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Yamareco

記録ID: 80109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ペテガリ岳

2010年09月23日(木) ~ 2010年09月25日(土)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
35.5km
登り
3,314m
下り
3,324m

コースタイム

    神威山荘手前登山口 10:40     9月23日
12:10 尾根乗越       -
12:30 林道出合       -
13:40 ペテカリ橋      -
13:55 ペテカリ山荘    05:25     9月24日
07:00 1050mコブ     07:10
09:20 1301mコブ     09:30
11:05 ペテガリ岳     11:30
12:40 1301mコブ      -
14:20 1050mコブ      -
15:20 ペテカリ山荘    06:30     9月25日
07:50 林道出合      08:00
08:30 尾根乗越       -
09:40 神威山荘手前登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
営林署の場所はとってもわかりにくい!!!
神威山荘までの林道は走りやすいです♪
コース状況/
危険箇所等
距離は長いですが危険箇所は有りません
ペテカリ山荘は人も少なくとっても快適でした
林道の鍵を借りに営林署へ
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林道の鍵を借りに営林署へ
ここ、わかりにくいです!
ナビも電話番号では探知してくれませんでした
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ここ、わかりにくいです!
ナビも電話番号では探知してくれませんでした
林道に向かう横にたくさんの羊さん
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林道に向かう横にたくさんの羊さん
ゲートを開けます
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ゲートを開けます
登山口の先にある神威山荘
時間があるので見てきました
登山口の先にある神威山荘
時間があるので見てきました
中も綺麗です
登山口手前に駐車
この先に行っても沢が有り行き止まりです
沢靴でスタート
登山口手前に駐車
この先に行っても沢が有り行き止まりです
沢靴でスタート
渡渉・・・
この日は沢靴は履かなくとも行けます
地元の人いわく
この山に沢靴は必要ないそうです
「この沢だけ裸足で渡ればいい」とペテカリ山荘で教えていただきました。
渡渉・・・
この日は沢靴は履かなくとも行けます
地元の人いわく
この山に沢靴は必要ないそうです
「この沢だけ裸足で渡ればいい」とペテカリ山荘で教えていただきました。
沢靴はいていますが濡れずに渡る
沢靴はいていますが濡れずに渡る
ここから林道を離れて左へ
ここから林道を離れて左へ
石に書いて有ります
石に書いて有ります
穏やかな道から
小さい沢の道へ
ここも今日は濡れません
ここも今日は濡れません
登りは急です
ズンズン登ります
ズンズン登ります
乗越直下は真っ直ぐな登りで滑って大変です
乗越直下は真っ直ぐな登りで滑って大変です
笹を掴んで
乗越に到着
すぐに降りになり
すぐに降りになり
コケが美しい横を過ぎ
コケが美しい横を過ぎ
笹の森を抜けると
笹の森を抜けると
林道に出合います
林道に出合います
荒れた林道をスタスタ
荒れた林道をスタスタ
広い場所を過ぎると
広い場所を過ぎると
林道が整地されています
林道が整地されています
重機?
工事の人がいました
静内からの林道で車で来られますが
一般の人は通行禁止
重機?
工事の人がいました
静内からの林道で車で来られますが
一般の人は通行禁止
ペテガリ橋を過ぎれば
ペテガリ橋を過ぎれば
山荘はすぐ
外の水場(沢水を引いています)とテーブル
外の水場(沢水を引いています)とテーブル
真ん中に薪ストーブ
真ん中に薪ストーブ
1階に布団数組ありました
1階に布団数組ありました
サンダルも有ります
サンダルも有ります
山荘横にある炊事場
山荘横にある炊事場
布団を借りました
布団を借りました
外に鹿さん
山荘下に沢山の薪
山荘下に沢山の薪
夜はストーブに火を入れ暖かに
この日は私達を入れて5人でした
明日登るのが3人と下山が2人
夜はストーブに火を入れ暖かに
この日は私達を入れて5人でした
明日登るのが3人と下山が2人
ディナー(レトルトの中華丼♪)
ディナー(レトルトの中華丼♪)
翌朝、昨日下山して来た方に見送られて登山靴で出発♪
翌朝、昨日下山して来た方に見送られて登山靴で出発♪
沢沿いの道を行きます
沢沿いの道を行きます
今日も晴れました
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今日も晴れました
遥か遠くにある目指すピーク
遥か遠くにある目指すピーク
陽が暖かです
どっしりとした「ペテガリ岳」
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どっしりとした「ペテガリ岳」
アップダウン多いですが
周知の事なので苦になりません
アップダウン多いですが
周知の事なので苦になりません
鞍部、ここからの登りは
鞍部、ここからの登りは
急です!!!!!
真っ直ぐ登るので急で
アキレケンが伸びっぱなしの感じです
真っ直ぐ登るので急で
アキレケンが伸びっぱなしの感じです
「あれはピーク?」
違います・・・・
もう少し奥です・・
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「あれはピーク?」
違います・・・・
もう少し奥です・・
濃いブルーな大きな空♪
濃いブルーな大きな空♪
疲れたら振り返り見る奥に「神威岳」
1
疲れたら振り返り見る奥に「神威岳」
もう少し
ペテガリ岳山頂到着
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ペテガリ岳山頂到着
重いけど持ってみる♪
2
重いけど持ってみる♪
360度の大展望です
寒いので着込んで観賞
360度の大展望です
寒いので着込んで観賞
海まで見えていましたよ
海まで見えていましたよ
30分近くも居てしまいました
30分近くも居てしまいました
さて下山へ
帰りもアップダウンが有ります
焦らずゆっくりと
さて下山へ
帰りもアップダウンが有ります
焦らずゆっくりと
翌朝、お世話になった布団を干してたたみ
掃除をして
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翌朝、お世話になった布団を干してたたみ
掃除をして
6時30分に山荘出発
(帰路は車まで登山靴で歩きました)
6時30分に山荘出発
(帰路は車まで登山靴で歩きました)
山荘横の林道をスタスタ
山荘横の林道をスタスタ
橋を越え
尾根までの登りも気持ち良く登り
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尾根までの登りも気持ち良く登り
問題の渡渉も水位が低く濡れずに渡り
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問題の渡渉も水位が低く濡れずに渡り
カムエクに続きペテガリ岳完登♪
やったね!
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カムエクに続きペテガリ岳完登♪
やったね!

感想

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コメント

カムエク、ペテガリと。。。
ma-ruさん、satiさん、こんにちは。

カムエク、ペテガリとあまりにも魅力的な山行が
続きますね。羨ましい〜

実家が北海道なので、夏に実家へ帰ったついでに計画したい
と思う山の筆頭なのですが、山へ行きたいのは私だけ。
なかなか思うようには行きません。。。

当面はレコを見て楽しむに留めます
2010/9/29 17:38
ここもすごい!
奥深いとこなんだねぇ。

天気が良かったから最高だったね。

それにしてもすごい!

私にはとても真似出来ません。
2010/9/30 3:22
日高山脈
youtaroさんこんにちは♪

この2座は格別に魅力があります

どちらかは天気で登れないと思っていましたがたまたま安定した空の下で登ることが出来ました
と言うよりかは「登れちゃいました!!!!!」な印象でした

北海道出身で現在は茨城や栃木に住んでいてペテガリに登りに来た若い人もいました

「故郷の山に登る」
僕には故郷が無いので羨ましい響きの言葉です
------------------------------------------------

パパさん毎度です♪

天気がよく助かりました
ゴールデンウィークの九州も天気が良かった

日頃の行いが良すぎるせいかもしれません

少しの時間ですが「森人」になるのもいいです
ぜひ出向いてください
温泉もたくさんあります
2010/9/30 11:43
プロフィール画像
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技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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