01月22日 10:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:14
大海里峠に到着。ここもトレースはありませんでした。
大海里峠の道標。
2016年01月22日 10:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:15
大海里峠の道標。
大海里峠から西方向に少しだけ展望があった。
2016年01月22日 10:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:24
大海里峠から西方向に少しだけ展望があった。
幹についた霧氷。
2016年01月22日 10:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:40
幹についた霧氷。
登山道の様子。
2016年01月22日 10:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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登山道の様子。
霧氷その1。
2016年01月22日 10:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 10:55
霧氷その1。
霧氷その2。
2016年01月22日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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霧氷その2。
霧氷その3。
2016年01月22日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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霧氷その3。
避難小屋に到着。この周辺もトレースはなかった。すぐ駒の尾山に向かう。
2016年01月22日 11:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 11:07
避難小屋に到着。この周辺もトレースはなかった。すぐ駒の尾山に向かう。
南方向に日名倉山が見えた。瀬戸内海も見えている。
2016年01月22日 11:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 11:10
南方向に日名倉山が見えた。瀬戸内海も見えている。
駒の尾山に到着。ここもトレースはなかった。
2016年01月22日 11:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 11:14
駒の尾山に到着。ここもトレースはなかった。
駒の尾山から西方向の展望。岡山方面からの登山道の様子。
2016年01月22日 11:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 11:15
駒の尾山から西方向の展望。岡山方面からの登山道の様子。
駒の尾山から北方向の展望。見えているのはダルガ峰でしょうか。
2016年01月22日 11:16撮影
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駒の尾山から北方向の展望。見えているのはダルガ峰でしょうか。
駒の尾山から北東〜東方向の展望。P1199と竹呂山の間にある三室山の頂上はガスに覆われていた。
2016年01月22日 11:17撮影
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1/22 11:17
駒の尾山から北東〜東方向の展望。P1199と竹呂山の間にある三室山の頂上はガスに覆われていた。
避難小屋に戻って、避難小屋で食事を取る。
2016年01月22日 11:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 11:18
避難小屋に戻って、避難小屋で食事を取る。
食事後、駒の尾山を後にする。
2016年01月22日 12:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 12:00
食事後、駒の尾山を後にする。
霧氷。
2016年01月22日 12:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 12:00
霧氷。
東方向に船木山が初めて見えた。
2016年01月22日 12:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 12:05
東方向に船木山が初めて見えた。
霧氷のアップ。
2016年01月22日 12:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 12:12
霧氷のアップ。
大海里峠で食事中の3人のパーティに出会う。駒の尾登山口から登られたようだった。大海里峠から駒の尾登山口までのルートが心配だったが、このパーティのトレースを使わせてもらって無事下山することが出来た。このパーティに感謝です。写真は大海里峠から駒の尾登山口までの登山道の様子。このようなトラバースが多い。
2016年01月22日 13:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 13:20
大海里峠で食事中の3人のパーティに出会う。駒の尾登山口から登られたようだった。大海里峠から駒の尾登山口までのルートが心配だったが、このパーティのトレースを使わせてもらって無事下山することが出来た。このパーティに感謝です。写真は大海里峠から駒の尾登山口までの登山道の様子。このようなトラバースが多い。
駒の尾登山口の近くの木橋が見えた。
2016年01月22日 13:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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駒の尾登山口の近くの木橋が見えた。
駒の尾登山口に到着。駒の尾登山口の駐車場にある自動車は大海里峠で出会ったパーティの自動車でしょうか。
2016年01月22日 13:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 13:35
駒の尾登山口に到着。駒の尾登山口の駐車場にある自動車は大海里峠で出会ったパーティの自動車でしょうか。
朝はスキー場の近くの道路には圧雪があったが、帰りにはほとんど融けていた。
2016年01月22日 13:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/22 13:57
朝はスキー場の近くの道路には圧雪があったが、帰りにはほとんど融けていた。
スキー場に到着。今日は平日なのでスキー客はあまり多くなかった。
2016年01月22日 14:10撮影
1/22 14:10
スキー場に到着。今日は平日なのでスキー客はあまり多くなかった。
駐車場から船木山が見えた。後山の頂上はずっとガスに覆われていた。
2016年01月22日 14:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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1/22 14:15
駐車場から船木山が見えた。後山の頂上はずっとガスに覆われていた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.今年はじめての雪山ハイキングで、2015.11.28に下見をしたダルガ峰〜駒の尾山の周回コースを歩きました。

2.約20cm程度の積雪(新雪)があり、尾根では霧氷も見られて良かった。しかし、曇りだったので、展望はあまり良くなかった。

3.大海里峠〜駒の尾山登山口の下山ルートが心配だったが、大海里峠で出会ったパーティのトレースのおかげで無事下山できた。このルートはルートファインディングが難しいのか、出会ったパーティのトレースも一部途中で正規の登山道から外れていた。このことは出会ったパーティから聞いていたので、このノートレースのルート(概念図の水色のルート)を、GPSの活用でなんとか歩くことが出来た。

4.去年、はじめての雪山ハイキングで足がつってしまったが、今回もはじめての雪山ハイキングで、靴を脱ぐときに右足がつってしまった。スノーシュー装着のため足への負担が大きくなったためでしょうか。

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