五助山(六甲山マイナールート)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 826m
- 下り
- 955m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:40
天候 | 曇天、風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:青谷登山口から市営バスで三ノ宮。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
五助堰堤から先の、五助山への分岐(取付き口)が非常にわかりにくい。 また取り付きからナイフリッジを越えるまではかなり道が荒れてます。 ナイフリッジの崩落も進んでます。 |
その他周辺情報 | 下山後、神戸サウナに寄ってさっぱりしました。 |
写真
感想
久しぶりの山行です。
リーダーO氏からの矢のような催促により、またもや六甲方面に歩きに行くことになりました。
リーダーO氏は、まだ五助山に行った事がないらしい。
「五助山を登らずして六甲を語るな!」という格言があるため、リーダーには是非六甲を語ってもらいたかったので、五助山に行き、ガーデンテラスでジンギスカンラーメンを食し、その後は有馬三山(湯槽谷山、灰形山、落葉山)を経由して有馬温泉に下山するというプランだ。
AM9:15に住吉クルクルバス(料金前払い210円)に乗り終点の「エクセル東」で下車。住吉道を少し歩き、五助ダムを通過した先にある木橋を過ぎると左折し小川を渡渉すれば、五助山への取り付きです。(他にも取り付き口があるようです、私はここしか知りません)
取り付き口の手前でスパッツ装着していると、リーダーO氏が自分がスパッツを忘れたためブーブー文句を言ってきますが、ここは無視です。
前日の天気(雨)、当日の天気(曇り)から、登山道のコンディションを予想して自己判断で装備は持参しましょう。
取り付き付近は、少し荒れており、経験者でなければまず見逃すでしょう。
ナイフリッジへの入り口付近には、トラロープが1本張られていましたが、登山道を示す標識類は一切ありません。
トラロープの横から踏み跡が続いておりそのまま直進。
リーダーO氏、このナイフリッジは初経験ですが、私の想像以上にビビってましたw
もう二度とこのルートを歩く事はないそうです。
五助山の真骨頂はここからです。
アキレス腱伸びっぱなしの、角度のキツイ斜面が断続的に続くため、足の筋肉を酷使します。五助山へは約1時間ちょっとで到着しますが、ここから先が更に1時間くらいかかります。
六甲縦走路に合流し、ガーデンテラスに到着した頃には、かなり脚にキテました。
足を使いすぎたため、当初予定の有馬温泉に抜けるプランを変更し、縦走路を逆走して、適当な所で神戸方面に下山する事にしました。
結局、摩耶山まで歩いてしまい更に足にキテしまい、青谷道の階段で更に更に足がガクガクになるという最悪のシナリオをチョイスしてしまったようです。
今日は、疲れた〜w
神戸サウナで汗を流した後、最後は、お約束の三ノ宮高架下の居酒屋で一杯飲んで本日の山行は終了です。
※次週土曜日は、小野アルプス縦走です。
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