岩殿山

2016年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 598m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:21

8:05 大月駅
8:16 8:18 岩殿山登山口
8:21 8:22 丸山
8:48 8:51 岩殿山
9:47 9:53 天神山
10:14 10:25 稚児落し
11:20 11:26 大月駅
11:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7時55分大月駅着スーパーあずさ1号

コース状況／危険箇所等

岩殿山山頂から胎児落としまでの日陰に凍結箇所多数。

写真

2/5 7:13

この日は本当に空気が澄んでいたようで、東京でもクッキリ富士山が見られた。

2/5 8:16

岩殿山登山口。ここまでの道路、結構車通り多くて困る。踏切を渡って東京電力さんの大月支社から出た道、歩道も無く道幅狭いのにやたらと車通り多い。

2/5 8:18

ちょっと登ったら富士山が顔を出してた。

2/5 8:18

2/5 8:20

公園の遊歩道って感じの道

2/5 8:22

2/5 8:22

丸山公園の門

2/5 8:22

資料館（当然ながら朝早かったので開いていない。自販機・トイレ有

2/5 8:23

資料館の壁に表示してあったパンフ。開いていれば貰えたみたい。

2/5 8:25

地元の学生はカップルでこのベンチに座って富士山見ながらキャッキャするんでしょうね。

2/5 8:35

まっすぐ行くと稚児落とし。右へ行くと岩殿山山頂

2/5 8:38

自然のものを使った城門のよう

2/5 8:39

番所跡。ここでも富士山が綺麗に見られる。

2/5 8:40

馬屋跡（展望所）

2/5 8:41

山頂！！と思いきや、秀麗富嶽12景標識の隅っこに「この先→」しかも小さく「ここは展望所」と申し訳程度のテプラが貼ってある。ちょっと笑った。

2/5 8:41

展望所の看板

2/5 8:43

展望所！！（決して頂上では無い）から見た富士山。雪が一気に増えた。

2/5 8:45

馬場跡。平日朝なので誰も居ない広場

2/5 8:46

敵に簡単に侵攻されないようにとはいえ、わざわざ山頂に城を作ったのは凄いと思う。

2/5 8:48

こちらが山頂。NTT？の設備が横にある。さっきの展望所の方がよっぽど頂上っぽい

2/5 8:48

頂上に本丸跡

2/5 8:52

岩殿山から北方向。

2/5 8:56

どうやって岩削ったのか不思議だ

2/5 9:10

稚児落としへのルートは普通の登山道

2/5 9:16

せっかくなので鎖場へ

2/5 9:17

私の登山歴で一番の斜度のように思えた。

2/5 9:18

ここも結構怖かった。

2/5 9:21

何とか登れたが、この調子じゃ剱岳や槍ヶ岳なんてのは相当苦戦しそう。

2/5 9:23

プチ・カニの横ばい。かなりの高度感

2/5 9:38

どっち行っても岩殿山。私は右方向から来ました。

2/5 9:38

ちょこちょこ上り下りがある

2/5 9:49

天神山山頂

2/5 9:52

富士山・高川山（中）・鶴ヶ鳥屋山（右）？

2/5 9:56

日陰は凍結しているので要注意！

2/5 10:07

結構な区間で富士山が見られる。

2/5 10:08

これより稚児落とし。足元注意！と看板あったけど意外に広い。

2/5 10:08

稚児落とし。ある意味岩殿山山頂よりもこれが見たかった。

2/5 10:12

セーメーバンまで行っても良かったかなーっと後悔

2/5 10:12

ちゃっかり営業

2/5 10:14

稚児落としにて、標高600mちょいとは思えない高度感と綺麗な稜線

2/5 10:22

大月市街地を遠望

2/5 10:23

遠くに見える山も綺麗だ。

2/5 10:32

大丸？

2/5 10:50

ここから舗装された道路を歩く。

2/5 10:53

表通りとか裏通り的なのがあったのね。

2/5 10:54

川の流れが綺麗だ。

2/5 10:55

ここから車道を歩く。

2/5 11:03

バスの本数はかなり少なめ。

2/5 11:15

岩殿山煎餅買おうかと思った。

2/5 11:16

線路を渡り大月駅へ

2/5 11:17

大月駅から撮影。右から扇山、百蔵山、そして今回登った岩殿山

撮影機器：

HTC J butterfly HTV31 au HTC

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

備考

カメラの電源を前日から入れっぱなしで、電池切れ…

感想

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　昨日は倉岳山〜高畑山へ登り、今日も大月へ。九鬼山へリベンジするか岩殿山へ行くか迷った。結局岩殿山を登り、時間に余裕があったら九鬼山へと思ったが、11時30分〜九鬼山ではちと帰りが不安だなという事で岩殿山を存分に堪能した。九鬼山を諦めた事で、いつもよりゆっくり景色を楽しんだ。心残りはカメラの電源が昨日からONになったままを気付かず、電池切れのカメラとレンズ1本を持っていく事に・・・　にしても暖かい日で快適な登山だった。こういうゆっくりと登山するのも良いもんだ。

各ポイントの感想
【登山口〜丸山公園入口】
・公園の遊歩道のような道。富士山も綺麗に見られる。
【丸山公園〜岩殿山山頂】
・ひたすら階段・・・でも元の距離が短い為そこまで辛くない。展望所の標識はちょっと笑った。
【岩殿山山頂〜稚児落とし】
・今回、一番の楽しみであった鎖場。今まで登った山で一番の斜度と高度感だったと思う。こんなんでは槍ヶ岳や剱岳はまだまだだなーっと思った。鎖に頼りきりではなく足の置き位置をもっと考えないと。あと、日陰は結構凍結している箇所があるので要注意！
【稚児落とし〜大月駅】
・ただひたすら下るだけですが、浅利川の流れが結構綺麗。