豪華山メシ雲取山♪
- GPS
- 26:15
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,072m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:26
天候 | 初日曇りがちなるも日差し有り暖かでした〜 夜に10センチくらい雪が積もった。これが景色に花を添えてくれた。 2日目どんなもんぢゃい!ていうぐらい素敵な冬晴れ(^^♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から西東京バスで。 奥多摩駅8:35発の丹波行きの数分前に臨時の鴨沢西行きバスが出た。 混雑時は増便があるので、少し早めに行って待ってるといいかも? 帰りは12:23鴨沢発に間に合わせたが、帰り便のこの時間の増便は無かった。 バスは座りきれずとなったが、待ってる人を全員乗っけて出発した。 冬季でも天気予報が良いと雲取を目指す人はけっこう多いですな〜 駐車場もきっちり満車程度に埋まってましたわ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
総じて暖かめでトレースはしっかり踏まれて締まっていた。 踏み抜くことも無かったし、凍結で苦労することも無かった。 バス停から登山口までは行きも帰りもアイゼン無しで。 登山口からはおいらはチェーンスパイク。 同行者はみんな軽アイゼン。 4本より6本爪がいいと思う。 堂所までは雪の無い場所もある。 雪の無い場所で4本は歩きづらいし、雪のある場所ではグリップ不足で苦労する。 慣れてる人は時間帯によってはアイゼンは必要ないとのことだった。 行きは七つ石山頂を越えていったが巻くのと時間は変わらなかった。 七つ石小屋は営業していたが3月いっぱいで私の営業は終了と書かれておりおどろいた。 以後についてはどうなるか不明。 ここが営業していないと痛いな〜 七つ石小屋の水は凍結防止に停めていたが水場では問題無く出ていた。 奥多摩小屋ではテント数張りだった。 整地済みの場所は少なく数張り分しかなかった。 スコップ貸してくれる模様。 水場は出ているとのことでトレースもしっかりあった。 ヨモギノ頭は巻いた。 登りでは巻いたほうがかなり楽だわ〜 通過したいなら下りで使ったほうがいいでしょ。 小雲取への登りが毎度かな〜りキツイ。 ここまでで足を使ってるところに急坂がつづくので堪える。 これをクリアすればその後は少しアップダウンがあるものの避難小屋が見えて山頂までもう少しだと元気が出てくる。 15時過ぎ時点で山頂避難小屋は7〜8人ほど居た模様。 この後増えたんぢゃないかな? 少々窮屈だったんぢゃないかな? 後は雲取山荘まで下るだけ。 帰りに登り返すのが面倒だけど・・・ 帰りは七ツ石の巻き道を使ったが状況は良かったので問題無くあるけた。 雲取と小雲取の巻き道は2〜3人のトレースがあったが避けた。 初心者連れだったが足はしっかりしてたので全行程問題なく予定通り行動できた。 |
その他周辺情報 | なんで奥多摩駅前近くにコンビニが無いのか不思議だわさ。 どこかに有るの? トイレは奥多摩駅は結構混む。 鴨沢のバス停も混む。 特にレディは時間に余裕を持ってね。 あとは各山小屋と避難小屋にあるが七つ石小屋と雲取山荘のトイレが綺麗。 七ツ石避難小屋が私営では無くなるそうな。 4月からのことは丹波山村に聞けと。 どうなっちゃうんだろ? 立派なトイレも出来たのに・・・誰が維持管理するんよ? 小屋番がしっかりトイレ掃除してくれてたんぢゃがな〜 鴨沢バス停そばのこもれびさん営業してましたわ。 でもノンビリ呑んでるとバスで座れないわなf(^_^; おいらたちは缶ビールで我慢したわさ。 温泉は河辺駅おりて目の前のビルの中にある河辺温泉梅の湯に寄った。 なんせ駅前にあって青梅駅より立川側なんで電車の本数も多い。 そのまんまここの食事処で宴会して解散したわさ〜 |
写真
装備
個人装備 |
日本酒5合
|
---|---|
共同装備 |
ツエルトを念のため。
|
感想
ぶな平の先で下って来るソロのレディがこっちに気付いてくれた。
何回かご一緒している山仲間に偶然うれしい再会♪
実は雲取へのルートで偶然すれ違うのは2回目だわ。
雲取小屋でroja-su さん?と声掛けられた。
昨年、森吉山で会ったご夫婦だった。
よく覚えててくれたな〜〜〜
おいら声掛けられるまで気付かなかったよ。ごめんなさい<m(__)m>
楽しい仲間との賑やかで美味い山メシに、山が繋ぐ偶然な出合いと内容の濃い山行ぢゃったな〜〜〜(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
天気にも恵まれたしのぉ〜〜〜
雲取山荘はすいていておいら5人グループで1部屋使わせてもらえた。
炬燵が朝になっても暖かくてありがたかった〜〜
自炊小屋は石油ストーブをつけてもらえたので食事中上着なしで暖かくすごせた。
冬季用トイレは綺麗で暖房まで入ってて快適だった。
冬は水場が出ないので除菌用アルコールと使い捨ておしぼりが用意されていた。
いや〜〜 快適ぢゃったわ〜〜〜〜〜
夜になり雪が降り始めた。
これが10センチほど積もり、未明には上がって星空が綺麗だった。
翌朝は快晴での出発となり木々に白くまぶされた雪がよりいっそう展望を飾ってくれた。
山頂からの眺めは実に見事ぢゃった♪
これには積雪期初心者も大喜びぢゃった。
初の雪山でこんだけ恵まれた状況にあたるのは実にええのぉ〜
しめしめ。これで次回また雪山に誘ったら来てくれるに違いない(^ω^)
しばらく怠けていたので登りはすんごいしんどかった。
まともに登ったのは元旦の八ヶ岳以来ぢゃったもんな〜
同行メンバーも脚力は充分なんぢゃが慣れない雪で足取りはあまりよく無かった。
時間に余裕をもった計画を立てたつもりがおいら自身もそれにギリギリだった。
雪の状態によってはタイムオーバーになるとこだったな〜
やっぱ冬季は特に慎重な計画を立てんといかんなと気を引き締めるわい。
東京夫婦です。再会できて嬉しかったです。鴨沢バス停から、そうかなーって思ってたので、お声掛けて良かったです!
いやいや、偶然の再会にびっくりの覚えていただいててびっくりの(^ω^)
またどこかでお会いしましょう♪
すっごい豪華で目を奪われました(笑
これはアルコール進みますね。
翌日の雪化粧も朝日と相まっていい山だったみたいですね。
シェフがおったんでな〜〜〜〜
ありがたかったわ〜〜〜〜
山も好天でなによりだったわ〜〜〜♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する