ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 804841
全員に公開
ハイキング
東海

弥勒山(愛岐三山の主峰)

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
6.2km
登り
354m
下り
344m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:50
合計
3:12
距離 6.2km 登り 354m 下り 358m
9:14
14
9:28
9:31
68
10:39
11:23
33
11:56
11:57
4
12:01
14
12:15
12:17
1
12:18
ゴール地点
天候 快晴、5℃〜10℃
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋市内からR19を北上、東名・春日井ICを越え「坂下町4」を右折、「消防署東出張所」を左折、「少年自然の家」を左折すると右側に「春日井市都市緑化植物園」が見えます。園内に無料駐車場があります。人気スポットのため満車のことも多いですが、周辺にも無料で駐車できるスポットが複数ありますので安心です。
本日は午前9時前の到着だったので、余裕で園内に駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
危険箇所もありません。
今回、下りで初めての踏み跡を辿ってみましたが、地図もGPSも見ずに大体の位置は推定されました。明瞭な踏み跡が沢まで続き(この沢を下っても遊歩道に出られます。)、沢を渡ったあとは、少々薄くなりましたが、遊歩道へ続いていました。
初めての方にはお勧めできませんが、リピーターの方は一歩踏み出して見られるのもアリかなと思いました。
その他周辺情報 日帰り入浴は、”篠木温泉・満天望”(600円)を利用しました。
http://kasugai-mantenbo.com/
春日井市都市緑化植物園からスタートです。
いつもは温室棟に寄ってからスタートですが、本日は寄らずにスタートしました。
2016年01月31日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/31 9:08
春日井市都市緑化植物園からスタートです。
いつもは温室棟に寄ってからスタートですが、本日は寄らずにスタートしました。
このログハウスの裏が登山口です。
このログハウスに水洗トイレもあります。
2016年01月31日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
1/31 9:12
このログハウスの裏が登山口です。
このログハウスに水洗トイレもあります。
野鳥発見です。
2016年01月31日 09:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
17
1/31 9:13
野鳥発見です。
大理石(その1)
台風被害でコースから外れてしまいましたが、たまには寄ってみます。
2016年01月31日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
1/31 9:31
大理石(その1)
台風被害でコースから外れてしまいましたが、たまには寄ってみます。
大理石(その2)
2016年01月31日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/31 9:31
大理石(その2)
大理石(その3)
2016年01月31日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
1/31 9:32
大理石(その3)
定点撮影場所です。
今回は右へ進み、左から帰ってきました。
2016年01月31日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/31 9:37
定点撮影場所です。
今回は右へ進み、左から帰ってきました。
一度林道に出合い、ここから弥勒山へ進みました。
2016年01月31日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/31 9:53
一度林道に出合い、ここから弥勒山へ進みました。
水場ですが、飲んだことはありません。
2016年01月31日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/31 9:53
水場ですが、飲んだことはありません。
主稜線(東海自然歩道)との出合です。
左に折れると標高差50Mの階段状の登山道で弥勒山です。
今回は奥方向へ直進(下り)しました。
多治見市廿原(つづはら)へ通じますが、途中に弥勒山への分岐があります。
2016年01月31日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/31 10:05
主稜線(東海自然歩道)との出合です。
左に折れると標高差50Mの階段状の登山道で弥勒山です。
今回は奥方向へ直進(下り)しました。
多治見市廿原(つづはら)へ通じますが、途中に弥勒山への分岐があります。
その分岐点です。
左に折れると弥勒山です。
2016年01月31日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/31 10:23
その分岐点です。
左に折れると弥勒山です。
弥勒山へ到着です。
尾張富士と入鹿池です。
2016年01月31日 10:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
16
1/31 10:41
弥勒山へ到着です。
尾張富士と入鹿池です。
一宮ツインタワー(高さが138M・イチノミヤ)です。
2016年01月31日 10:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 10:42
一宮ツインタワー(高さが138M・イチノミヤ)です。
薄っすらと伊吹山が見えました。
弥勒山から一宮タワーを結ぶ直線上に伊吹山があります。
2016年01月31日 10:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/31 10:43
薄っすらと伊吹山が見えました。
弥勒山から一宮タワーを結ぶ直線上に伊吹山があります。
三角点です。
2016年01月31日 10:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 10:44
三角点です。
先週(1/23)は雪が降っていました。
アオジでしょうか?
2016年01月23日 14:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
15
1/23 14:29
先週(1/23)は雪が降っていました。
アオジでしょうか?
先週(1/23)のヤマガラです。
2016年01月23日 14:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
16
1/23 14:31
先週(1/23)のヤマガラです。
先週(1/23)のシジュウカラです。
2016年01月23日 14:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
16
1/23 14:32
先週(1/23)のシジュウカラです。
一宮方面です。
2016年01月31日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/31 10:44
一宮方面です。
アンテナのある山、いつも気になりますが同定できません。
2016年01月31日 10:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:52
アンテナのある山、いつも気になりますが同定できません。
名駅(名古屋駅)の高層ビル群です。
2016年01月31日 10:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7
1/31 10:52
名駅(名古屋駅)の高層ビル群です。
デジタルテレコン(×2)です。
2016年01月31日 10:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:55
デジタルテレコン(×2)です。
築水池です。
周回予定で来ましたが、結局、回らずに帰りました。
2016年01月31日 10:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:53
築水池です。
周回予定で来ましたが、結局、回らずに帰りました。
春日井市の王子製紙です。
2016年01月31日 10:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:53
春日井市の王子製紙です。
ナゴヤドームです。
2016年01月31日 10:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 10:54
ナゴヤドームです。
入鹿池と明治村です。
2016年01月31日 10:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12
1/31 10:54
入鹿池と明治村です。
御嶽です。
本日は鮮明に見えませんでした。
2016年01月31日 10:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 10:57
御嶽です。
本日は鮮明に見えませんでした。
御嶽(その2)
2016年01月31日 10:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/31 10:57
御嶽(その2)
御嶽(デジタルテレコン×2)です。
2016年01月31日 10:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 10:58
御嶽(デジタルテレコン×2)です。
恵那山です。
2016年01月31日 10:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:59
恵那山です。
恵那山(デジタルテレコン×2)です。
2016年01月31日 11:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/31 11:00
恵那山(デジタルテレコン×2)です。
恵那の笠置山です。
2016年01月31日 11:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/31 11:01
恵那の笠置山です。
笠置山(その2)
2016年01月31日 11:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
1/31 11:02
笠置山(その2)
中央アルプスです。
2016年01月31日 11:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 11:02
中央アルプスです。
30分待ってやっと飛来したヤマガラです。
2016年01月31日 11:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
22
1/31 11:13
30分待ってやっと飛来したヤマガラです。
ヤマガラ(その2)
2016年01月31日 11:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 11:13
ヤマガラ(その2)
ヤマガラ(その3)
2016年01月31日 11:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
15
1/31 11:13
ヤマガラ(その3)
弥勒山さらばです。
2016年01月31日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/31 11:25
弥勒山さらばです。
本日はここへ出てきました。
2016年01月31日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/31 12:03
本日はここへ出てきました。

感想

土曜日が雨で日曜の山行なので近場の弥勒山(愛岐三山の主峰)へ行ってきました。
実は先週(1/23)もこの山域に来て”愛岐三山(道樹山・大谷山・弥勒山)”のミニ縦走をしましたが、視界も悪く取り立てて書く内容もなかったので、レコは上げませんでした。

先週は標高300M以上で積雪があり(1〜2cm)、気温も1℃台でしたが、本日は5℃〜10℃と温かかったです。ちなみに、先週は弥勒山頂から標高300M地点まで、嫁はんはチェーンスパイク使用しました。

今回は嫁はんの明日の仕事と山行帰りの洗濯の負担を考えて、午前9時台のスタートとしました。この山域はいつもお昼前のスタートが常態化しておりましたので、朝の空気が凛として気持ちよいと申しておりました。

また、今回は昼食は下山後と考え、行動食のみ持参。水分もいつものテルモスは持たず、ペットボトルのみです。それでも二人合わせて500mlを3本持って登りました。結果的には私は全く消費しませんでした。

それと、下山後は築水池を周回するプランもあったのですが、洗濯を理由に却下されてしまいました。

今回の山行で特筆すべきは、新しいルートを発見したことでしょうか?
前からあったのでしょうが、いつも無視していた踏み跡へ進んでみました。こういう行動パターンを嫁はんは嫌うのですが、今回は馴染みの山域なので黙って付いて来ました。

踏み跡は結構明瞭で、途中に階段状に整備された箇所もありました。(木が朽ちていましたが・・・)
その踏み跡は沢で一旦途切れてましたが、沢の向こう側に踏み跡らしきものが見えましたので徒渉して向かいました。この沢をそのまま下ると、台風で崩れ整備された地点へ下りれるようでした。

徒渉後は踏み跡が薄くなりましたが、踏み跡は確認できます。地図やGPSがなくとも自分の現在位置を特定することができるくらいのロケーションです。遊歩道との合流地点は予想よりチョッと違っていましたが、ほぼ合っていました。

その後はいつもの遊歩道歩きで、植物園を通らずに県道へ直行しました。築水池へ行くためでしたが、前述のように却下されてしまい、そのまま入浴施設へ直行しました。

今回はこちらも初めてでしたが、春日井市の”篠木(しのぎ)温泉・満天望”です。
http://kasugai-mantenbo.com/
600円と天光の湯(多治見市)より200円安く、名古屋市内への順路上にあるので正解だったかも知れません。嫁はんも「ドライヤーが沢山あって合格」と申しておりました。

その後は、満天望の近くの”なか卯”へ寄って帰宅しました。
”天光の湯→あみやき亭”より随分リーズナブルな下山後の楽しみとなりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:944人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 東海 [日帰り]
三山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら