森坂峠〜東尾根〜伊豆ヶ岳。
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 681m
- 下り
- 630m
コースタイム
10:53 森坂峠 おにぎりタイム
11:05 下久通集落
11:11 琴平神社入り口
11:18 琴平神社裏手尾根に上がる
12:13 おやつタイム
12:45 山頂直下
12:52 縦走路
13:00 伊豆ヶ岳 15分休憩
14:15 正丸駅
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森坂峠への登山口周辺は(特に道標はないです) 現在 工事の車が入っていて 進入禁止になっていますが そこを入らせて頂きちょっと行くと 右へ上がって行く山道があります。 が、わたしが 以前下った時と雰囲気かわっていたので 今後 また若干かわると思います。 森坂峠から集落へ下る道は わりと細めで急なトラバースであり 本日は 地面が湿気ていたので よけいに怖かったです。 琴平神社裏に出れば あとはひたすら尾根を歩くのみ。 アップ フラット アップ フラット(ダウンは少ない)を 何度も繰り返しますが 上り時は 傾斜強く 下りでは使いたくないと思う急登が いくつかありました。 ひたすら尾根をすすんで もうこれは すすめないって所まできたら 左への巻き道をすすむと 縦走路に出て右へ折れ 急登をあがると ほどなく 伊豆ヶ岳山頂です。 相変わらず 伊豆ヶ岳の女坂は 違う道を推奨する看板がありました。 |
写真
感想
困った時の山頼みの山が伊豆ヶ岳であり
一番沢山行っている山。
なのに 殆どワンパターン的な歩き方で 伊豆ヶ岳周辺には
まだ歩いたことのない道があっちこっちにある!
ってことに気がついたのが去年。(気付くの遅すぎ〜)
ヤマレコさん登録の方のおかげです。 ^^
今回は 初めての東尾根にトライ〜
それと前回 下久通集落から森坂峠へ上がるのを断念したので
今回は下って通り 東尾根から伊豆ヶ岳へ。
森坂峠から西吾野駅へは 2回下ったことがあったので
その反対で行くのは 容易だと思っていましたが・・・(~ ~;
まず国道から右へ入る道を 見落とし・・・
行き過ぎ 二つ目の橋(子の権現へ向かうようです)も過ぎ・・・
へんだなぁ・・・と 回れ〜右・・・ すごすご・・・
途中 抜かした人(山歩きの人ではなさそうな)と すれ違い・・・
(うぅ 恥ずかしいーーー きっと気付かれてるーーーー)
無事 一つめの橋から入るわけですが
工事の車が止まっているだけで 前回と違う様子にあせあせ。
(応用がききません・・(~ ~;
もどって見ようかどうしようか ウロウロ。
(10m位戻っては いやいや ここのはず・・・と進み
いや いったん戻りながら入り口さがそ・・・と戻り
いや やっぱり まだ奥のはずだわ・・・と進み)
熊状態です・・・ ←結構 これやります。f^^;
あとは 神社もすぐわかって 東尾根に乗れました。
このあとは ここしかない!って尾根を進むわけですが
正丸から伊豆ヶ岳コースに慣れていると 長く感じるもので
「ここしかない」と わかっていても
長く感じ始めると ほんとにここでいいのかねぇ・・・と
不安になるのは いつものこと。f^^;
自分で自分が信用できませんからねぇ。f^^;
展望がないのは この辺りの山道どこもそうなので
もくもく歩くのが好きな人向きな道です。
下りは花桐経由で その後 初めての道をトライしてみようかと思って
出かけたのですが スタートが遅かったのと
雲が多くなってきていたので 無事なまま今日は 終えよう〜と
無難なコースで 下山しました。
(まだ先週の ドキドキコワコワを引きずっております。)
来月の伊豆ヶ岳の時に トライだな〜
女坂はまだ整備されていませんでした。
(きっと予算がとれないんでしょねぇ・・・と
勝手に憶測・・・(^^;
一人なら普通に通れますが 伊豆ヶ岳は
老若男女から団体さんまで 大勢入る山なので
女坂は もともと広めの道ですし 早く整備されると
いいですねぇ。(^^v
【おにぎり:簡単に作れるものを 買って済ませるというのは
罪悪感を感じるもの。。。。
しかし、最近 自分の作るのよりも コンビニおにぎりが
おいしいというのに気がつきました。( ̄m ̄*
で、このところ 山の日の朝はコンビニに 寄って
しまいます。f^^;】
higuさんお久しぶり
伊豆ヶ岳は色々と道があって楽しい山です。
私は九月末に古御岳との鞍部から上久通へ下ってみました。
でも、花桐に下る道に負けない荒れた道なのでお薦めしませんよ・・。
東尾根を行かれたそうで、ここはなかなか静かでしっとりとした道ですが最後の方にある急坂はなかなかのものですね。
森坂峠への宅地造成地はもう工事中止で廃棄されたものと思っていましたが、重機が入って工事再開ですか。
私も見物に行こうかな。
お久しぶりすぎて敷居が高く(^^;
この短い足では その敷居もまたぐことが出来なく
ご無沙汰致しておりました次第で。(^^;
最近は足の具合は いかがですか。 ^^
そういえばあの森坂峠のふもとは宅地造成地でしたっけね。
重機ひとつと通行止めの看板で もうオロオロのわたしでしたが(^^A
これと言って工事が進んでいる風にも見えないかも。(^^;
上久通へ下る道って 伊豆ヶ岳と古御岳の間にある道標から
下る道ですか? ちら見すると暗っぽい・・・
そこだとしたら いつも気になっていたので ある時下ってみました〜
で、ドキドキしながらもなんとなく無事下りられたので
少したってから また上りで使ってみたんです。
そしたら 前回通った時より なんだかちょっと荒れているようで
ほんとにこの道だっけかー とドキドキでした。
yassanさんの歩いた9月の方がさらに荒れているようなので
あまり歩かれない道なんですね。
舗装歩き 長いですもんねー(~ ~;
でも 途中の廃校になっている小学校に寄るのが 楽しみでもあります。 ^^
木造建ての建物は 優しく懐かしい雰囲気ですねぇ。
校舎の中も 開放して見せて欲しい〜
校庭の端の方にある 熊がしゃけをくわえたような石像も
かわいくて お気に入りです。( ̄m ̄*
yassanさんの最近行かれた塔ノ岳〜三ノ塔。
書策小屋がなくなったそうな?
あったものが なくなっちゃうのは寂しいですね。。。
このところ あちら方面へ行ってないので行きたくなりました〜このところ あちら方面へ行ってないので行きたくなりました〜
どうも、失礼しました。
あの道を既に登り下りしていたのですね。
「おみそれしました」。さすがhiguさんです。
廃校とは、気づかなかったけれど旧南川小学校のことですね。
あちこち歩いていると、バス停に「学校跡」というのが時々あります。
村の発展を願ったはずの交通機関の整備が人口の流出に拍車をかけるという矛盾が各地でみられます。
私が見た廃校後の極めつけは東武新鹿沼からのパス終点の石裂(おざく)の小学校です。小さな教室が二つだけの学校です。昭和37年には生徒24人と校長・先生2人だったそうです。
私の田舎の小学校も統廃合で消滅しました。この国は発展しているのか衰退しているのか、と疑問を感じざるを得ません。
yassanさん あの小学校に寄ったことなかったですか。
いいですよ〜
くまの他に 二宮金次郎さんもいます。
校庭を通って 赤いはにわ?が迎える小さい坂を上がったら校舎。
以前撮った画像を確認したら 平成5年3月閉校の石碑がありました。
最後に卒業した子供達は 30才になろうとしてますね。
自分の卒業した学校がなくなるのは 何とも寂しい事ですね。
わたしがはるか昔々に卒業した小学校は 随分前に建て替えられて
もうその時点で 自分の学校ではなくなりました。
なんだか しらないもの〜 って感じでした。(^^;
いなかの割には 大きめの木造校舎で 複雑に別れていたような
気もしますが(子供だから大きくみえたのかも〜)
たぶん 今でも見取り図を 書けるかと。( ̄m ̄*
今まで ど〜んど〜んと 発展してきたぶん
これからは 発展しても ちょびちょびって感じはないでしょうかねぇ。
そのぶん ど〜んど〜んと 衰退・荒廃していくような・・・(ーー*
ってことは マイナスなような。(^^A
女峰山お疲れさまでした。
もう随分 行かれているようですね。
お天気なら 尚更展望が素晴らしそうな。
行ってみたくなる山ですけど 細い岩尾根とか急崖とかあるんですねぇ・・・?
あと時間が問題ですね。(ーー*
陽の長い時でないと・・・
男体山ならどうにかなるかな〜と 毎年 行きたい候補では
あるんですけど 思い切れないんです。(^^;
そのうち頑張りますね。(^-^*
でわであ
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