弥勒山(愛岐三山の主峰)
- GPS
- 03:14
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 354m
- 下り
- 344m
コースタイム
天候 | 快晴、5℃〜10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日は午前9時前の到着だったので、余裕で園内に駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 危険箇所もありません。 今回、下りで初めての踏み跡を辿ってみましたが、地図もGPSも見ずに大体の位置は推定されました。明瞭な踏み跡が沢まで続き(この沢を下っても遊歩道に出られます。)、沢を渡ったあとは、少々薄くなりましたが、遊歩道へ続いていました。 初めての方にはお勧めできませんが、リピーターの方は一歩踏み出して見られるのもアリかなと思いました。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴は、”篠木温泉・満天望”(600円)を利用しました。 http://kasugai-mantenbo.com/ |
写真
感想
土曜日が雨で日曜の山行なので近場の弥勒山(愛岐三山の主峰)へ行ってきました。
実は先週(1/23)もこの山域に来て”愛岐三山(道樹山・大谷山・弥勒山)”のミニ縦走をしましたが、視界も悪く取り立てて書く内容もなかったので、レコは上げませんでした。
先週は標高300M以上で積雪があり(1〜2cm)、気温も1℃台でしたが、本日は5℃〜10℃と温かかったです。ちなみに、先週は弥勒山頂から標高300M地点まで、嫁はんはチェーンスパイク使用しました。
今回は嫁はんの明日の仕事と山行帰りの洗濯の負担を考えて、午前9時台のスタートとしました。この山域はいつもお昼前のスタートが常態化しておりましたので、朝の空気が凛として気持ちよいと申しておりました。
また、今回は昼食は下山後と考え、行動食のみ持参。水分もいつものテルモスは持たず、ペットボトルのみです。それでも二人合わせて500mlを3本持って登りました。結果的には私は全く消費しませんでした。
それと、下山後は築水池を周回するプランもあったのですが、洗濯を理由に却下されてしまいました。
今回の山行で特筆すべきは、新しいルートを発見したことでしょうか?
前からあったのでしょうが、いつも無視していた踏み跡へ進んでみました。こういう行動パターンを嫁はんは嫌うのですが、今回は馴染みの山域なので黙って付いて来ました。
踏み跡は結構明瞭で、途中に階段状に整備された箇所もありました。(木が朽ちていましたが・・・)
その踏み跡は沢で一旦途切れてましたが、沢の向こう側に踏み跡らしきものが見えましたので徒渉して向かいました。この沢をそのまま下ると、台風で崩れ整備された地点へ下りれるようでした。
徒渉後は踏み跡が薄くなりましたが、踏み跡は確認できます。地図やGPSがなくとも自分の現在位置を特定することができるくらいのロケーションです。遊歩道との合流地点は予想よりチョッと違っていましたが、ほぼ合っていました。
その後はいつもの遊歩道歩きで、植物園を通らずに県道へ直行しました。築水池へ行くためでしたが、前述のように却下されてしまい、そのまま入浴施設へ直行しました。
今回はこちらも初めてでしたが、春日井市の”篠木(しのぎ)温泉・満天望”です。
http://kasugai-mantenbo.com/
600円と天光の湯(多治見市)より200円安く、名古屋市内への順路上にあるので正解だったかも知れません。嫁はんも「ドライヤーが沢山あって合格」と申しておりました。
その後は、満天望の近くの”なか卯”へ寄って帰宅しました。
”天光の湯→あみやき亭”より随分リーズナブルな下山後の楽しみとなりそうです。
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