竜頭山（静岡県）

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:40

6:30 スタート地点
7:30 7:40 青なぎ
7:50 分岐点
10:00 10:20 展望台
10:30 竜頭山
10:50 11:20 ほうづき平
12:20 分岐点
12:20 青なぎ
13:10 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和登山口付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

分岐先の中級コースはところどころ登山道の崩落があります。ロープを張ってありますが気を付けて。

写真

2/6 6:31

登山口です。一番乗りでした。

2/6 6:32

登山口の標高は130m。頂上まで6.2kmです。結構距離あります。

2/6 6:42

登山道を進みます。最初はなだらかな登りです。

2/6 6:55

石垣があります。住居跡でしょうか。

2/6 7:02

300m。標高100mおきに看板が立っていました。

2/6 7:13

最初の分岐です。どちらに行っても問題ないようですが、右側の登り道を行きます。

2/6 7:31

青なぎというポイントです。休憩地点です。

2/6 7:36

休憩中

2/6 7:47

青なぎから少し上ると分岐点があります。ヤマレコを見ていると、みんな右側のコースに行っているようでしたので、右側へ。

2/6 7:52

標高600m

2/6 8:01

沢沿いを登る登山道です。

2/6 8:01

沢を渡ります。

2/6 8:08

標高700m。山頂まで2.5km。まだまだあります。

2/6 8:15

ところどころ登山道が崩落しております。注意です。

2/6 8:18

昔の避難小屋でしょうか？廃墟になっています。
この先あたりから、徐々に坂がきつくなってきます。

2/6 8:26

標高800m。この辺りは登山道がややわかりにくかったです。リボンを頼りに道を進んでいきます。

2/6 8:28

上を見上げると絶壁が

2/6 8:41

標高900m

2/6 8:51

二回目の沢渡です。

2/6 8:55

大文温度が下がってきました。地面には霜柱が多くなってきました。

2/6 8:57

1000m。この辺りでバテてきました・・・

2/6 9:05

バテてここで休憩。風が冷たく、体が急激に冷えてきます。

2/6 9:21

1100m。まだまだのぼりが続きます。

2/6 9:28

尾根に出ました。

2/6 9:34

1200m。

2/6 9:59

展望台にやっと到着しました。フラフラです…ここに来るまでに何人に追い越されたやら…

2/6 9:59

南アルプスと富士山が見えるようですが…天気が…。

2/6 10:13

登ってきた尾根ですね。

2/6 10:14

天竜川を見下ろす

2/6 10:14

展望台から西を見た風景です。

2/6 10:14

展望台の中

2/6 10:16

富士山方面です…。あいにく富士山は見えず

2/6 10:19

聖岳です。雪が舞っているように見えます。

2/6 10:19

上河内岳でしょうか。

2/6 10:29

展望台から少し歩くと山頂です。三角点です。

2/6 10:30

山頂を通り過ぎて、ほうずき平を目指します。雪が少し残っています。

2/6 10:36

あと500m

2/6 10:41

鉄塔がありましたので、下から撮影。

2/6 10:52

避難小屋に到着。ここで昼食。

2/6 11:23

避難小屋で30分ほど休憩して下山。下山ルートの降り口がわかりにくいですね。このたくさんの標識の一番下、地面すれすれに、申し訳程度に平和登山口の標識がありました。なかなか気が付かないかもしれませんね…

2/6 11:25

下山します。

2/6 11:31

スズメバチの巣がありました。暖かくなると気を付けなければいけませんね。

2/6 11:53

どんどんおります。

2/6 12:18

伐採した丸太が大量にあります。

2/6 12:19

分岐点まで降りてきました。

2/6 12:23

青やぎ。

2/6 13:07

無事生還しました。

撮影機器：

NIKON 1 J4 NIKON CORPORATION

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 三脚

感想

BlueR

初の標高差1000mオーバー登山でした。今回は道中用カメラとは別に、風景撮影用にもう一つカメラと三脚をもって登って見ました。
結局天候にも恵まれず、三脚を使うことはありませんでした…。
登り、1000mくらいからバテて、ザックの重みが背中にずっしりときてしんどいのなんの。
体力不足を痛感しました。日ごろから鍛えていないといけないですね。