☆伊吹山 直登ルートには、もうひと降り欲しいところです。
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:37
天候 | 明るい曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江長岡から登山口へは湖国バス。¥360円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。登山協力金¥300円。 1合目までは、雪が凍ってガリガリです。帰りは泥濘です。 1合目からも雪がありますが歩き良いです。 5合目でアイゼン付けました。直登するにはもう少し雪が足りないでしょうか。 夏道を見ながら直登しました。 8合目のベンチも雪に埋まってなく、一休みさせて貰いました。 実は、足に違和感。ちょっとツリ加減でした。 8合目からは多分、夏道で山頂周回路へ。 山頂では風もなく、比較的過ごしやすかったです。 帰りは直登ルートで。 途中、雪が少なく、木の枝が出ていて、まだ通るのはごめんなさいという感じでした。 ルートは手書きです。 |
写真
感想
次の寒波が来る前に、積雪状況を楽しみに伊吹山へ行ってきました。
始発バスへの接続を考えて電車に乗ったものの、
名古屋を出て暫くすると、緊急停止。
何のことかと思えば、外部で異常音がしたとのこと。
結局、点検で15分程止まり、特に異常はなく、原因も知らされませんでしたが、
何とか出発しました。
始発バスには乗れず、40分後のバスになります。
何かが行くなと暗示しているのかと勘ぐりましたが、
曇り空ながら、伊吹山の姿ははっきり見えています。
期待していたほどたっぷりと積もったということはなかったですが、
1合目からは、地肌が覗いているようなところもありましたが、
終始雪の上を歩くことができました。
降雪後、多くの方がいらっしゃったようで、
歩きやすい踏み跡を辿ります。
シーズン初めに買ったワカン。出番はまだ先のようです。
5合目までは快調なつもりでしたが、そこからは、なかなか足が出ず、
ヒイヒイ言いながらの登り。せっかく青空も見えてきたのに、
楽しむ余裕が欲しいところです。
夏道がまだありますが、できるだけ直登で行きます。
7〜8合目からは夏道に合流。8合目のベンチは埋まってなく、しばし休憩。
すでに、足にはプルプルと痙攣気味な感覚を感じてます。
日頃の運動不足を痛感しました。
どうにかこうにか、山頂まで辿り着き、四方は曇り空ながらも絶好の展望でした。
来て良かったです。
お花畑の周回路に積もった雪の中に、雪面ダイブも決めてみましたが、、、
いい経験ができました。ダイブの後は鼻水が止まりません。
手先も凍るような冷たさで、回復に時間を要します、笑。
あまり歩かれてない周回路では、ズボズボと深雪を少しだけ楽しみ、
帰りは直登コースを下ることにします。
せっかく用意したソリも試しました。
ビビリのため、方向の変え方もわからず、少し進んでは停止。
今日の雪質だとすぐ止まれるんでしょうが、
制御できない不安から、滑落ってこんな感じかと。
まだまだ練習というか、慣れが必要ですね。
山を降りると、いつしか雪が舞い始め、伊吹山も雪雲が掛かり始めていました。
寒波の前、ありがたいくらいの天候のなかで登ることができました。
今回も、ありがとうございます。
仰るように、昨日の夜から
雪が、どっさり降る予定だった
滋賀北部。。。。
今、自宅から、青空のもと
光り輝く、伊吹山が見えてます。
天気予報信じて、他の予定入れて
登山中止にしてしまいました。
残念。
直登は、もう一歩、雪が増えないと
上りは、マユミの木の
ヤブコギに近い状態ですから
夏道通しで、正解だと思いますよ。
今週半ばの、晴れ予報日に
休日が取れないか、現在調整中です。
レコ、参考になりました。
確かに晴れてますね
先程は、頭に雲を被ってましたが、雲が抜けていってるようです。
でも、この寒さと風では私には無理なので、昨日行って正解でした
せっかくの強烈な寒波ですので、直登できるくらい積もってくれたらいいですね
私も来週は、寒波明けの火曜水曜をお休みにしようかと思ってます
今から楽しみですね〜
強烈寒波による事故などないようにと思います。
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