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Yamareco

記録ID: 803572
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・赤岳【撤退】 [美濃戸〜北沢〜赤岳鉱泉]

2016年01月26日(火) ~ 2016年01月27日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:11
距離
23.0km
登り
1,700m
下り
1,685m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
0:51
合計
7:53
9:38
68
10:46
10:46
10
10:56
10:56
5
11:01
11:01
51
11:52
11:52
61
12:53
13:35
19
13:54
13:54
100
15:34
15:37
34
16:11
16:12
32
16:44
16:45
37
17:22
17:24
2
17:31
2日目
山行
5:09
休憩
0:59
合計
6:08
8:27
46
9:13
9:13
116
11:09
11:09
26
11:35
12:28
38
13:06
13:06
36
13:42
13:47
4
13:51
13:52
43
14:35
八ヶ岳山荘
天候 ■26日(火) - 晴れ : http://www.tenki.jp/past/2016/01/26/satellite/japan_near/
■27日(水) - 晴れ : http://www.tenki.jp/past/2016/01/27/satellite/japan_near/
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道・諏訪南インターを降りて八ヶ岳ズームラインを直進、突き当りを左折して美濃戸口へ(インターより約15分)。
■八ヶ岳山荘駐車場 ⇒https://goo.gl/maps/RMeEppsGnx42
■駐車料金500円/日
コース状況/
危険箇所等
降雪がなかったおかげでトレースもしっかり残っており、全行程でコースは明瞭でした。赤岩の頭から硫黄岳山頂までは一部雪の着いていないところがありました。文三郎尾根は、階段の一部と手すりが露出していましたが、雪は良く締まっていて歩きやすかったです。
美濃戸口・八ヶ岳山荘[登山補導所]に登山届ポストあり。
※今回 メンバーの調子が思わしくなく赤岳への稜線へは届かず。2575m付近で撤退しました。
その他周辺情報 ■八ヶ岳山荘( http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
■yatsugatake J&N( http://j-and-n.jp/
四日市から約4時間で美濃戸口の八ヶ岳山荘へ到着しました。
2016年01月26日 09:33撮影 by  SOL25, Sony
2
1/26 9:33
四日市から約4時間で美濃戸口の八ヶ岳山荘へ到着しました。
駐車場での準備風景。
行きはここからアイゼンを装着しました。
2016年01月26日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 9:31
駐車場での準備風景。
行きはここからアイゼンを装着しました。
美濃戸口の登山口。
さぁいざ出発!!
2016年01月26日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/26 9:46
美濃戸口の登山口。
さぁいざ出発!!
赤岳山荘までは約1時間の林道歩き。単調なので苦手です(^_^;)
2016年01月26日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/26 10:15
赤岳山荘までは約1時間の林道歩き。単調なので苦手です(^_^;)
赤岳山荘に到着。
2016年01月26日 10:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 10:48
赤岳山荘に到着。
正面に阿弥陀岳の姿。
一気にテンションが上がります!
2016年01月26日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 10:47
正面に阿弥陀岳の姿。
一気にテンションが上がります!
赤岳山荘裏の人工氷壁。
2016年01月26日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 10:52
赤岳山荘裏の人工氷壁。
少し休憩をして再び歩きはじめます。
2016年01月26日 10:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 10:56
少し休憩をして再び歩きはじめます。
南沢との分岐点。
2016年01月26日 11:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 11:02
南沢との分岐点。
堰堤広場を過ぎると赤岳鉱泉までもう少し。
2016年01月26日 11:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 11:59
堰堤広場を過ぎると赤岳鉱泉までもう少し。
赤岳鉱泉が見えてきました!!
2016年01月26日 12:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 12:54
赤岳鉱泉が見えてきました!!
名物アイスキャンディー。
ソーダ味です(笑)
2016年01月26日 12:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 12:55
名物アイスキャンディー。
ソーダ味です(笑)
小屋前の陽だまりがとても気持ち良かったです。
2016年01月26日 13:01撮影 by  SOL25, Sony
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1/26 13:01
小屋前の陽だまりがとても気持ち良かったです。
小屋前の温度計は-8℃。
日陰に入ると震えるほどの寒さです(@_@)
2016年01月26日 12:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 12:57
小屋前の温度計は-8℃。
日陰に入ると震えるほどの寒さです(@_@)
お世話になります!!
2016年01月26日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 13:05
お世話になります!!
休憩後、装備を整えて硫黄岳に向けて出発!
2016年01月26日 13:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 13:40
休憩後、装備を整えて硫黄岳に向けて出発!
トレースはくっきり。
道に迷う事はなさそうです。
2016年01月26日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 14:00
トレースはくっきり。
道に迷う事はなさそうです。
大同心沢分岐点。
2016年01月26日 13:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 13:53
大同心沢分岐点。
稜線での強風に備えて装備を整えます。
2016年01月26日 15:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:19
稜線での強風に備えて装備を整えます。
ようやく視界が開け、硫黄岳が顔を出しました。
2016年01月26日 15:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:26
ようやく視界が開け、硫黄岳が顔を出しました。
ここを登りきると赤岩の頭です。
2016年01月26日 15:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:33
ここを登りきると赤岩の頭です。
振り返って阿弥陀から続く稜線を望む。
2016年01月26日 15:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:35
振り返って阿弥陀から続く稜線を望む。
メンバー最年長のK林氏と横岳。
シブいッス♪
2016年01月26日 15:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:38
メンバー最年長のK林氏と横岳。
シブいッス♪
赤岩の頭まで来ましたが、時刻は15:30。メンバーの疲労感もピークです。進退は作戦会議で決めることに…
2016年01月26日 15:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:37
赤岩の頭まで来ましたが、時刻は15:30。メンバーの疲労感もピークです。進退は作戦会議で決めることに…
各々の疲労具合を冷静に判断し、リーダーは進行を決定。
※この時点でヘッドランプの使用も想定済みです。
2016年01月26日 15:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:48
各々の疲労具合を冷静に判断し、リーダーは進行を決定。
※この時点でヘッドランプの使用も想定済みです。
稜線は猛烈な風。
足元も雪が薄いため、アイゼンを岩に引っ掛けて転ばないように注意して歩きます。
2016年01月26日 15:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:54
稜線は猛烈な風。
足元も雪が薄いため、アイゼンを岩に引っ掛けて転ばないように注意して歩きます。
硫黄岳山頂はもう目の前。
2016年01月26日 15:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:58
硫黄岳山頂はもう目の前。
硫黄岳山頂(標高:2,760m)に到着。ものすごい風でした。
2016年01月26日 16:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:13
硫黄岳山頂(標高:2,760m)に到着。ものすごい風でした。
硫黄岳山頂の石祠。
2016年01月26日 16:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:11
硫黄岳山頂の石祠。
硫黄岳山頂から横岳へつながる稜線を望む。息を飲む景色です!!
2016年01月26日 15:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 15:58
硫黄岳山頂から横岳へつながる稜線を望む。息を飲む景色です!!
硫黄岳より横岳〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳へと続く稜線を望む。
2016年01月26日 16:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:18
硫黄岳より横岳〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳へと続く稜線を望む。
硫黄岳山頂から北八ヶ岳方面を望む。いつか繋いで歩いてみたいです。
2016年01月26日 16:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:01
硫黄岳山頂から北八ヶ岳方面を望む。いつか繋いで歩いてみたいです。
大迫力の爆裂火口。
φ(..)メモ
【爆裂火口】火砕丘を持たない火口地形。地面がえぐられたような形状をしている。火山噴出物の少ない水蒸気爆発などで形成され、まわりに火山礫が堆積・成長すると火砕丘になり、逆に噴火で火口底が地下水面より低くなり水が溜まるとマールになる。
2016年01月26日 16:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:17
大迫力の爆裂火口。
φ(..)メモ
【爆裂火口】火砕丘を持たない火口地形。地面がえぐられたような形状をしている。火山噴出物の少ない水蒸気爆発などで形成され、まわりに火山礫が堆積・成長すると火砕丘になり、逆に噴火で火口底が地下水面より低くなり水が溜まるとマールになる。
日はだいぶ西に傾いてきました。この時点で時刻は16:15、あまりゆっくりはできません。
2016年01月26日 16:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:17
日はだいぶ西に傾いてきました。この時点で時刻は16:15、あまりゆっくりはできません。
山頂での記念撮影を手早く済ませ、早々に帰路につきます。
2016年01月26日 16:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:21
山頂での記念撮影を手早く済ませ、早々に帰路につきます。
赤岩の頭まで戻ってきました。
2016年01月26日 16:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:43
赤岩の頭まで戻ってきました。
西日を浴びて赤みを帯びていく山々。とても美しかったです。
2016年01月26日 16:46撮影 by  SOL25, Sony
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1/26 16:46
西日を浴びて赤みを帯びていく山々。とても美しかったです。
オレンジ色の光が差し込む樹林帯。
2016年01月26日 16:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 16:57
オレンジ色の光が差し込む樹林帯。
小屋の少し手前でヘッドランプを点灯。
2016年01月26日 17:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/26 17:24
小屋の少し手前でヘッドランプを点灯。
赤岳鉱泉に到着。
今夜のおかずは何かな〜♪
2016年01月26日 17:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 17:31
赤岳鉱泉に到着。
今夜のおかずは何かな〜♪
バ〜ン!!
ステーキ(^O^)
2016年01月26日 17:58撮影 by  SOL25, Sony
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1/26 17:58
バ〜ン!!
ステーキ(^O^)
消灯(21:00)までは他愛もない話で盛り上がりました。小屋泊でのこういう時間はイイもんですね♪
2016年01月26日 19:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/26 19:11
消灯(21:00)までは他愛もない話で盛り上がりました。小屋泊でのこういう時間はイイもんですね♪
談話室にはメーカーの商品が展示されていました。
2016年01月26日 17:49撮影 by  SOL25, Sony
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1/26 17:49
談話室にはメーカーの商品が展示されていました。
翌朝の朝食です。
ご飯とみそ汁のお代わりが自由なので、ガッツリ食べときました。
2016年01月27日 06:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 6:41
翌朝の朝食です。
ご飯とみそ汁のお代わりが自由なので、ガッツリ食べときました。
部屋の窓には雪の結晶。
2016年01月27日 07:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/27 7:34
部屋の窓には雪の結晶。
小屋の外の気温は8:30の時点で
-11℃でした。
2016年01月27日 08:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/27 8:22
小屋の外の気温は8:30の時点で
-11℃でした。
この日はヘルメット、ハーネスも装着して赤岳を目指します。
2016年01月27日 08:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/27 8:26
この日はヘルメット、ハーネスも装着して赤岳を目指します。
晴天ですが稜線には雪煙。
風はかなり強そうです(^_^;)
2016年01月27日 09:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/27 9:14
晴天ですが稜線には雪煙。
風はかなり強そうです(^_^;)
行者小屋から阿弥陀岳を望む。
2016年01月27日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/27 9:33
行者小屋から阿弥陀岳を望む。
稜線から朝日が顔を出しました。
2016年01月27日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/27 10:18
稜線から朝日が顔を出しました。
眼下に小さく行者小屋が見えます。
2016年01月27日 10:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:16
眼下に小さく行者小屋が見えます。
阿弥陀、中岳。
美しいです・・・。
2016年01月27日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:18
阿弥陀、中岳。
美しいです・・・。
阿弥陀、中岳をちょいZOOM♪
美しい・・・。
2016年01月27日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:26
阿弥陀、中岳をちょいZOOM♪
美しい・・・。
文三郎尾根は傾斜もキツく高度感もあります。決して難しくはありませんがミスは許されません。慎重に歩を進めます…。
2016年01月27日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:18
文三郎尾根は傾斜もキツく高度感もあります。決して難しくはありませんがミスは許されません。慎重に歩を進めます…。
文三郎尾根より横岳・小同心・大同心を望む。
2016年01月27日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/27 10:21
文三郎尾根より横岳・小同心・大同心を望む。
文三郎尾根より車山高原を望む。
2016年01月27日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/27 10:22
文三郎尾根より車山高原を望む。
文三郎尾根より横岳方面を望む。昨日登った硫黄岳も見えます。
2016年01月27日 10:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/27 10:25
文三郎尾根より横岳方面を望む。昨日登った硫黄岳も見えます。
稜線越しに北横岳・蓼科山を望む。
2016年01月27日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:22
稜線越しに北横岳・蓼科山を望む。
この日は、あまり時間に余裕がなくメンバーの足並みもうまく揃わなかったため、無理をせず尾根の鞍部で引き返すことに。リーダーお疲れ様でした!!
2016年01月27日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/27 10:21
この日は、あまり時間に余裕がなくメンバーの足並みもうまく揃わなかったため、無理をせず尾根の鞍部で引き返すことに。リーダーお疲れ様でした!!
S見さん、またリベンジしましょうね!!
2016年01月27日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/27 10:21
S見さん、またリベンジしましょうね!!
suika1210さん、また来ましょうね!!
2016年01月27日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/27 10:22
suika1210さん、また来ましょうね!!
行者小屋付近まで下りてくると、風もなくとても穏やかです。
2016年01月27日 10:53撮影 by  SOL25, Sony
6
1/27 10:53
行者小屋付近まで下りてくると、風もなくとても穏やかです。
阿弥陀岳。
朝とは違い少し表情が優しく見えます。
2016年01月27日 10:53撮影 by  SOL25, Sony
6
1/27 10:53
阿弥陀岳。
朝とは違い少し表情が優しく見えます。
木々の切れ間より大同心・小同心を望む。
2016年01月27日 11:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/27 11:17
木々の切れ間より大同心・小同心を望む。
赤岳鉱泉に帰着。
デポした荷物をピックアップし、各々で下山準備を整えます。名残惜しいですが、今回の遠征もいよいよ終わりです(T_T)
2016年01月27日 12:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 12:20
赤岳鉱泉に帰着。
デポした荷物をピックアップし、各々で下山準備を整えます。名残惜しいですが、今回の遠征もいよいよ終わりです(T_T)
最後の林道歩きは登りの3倍くらい長く感じました(当社比)
2016年01月27日 13:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/27 13:35
最後の林道歩きは登りの3倍くらい長く感じました(当社比)
ようやく美濃戸口が見えてきました。皆さん二日間お疲れ様でした!!
2016年01月27日 14:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/27 14:33
ようやく美濃戸口が見えてきました。皆さん二日間お疲れ様でした!!
下山後は、美濃戸口のお洒落なレストラン[J&N]さんで、美味しいコーヒーをいただきました。宿泊&入浴もできるそうです。
http://j-and-n.jp/
2016年01月26日 09:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 9:22
下山後は、美濃戸口のお洒落なレストラン[J&N]さんで、美味しいコーヒーをいただきました。宿泊&入浴もできるそうです。
http://j-and-n.jp/

装備

個人装備
冬用登山靴 ドライレイヤー 長袖シャツ(ウール) ウールタイツ 冬用ズボン ウールソックス ウインドシェル フリース ソフトシェル(厚手) ダウンジャケット インナーグローブ(二対) 中厚手グローブ 厚手グローブ ニット帽 ニット帽(ヘルメット用) ネックウォーマー バラクラバ ザック レインウェア(下) 着替え(下着) 行動食 昼食2日分(調理パン) サーモス山専ボトル(500ml) 携行サーモス(380ml) 地図(地形図) ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 携帯スリッパ アイマスク ウェットティッシュ 洗顔セット 保険証 腕時計 デジタルカメラ ゴーグル サングラス トレッキングポール ゲーター アイゼン(12本爪) ピッケル ヘルメット ハーネス 環付カラビナx2 スリング(120cm)
共同装備
ロープ(20m)
備考 寝る時に寒い思いをしたのでこの時期の小屋泊まりには[ダウンパンツ]を装備に加えたい。

感想

 待ちわびた寒波も予定通りにやってきて(笑)、最高の条件のもと南八ヶ岳遠征へ出掛けてきました。前回登った3月とは比べものにならないくらい厳しい寒さでしたが、神々しい山々の凛とした空気を体全体で感じる事ができました。赤岳山頂へはわずかに届きませんでしたが、それはそれ。また近いうちにリベンジしたいと思います(^^ゞ

■リーダーchamonix8612氏 製作の動画です。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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