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Yamareco

記録ID: 804494
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

五助山(六甲山マイナールート)

2016年01月30日(土) [日帰り]
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GREENLABEL その他1人
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
826m
下り
955m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:10
合計
5:40
9:50
50
10:40
55
12:30
12:50
10
13:00
10
13:10
10
13:20
20
杣谷峠
13:40
10
13:50
14:00
0
14:10
14:15
30
14:45
15
15:00
10
15:10
0
15:10
ゴール地点
ルートトレース、通過時間、写真配置は適当です。
天候 曇天、風強し。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR住吉駅→住吉クルクルバスでエクセル東下車。
復路:青谷登山口から市営バスで三ノ宮。
コース状況/
危険箇所等
五助堰堤から先の、五助山への分岐(取付き口)が非常にわかりにくい。
また取り付きからナイフリッジを越えるまではかなり道が荒れてます。
ナイフリッジの崩落も進んでます。
その他周辺情報 下山後、神戸サウナに寄ってさっぱりしました。
AM9:30頃、エクセル東のバス停を出発。
住吉道に入ります。
2016年01月30日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 9:32
AM9:30頃、エクセル東のバス停を出発。
住吉道に入ります。
石切道や打越山との分岐で休憩。
ここでスパッツ装着。
2016年01月30日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 9:44
石切道や打越山との分岐で休憩。
ここでスパッツ装着。
五助ダムの手前。
今日は曇天で風が強く寒い。
2016年01月30日 09:50撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 9:50
五助ダムの手前。
今日は曇天で風が強く寒い。
住吉道の木橋。
この橋を越えたすぐ先を左折(標識無し)して、渡渉すれば、五助山への取り付きです。迷いポイント
2016年01月30日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 9:54
住吉道の木橋。
この橋を越えたすぐ先を左折(標識無し)して、渡渉すれば、五助山への取り付きです。迷いポイント
ここを直進してしまいそうになりますが、正解はこの看板の後ろに進みます。迷いポイント△任后
2016年01月30日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 9:58
ここを直進してしまいそうになりますが、正解はこの看板の後ろに進みます。迷いポイント△任后
ナイフリッジに進入。
2016年01月30日 10:00撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 10:00
ナイフリッジに進入。
リーダー慎重に進みます(両サイドが切り立ってます)
2016年01月30日 10:01撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 10:01
リーダー慎重に進みます(両サイドが切り立ってます)
ここの笹は腰の高さですが、この先背丈以上の高さの笹道も出てきます。
2016年01月30日 10:26撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 10:26
ここの笹は腰の高さですが、この先背丈以上の高さの笹道も出てきます。
スタートから1時間ちょっとで五助山に到着。
2016年01月30日 10:40撮影 by  SO-04E, Sony
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スタートから1時間ちょっとで五助山に到着。
五助山は、だいたい年に1回くらいは来ているかな〜。
2016年01月30日 10:40撮影 by  SO-04E, Sony
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五助山は、だいたい年に1回くらいは来ているかな〜。
ついでに四等三角点。
2016年01月30日 10:41撮影 by  SO-04E, Sony
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ついでに四等三角点。
五助山のアドベンチャラス度が上昇するのは、五助山を通過してからです。
2016年01月30日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 10:54
五助山のアドベンチャラス度が上昇するのは、五助山を通過してからです。
背の高い笹。
2016年01月30日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
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背の高い笹。
激しいアップダウン。
2016年01月30日 11:02撮影 by  SO-04E, Sony
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激しいアップダウン。
急角度の斜面。
2016年01月30日 11:19撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 11:19
急角度の斜面。
大岩を越えて、
2016年01月30日 11:27撮影 by  SO-04E, Sony
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大岩を越えて、
最後の登りです。
2016年01月30日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
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最後の登りです。
到着!
六甲縦走路に合流しました。
左の熟練者コースから出てきましたが、標識ポールに、道に迷いやすいと書いてるのは真実です。
2016年01月30日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
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到着!
六甲縦走路に合流しました。
左の熟練者コースから出てきましたが、標識ポールに、道に迷いやすいと書いてるのは真実です。
ほぼ人影の無いガーデンテラス。
2016年01月30日 11:36撮影 by  SO-04E, Sony
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ほぼ人影の無いガーデンテラス。
ガーデンテラスから神戸の街並みを臨む。
2016年01月30日 11:37撮影 by  SO-04E, Sony
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ガーデンテラスから神戸の街並みを臨む。
ガーデンテラスでシンギスカンラーメンを食す。
2016年01月30日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
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ガーデンテラスでシンギスカンラーメンを食す。
六甲縦走路を逆向きに歩く。
まずは記念碑台に到着。
2016年01月30日 12:33撮影 by  SO-04E, Sony
1/30 12:33
六甲縦走路を逆向きに歩く。
まずは記念碑台に到着。
杣谷峠を通過。
2016年01月30日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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杣谷峠を通過。
アゴニー坂を登り、
2016年01月30日 13:33撮影 by  SO-04E, Sony
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アゴニー坂を登り、
摩耶掬星台に到着。
お約束の山頂写真。
2016年01月30日 13:52撮影 by  SO-04E, Sony
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摩耶掬星台に到着。
お約束の山頂写真。
下山は青谷道を使います。
2016年01月30日 14:06撮影 by  SO-04E, Sony
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下山は青谷道を使います。
青谷道は階段地獄です。
2016年01月30日 14:22撮影 by  SO-04E, Sony
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1/30 14:22
青谷道は階段地獄です。
足ががくがく〜。
2016年01月30日 14:41撮影 by  SO-04E, Sony
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足ががくがく〜。
神戸観光茶園前〜
2016年01月30日 15:01撮影 by  SO-04E, Sony
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神戸観光茶園前〜
下山終了〜。
2016年01月30日 15:10撮影 by  SO-04E, Sony
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下山終了〜。
撮影機器:

感想

久しぶりの山行です。

リーダーO氏からの矢のような催促により、またもや六甲方面に歩きに行くことになりました。
リーダーO氏は、まだ五助山に行った事がないらしい。
「五助山を登らずして六甲を語るな!」という格言があるため、リーダーには是非六甲を語ってもらいたかったので、五助山に行き、ガーデンテラスでジンギスカンラーメンを食し、その後は有馬三山(湯槽谷山、灰形山、落葉山)を経由して有馬温泉に下山するというプランだ。

AM9:15に住吉クルクルバス(料金前払い210円)に乗り終点の「エクセル東」で下車。住吉道を少し歩き、五助ダムを通過した先にある木橋を過ぎると左折し小川を渡渉すれば、五助山への取り付きです。(他にも取り付き口があるようです、私はここしか知りません)
取り付き口の手前でスパッツ装着していると、リーダーO氏が自分がスパッツを忘れたためブーブー文句を言ってきますが、ここは無視です。
前日の天気(雨)、当日の天気(曇り)から、登山道のコンディションを予想して自己判断で装備は持参しましょう。

取り付き付近は、少し荒れており、経験者でなければまず見逃すでしょう。

ナイフリッジへの入り口付近には、トラロープが1本張られていましたが、登山道を示す標識類は一切ありません。
トラロープの横から踏み跡が続いておりそのまま直進。
リーダーO氏、このナイフリッジは初経験ですが、私の想像以上にビビってましたw

もう二度とこのルートを歩く事はないそうです。

五助山の真骨頂はここからです。
アキレス腱伸びっぱなしの、角度のキツイ斜面が断続的に続くため、足の筋肉を酷使します。五助山へは約1時間ちょっとで到着しますが、ここから先が更に1時間くらいかかります。

六甲縦走路に合流し、ガーデンテラスに到着した頃には、かなり脚にキテました。
足を使いすぎたため、当初予定の有馬温泉に抜けるプランを変更し、縦走路を逆走して、適当な所で神戸方面に下山する事にしました。

結局、摩耶山まで歩いてしまい更に足にキテしまい、青谷道の階段で更に更に足がガクガクになるという最悪のシナリオをチョイスしてしまったようです。

今日は、疲れた〜w 

神戸サウナで汗を流した後、最後は、お約束の三ノ宮高架下の居酒屋で一杯飲んで本日の山行は終了です。

※次週土曜日は、小野アルプス縦走です。

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