いきなり迷いながら 行者還岳

2008年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.4km
• 登り: 856m
• 下り: 862m

コースタイム

行者還トンネル西口8:40-8:46木橋-9:36登山道合流-9:57奥駆道出合-10:10一の垰-11:47行者還避難小屋
　-12:18行者還岳12:25-12:50行者還避難小屋(昼食)13:40-14:50奥駆道出合-15:20行者還トンネル西口

天候

曇一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口の空地に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあります。
トイレはないので、道の駅黒滝あたりで済ませておいた方が無難です。

その他周辺情報

天川村役場から少し南に天川温泉センターがあります。

写真

6/28 8:39

駐車スペースから見上げる。
凄い斜度。

6/28 8:40

登山口。

6/28 8:45

ヤマボウシのお出迎え。

6/28 8:46

木橋が見えてくる。

6/28 8:56

ガイドどおり、橋を渡って
すぐ左に折れる。

6/28 9:01

踏み跡はあるが、
本当にこれでいいの？

6/28 9:36

酷く荒れた道を登る。

6/28 9:13

バイケイソウに和んで、

6/28 9:57

ようやく奥駆道出合。
しかも想定外(^^;

6/28 10:04

霧の稜線を北上。

6/28 10:19

ツルアジサイが絡んだ

6/28 10:26

ブナの巨木が見事。

6/28 10:27

頭上にサラサドウダン。

6/28 10:39

足元にカエル。

6/28 11:10

クサタチバナ

6/28 11:14

の群落。

6/28 11:09

さすが大峰。
行者さんとすれ違う。

6/28 11:34

天川辻の古い石仏。

6/28 11:47

避難小屋から行者還岳。

6/28 11:54

絶壁を巻いていく。

6/28 12:18

行者還岳1,546m。

6/28 12:13

山頂から雲湧く展望。
雲の下に避難小屋。

6/28 12:54

避難小屋で昼食。
新しくて気持ちいい。

6/28 15:13

朝見上げた崖の上から。
愛車が小さい。「落」厳禁。

6/28 15:16

ここを登ればよかったんだ。

6/28 16:11

下山後の楽しみは、
川迫川の渓流美。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 55 Canon

感想

ikomaniyon

大台ケ原の日出ヶ岳や大蛇�瑤△燭蠅�ら大峰山脈を遠望すると、
左に傾いた鋭鋒が目立ちます。
役行者もあまりの険しさに引き返したという行者還岳です。
クサタチバナの花が満開だというので、
ヒッポポのT田さんとOMさんを誘って初トライしてみました。
役行者も引き返したというので、どんなにすごい鋭鋒かと思いましたが、
ちょっとガレた岩場に古い梯子がかかっていて、
梯子がなくても登るのに苦はなさそうでちょっと拍子抜け。。。
と思ったら、
巻き道は確かにそうだけれど、
頂上から直下の絶壁を見下ろして、確かに行者も帰るわと納得(笑)
自分が高所恐怖症だったのを思い出してしまった(^^;

【2016.8.3.作成の過去レコです】