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Yamareco

記録ID: 806383
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

後川〜三国ヶ嶽(三田市・篠山市)

2016年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
14.3km
登り
614m
下り
597m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:18
合計
5:17
距離 14.3km 登り 615m 下り 613m
9:45
58
駐車地点
10:43
40
入山地点
11:23
47
主稜線出合
12:10
22
三国ヶ嶽
12:32
12:47
14
県道49号沿いはなの里展望休憩所
13:01
59
母子・後川・永沢寺・三叉路
14:00
14:03
7
播但中央線145鉄塔
14:10
52
車道ゲート
15:02
駐車地点
天候 くもり 時々 はれ 一時 小雨 
最寄のアメダス観測点『三田』当日の気温
朝の最低気温 -2.8℃ (04:49)
日中最高気温 7.1℃ (14:45)
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道37号線、路肩スペースに路駐。
コース状況/
危険箇所等
三田市の最高峰、三国ヶ嶽(比僧山)の東側、三田・篠山市境界の尾根を登る予定でしたが、羽束川の渡渉が障害となりコース変更。
三国ヶ嶽〜永沢寺の山道、車道区間以外は、あまり歩かれる道ではありません。

■入山地点〜三国ヶ嶽
獣除けの金網フェンスの扉を入山地点としましたが踏み跡等はありません。
植樹林の谷筋より稜線を目指しています。まずは2足歩行+α程度で登れるまでは谷筋を詰め、その後は斜面をジグザグに稜線を目指していますが、辿ったルートは稜線まで2足歩行が困難な急斜面が続きます。おそらく他のルートを選択しても状況は大きく変わらず、稜線にたどり着くには腕力に頼る必要がありました。身の危険を感じる程ではありませんが、安全に辿れるルートではなく、お勧めできません。

一旦稜線に辿り着けば、歩ける状況です。三田・篠山市境界の尾根まで辿り着けば、踏み跡と呼べる状況ではないものの、テープ等の目印もあり、岩場を除くと2足歩行で歩けました。
今回歩いた区間の稜線については安心して歩ける状況で、岩場も特に危険はありません。市境界尾根については、残置テープ等もあり、登る限り迷う心配はないでしょう。

■三国ヶ嶽〜はなの里展望休憩所
基本的に踏み跡明瞭な山道ですが、一部に解り難くい区間があり、テープ等の目印に頼る必要があります。地形図上の破線道は途切れますが、概ね市境界に沿って踏み跡が続きます。

■母子・後川・永沢寺・三叉路〜後川奥北尾根
地形図上の破線道に沿って、しばらくは明瞭な踏み跡が続き、やがて踏み跡は弱まりますが、以前はよく歩かれたであろう山道の痕跡?が続きます。踏み跡が希薄で道を見失うような区間もありますが、概ね稜線上に道が続きます。
145鉄塔手前に鉄塔への赤矢印が1か所、鉄塔付近に1か所(144鉄塔を示す物)が確認できましたが、鉄塔管理道として整備されているのかは定かでありません。鉄塔より東側は、おそらく鉄塔建設時に整備された道が車道まで続きます。

【過去の記録】
■三国ヶ嶽〜峯ヶ畑(乙原岳)〜扶養ヶ岳 (三田市) 2015年01月09日(金)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-572002.html
立ちはだかる?羽束川!?
2016年02月03日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/3 9:47
立ちはだかる?羽束川!?
この市境界辺りを渡りたい所ですが。。
滅多に見掛けない路線バス通過。
2016年02月03日 09:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 9:50
この市境界辺りを渡りたい所ですが。。
滅多に見掛けない路線バス通過。
このポイントは水深30?+α、
しかも結構流れ早い
。。却下!
2016年02月03日 10:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 10:03
このポイントは水深30?+α、
しかも結構流れ早い
。。却下!
早瀬の部分、幅2m程度飛べば渡れそうですが。。
全く助走が出来ない状況
。。却下!
2016年02月03日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:11
早瀬の部分、幅2m程度飛べば渡れそうですが。。
全く助走が出来ない状況
。。却下!
靴を脱ごうかと思案するも?
水、冷たい(*_*)
。。却下!
2016年02月03日 10:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 10:14
靴を脱ごうかと思案するも?
水、冷たい(*_*)
。。却下!
飛び移るか。。
出来るかどうかはともかく、
失敗すると負傷は免れない?
。。却下!
2016年02月03日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 10:22
飛び移るか。。
出来るかどうかはともかく、
失敗すると負傷は免れない?
。。却下!
結局、当初目を付けていた?
この辺りが渡りやすそうなのですが…
当日の水量では足元が不安定過ぎて
。。却下!結局退散(*_*;
2016年02月03日 10:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:28
結局、当初目を付けていた?
この辺りが渡りやすそうなのですが…
当日の水量では足元が不安定過ぎて
。。却下!結局退散(*_*;
別ルートを探しに…
2016年02月03日 10:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:33
別ルートを探しに…
歩く予定だった、市境界の稜線を眺めつつ。。
2016年02月03日 10:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:34
歩く予定だった、市境界の稜線を眺めつつ。。
西へ続く羽束川支流へ。
ここなら渡れそうですが、樹林帯の中に、獣除けフェンス有。
…テンション↓
2016年02月03日 10:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:39
西へ続く羽束川支流へ。
ここなら渡れそうですが、樹林帯の中に、獣除けフェンス有。
…テンション↓
車道沿いに迫ってきたフェンス、ここでゲート発見!
2016年02月03日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:43
車道沿いに迫ってきたフェンス、ここでゲート発見!
渡れそうな雰囲気♪
2016年02月03日 10:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 10:45
渡れそうな雰囲気♪
渡渉は出来ても…
急斜面の植樹林!
2016年02月03日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 10:50
渡渉は出来ても…
急斜面の植樹林!
道もないので、
とりあえず歩けそうな谷筋を詰める。
2016年02月03日 10:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 10:55
道もないので、
とりあえず歩けそうな谷筋を詰める。
2足歩行限界点?まで上り詰め、
稜線を目指し斜面へ。
2016年02月03日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:03
2足歩行限界点?まで上り詰め、
稜線を目指し斜面へ。
手掛かりとなる木や岩を頼りに、
腕力勝負?の急斜面が続く。。
2016年02月03日 11:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 11:08
手掛かりとなる木や岩を頼りに、
腕力勝負?の急斜面が続く。。
辿り着いた稜線もこのありさまですが。。
2016年02月03日 11:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:16
辿り着いた稜線もこのありさまですが。。
杭発見!
…だったら歩けるか(・・?
2016年02月03日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:19
杭発見!
…だったら歩けるか(・・?
程なく、市境界尾根に合流。
2016年02月03日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:23
程なく、市境界尾根に合流。
木々の間より、大野山方面。
2016年02月03日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
2/3 11:25
木々の間より、大野山方面。
快適な稜線♪
2016年02月03日 11:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:27
快適な稜線♪
木々の間より、三国ヶ嶽。
2016年02月03日 11:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:33
木々の間より、三国ヶ嶽。
次第に露岩が…
2016年02月03日 11:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:43
次第に露岩が…
見通しはともかく、夏場でも歩けそうな雰囲気の尾根が続く。
2016年02月03日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:47
見通しはともかく、夏場でも歩けそうな雰囲気の尾根が続く。
岩!
2016年02月03日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:51
岩!
岩の上付近より、東側、大野山方面。
2016年02月03日 11:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:52
岩の上付近より、東側、大野山方面。
歩き難そうですが、テープ等によるルート案内が期待できます。
2016年02月03日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:55
歩き難そうですが、テープ等によるルート案内が期待できます。
岩の間に境界杭?
2016年02月03日 11:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 11:56
岩の間に境界杭?
この辺りが天狗岩でしょうか?
2016年02月03日 11:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 11:57
この辺りが天狗岩でしょうか?
南、中央に大船山、右奥六甲山。
晴れていれば絶景だったかと。。
2016年02月03日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8
2/3 11:59
南、中央に大船山、右奥六甲山。
晴れていれば絶景だったかと。。
ズームで大阪のビル群。
肉眼では金剛山あたりも薄らと見えてました。
2016年02月03日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
2/3 11:59
ズームで大阪のビル群。
肉眼では金剛山あたりも薄らと見えてました。
東、大野山方面。
2016年02月03日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 11:59
東、大野山方面。
北側、多紀アルプスの山並み。
2016年02月03日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:01
北側、多紀アルプスの山並み。
足元は悪いものの、歩けます。
2016年02月03日 12:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:05
足元は悪いものの、歩けます。
踏まれた形跡は希薄ですが、山頂へは植樹林の境界を進む。
2016年02月03日 12:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 12:07
踏まれた形跡は希薄ですが、山頂へは植樹林の境界を進む。
山頂着。3等三角点『天上畑』697.7m。
2016年02月03日 12:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/3 12:11
山頂着。3等三角点『天上畑』697.7m。
西側、永沢寺方面へ下山開始。
2016年02月03日 12:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 12:14
西側、永沢寺方面へ下山開始。
植樹林の端を進む。
2016年02月03日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:19
植樹林の端を進む。
少々荒れていますが、不安なく歩けるレベル。
2016年02月03日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:23
少々荒れていますが、不安なく歩けるレベル。
植樹林に入ると踏み跡も明瞭。
2016年02月03日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:25
植樹林に入ると踏み跡も明瞭。
この辺りで車道へ。
2016年02月03日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:28
この辺りで車道へ。
はなの里展望休憩所。
ランチ休憩。
2016年02月03日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:32
はなの里展望休憩所。
ランチ休憩。
のんびり農村を眺めつつ。。
2016年02月03日 12:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:34
のんびり農村を眺めつつ。。
しばらく車道を。。
2016年02月03日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:49
しばらく車道を。。
古いハイキングコース案内看板。
2016年02月03日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:51
古いハイキングコース案内看板。
この道標は…
車道用か?
2016年02月03日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:52
この道標は…
車道用か?
左側、パン工房ですが、当日はお休みでした。
2016年02月03日 12:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 12:56
左側、パン工房ですが、当日はお休みでした。
母子・後川・永沢寺・三叉路。
三田市のハイキングコースとして整備されているようです。
http://www.city.sanda.lg.jp/bunka_sports/2014walking_mukowoody.html
2016年02月03日 13:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 13:01
母子・後川・永沢寺・三叉路。
三田市のハイキングコースとして整備されているようです。
http://www.city.sanda.lg.jp/bunka_sports/2014walking_mukowoody.html
破線道に沿って稜線へ。。
歩けます!
2016年02月03日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 13:04
破線道に沿って稜線へ。。
歩けます!
赤テープ!
…残置テープはたまに見掛ける程度でした。
2016年02月03日 13:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 13:09
赤テープ!
…残置テープはたまに見掛ける程度でした。
稀ですが、杭も見掛けます。
2016年02月03日 13:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 13:13
稀ですが、杭も見掛けます。
小ピークを迂回する道筋。
2016年02月03日 13:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:20
小ピークを迂回する道筋。
左手(北側)へと下るルート有。
多分?松茸山の境界を示す青い紐?
2016年02月03日 13:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:24
左手(北側)へと下るルート有。
多分?松茸山の境界を示す青い紐?
三国ヶ嶽を望むポイント。
2016年02月03日 13:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
2/3 13:27
三国ヶ嶽を望むポイント。
次第に、道っぽさが薄れてきましたが。。
2016年02月03日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:33
次第に、道っぽさが薄れてきましたが。。
アンテナ発見!
…今は使われてないかな?
2016年02月03日 13:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:39
アンテナ発見!
…今は使われてないかな?
黄色い杭、多分アンテナ線の埋設目印か?
2016年02月03日 13:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:46
黄色い杭、多分アンテナ線の埋設目印か?
続いてフェンス出現!
2016年02月03日 13:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:51
続いてフェンス出現!
ついに?赤矢印!
鉄塔145への案内。
2016年02月03日 13:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:56
ついに?赤矢印!
鉄塔145への案内。
鉄塔145着。
手前に144への案内があり、歩いてきたルート方向を示すようですが、他に道標は見掛けませんでした。
2016年02月03日 13:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 13:59
鉄塔145着。
手前に144への案内があり、歩いてきたルート方向を示すようですが、他に道標は見掛けませんでした。
鉄塔145より西を望む。
2016年02月03日 14:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:00
鉄塔145より西を望む。
路線は播但中央線。
東の剣尾山を経て能勢方面へ続く送電線です。
2016年02月03日 14:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:02
路線は播但中央線。
東の剣尾山を経て能勢方面へ続く送電線です。
この先、車の通れそうな道が続く。
2016年02月03日 14:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:05
この先、車の通れそうな道が続く。
多分?鉄塔建設時に造られた道か?
2016年02月03日 14:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:06
多分?鉄塔建設時に造られた道か?
車止めのゲート。
足掛かりがなく、超えるのに苦労する。
2016年02月03日 14:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:09
車止めのゲート。
足掛かりがなく、超えるのに苦労する。
車道へ。山を超えれば、
あっさり車道に出れたようです^^;
2016年02月03日 14:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:13
車道へ。山を超えれば、
あっさり車道に出れたようです^^;
車道はあまり交通量がないようです。
2016年02月03日 14:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/3 14:18
車道はあまり交通量がないようです。
カーブミラーの朱赤並みに目立つ格好で歩いてます!
2016年02月03日 14:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:22
カーブミラーの朱赤並みに目立つ格好で歩いてます!
麓付近にフェンス有。
2016年02月03日 14:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:28
麓付近にフェンス有。
この先で、作業中の方と談笑。猟師だと思われていたようですw
この辺りはサルもいるそうです。
2016年02月03日 14:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/3 14:30
この先で、作業中の方と談笑。猟師だと思われていたようですw
この辺りはサルもいるそうです。
車道へ。
2016年02月03日 14:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:42
車道へ。
入山地点。
2016年02月03日 14:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:50
入山地点。
歩けなかった稜線を眺めつつ、次回の作戦検討中!(^^)!
2016年02月03日 14:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2/3 14:59
歩けなかった稜線を眺めつつ、次回の作戦検討中!(^^)!
撮影機器:

感想

歩かれた記録をほとんど見掛けない三国ヶ嶽の東、三田・篠山市境界の尾根筋は歩けそうな雰囲気が続くようですが、羽束川の渡渉が大きな壁となりました。
昨年冬に三国ヶ嶽を訪れて以来、東側よりの登頂を計画し、近くを通る度に羽束川の水位を気にしておりました。昨秋、半月程度晴れが続いた際に見た時には飛び石でなんとか渡れそうでしたが、先日の雨の影響か?目星を付けていた区間も約2m幅の早瀬となっていました。
ゴミ袋を靴に被せての渡渉を試みたものの、足首より上、20兮らずの水位でも、流れの影響は大きく、2・3歩進むだけでも足を取られそうで断念。流れの緩やかなところは浅そうな所でも水深30冂度はあるようで、普通の長靴では無理そうです。

結局、約50分色々な地点で悩みつつも渡渉を断念。おかげで?羽束川の様子がよく解りました。温かい季節に靴を脱いで渡るか、あるいは渇水のタイミングを狙うか…大雨で川床の様子が変わる前に再チャレンジでしょうか?


午後よに歩いた、後川奥地区の北側尾根筋。尾根の北側斜面が送電線となっており。鉄塔管理道となっているとの期待もありましたが、見掛けた鉄塔案内標識は、立ち寄った145鉄塔付近の2ヵ所のみ。
管理道かどうかは微妙ですが、地図上に破線道のある道としては及第点?一部は希薄で荒れ気味ですが、歩ける道でした。

冬の里山用として愛用している派手なオレンジのジャケット…
山中はともかく、里の車道を歩いるとかなり目立つようで、後後川地区で作業中の方に猟師と間違えられました。山から降りてきたので猟師が下見をしていると思われたそうですが、ザックを背負ってカメラ片手の姿に不信感を持たれたそうです(-_-;)
山歩きをしている旨、聞かれるままに歩いてきたルートの説明をしたところ、歩ける道があるのかと逆に質問される始末。山歩きされている方は年に2〜3人しか見掛けないとのことでした。
…その2〜3人の方とは、気が合いそうです☆彡

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コメント

羽束川が手ごわいですね
inakabusさん、お疲れ様です。

この日の山歩きは「体力勝負ルート」だったのではないでしょうか。
きっと実際の距離・高低差×2 ぐらいのハードワークだったとお察しします!
でも、他人事でごめんなさいね、拝見していてとてもワクワクするレコで、楽しませていただきました。

スタートの取り付きで手こずったものの、くじけずに別ルートを探し出すあたり、見習いたいところです。
尾根までの壮絶な戦い(!?)も手に汗握るものがあります!
チャレンジ魂、いいですね
私はこの尾根の先端部分、P366に三角点があるので、獲りに行きたいと思っているので、どうしましょうかねぇ・・・三国ヶ嶽方面からの尾根ピストンが無難でしょうか。

篠山市域内のコースも興味深かったです。
播但中央線、また探索したい関電道が・・・

なかなか思いつかないようなコース取り、計画もgoodですね
2016/2/5 8:16
Re: 羽束川が手ごわいですね
takatukimakiさんこんばんは。
体力勝負はとなったのは、入山したゲートより市境界の主稜線に辿り着くまでの約40分だけでしたが、歩いた距離500m程度、高低差200m程度のこの区間は二度と足を踏み入れることはないでしょう

P366!やはり狙ってましたか
羽束川さえ無ければ、車道からでも5分程度で届きそうな"点"なんですけど…遠かったです
この辺り、毎月のように車では走っているので、度々川の様子を伺っているのですが、半月程度雨が降らないようなタイミングだと、あまり苦も無く渡れそうなんですよね〜
先週のtakatukimakiさんのレコに触発され歩いてみたものの、今回はタイミングが悪かったようです。無理をすれば渡れそうでしたが、無理をしなかったおかげで?谷筋を上り詰める訓練ができました

播但中央線、東播線の一つ北側の送電線ですが、能勢方面ではよく見掛ける路線ですが…
『行ってこい』が多そうな追いかけ難い路線のようです
ただ、地形図上には断片的に『関電道』と思われる破線が見られる気になる路線です
2016/2/5 20:49
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