西穂高岳-焼岳 暑かった焼岳

2005年06月25日(土) ~ 2005年06月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,494m
• 下り: 2,501m

コースタイム

1日目
9:20ロープウェイ西穂高口-10:20西穂山荘11:30-12:45独標-13:15ピラミッドピーク-14:00西穂高岳14:20-15:00独標-15:40西穂山荘

2日目
6:15西穂山荘-9:10焼岳小屋-10:50焼岳(昼食)11:20-12:35秀綱神社-14:30中尾温泉

天候

6/25(土)1日目　晴れのち曇
6/26(日)2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平園地駐車場　しらかば平駅(新穂高ロープウェイ)まで歩いて15分くらい。
しらかば平(新穂高ロープウェイ)-西穂高口下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所:
独標を西穂高岳へ向かう途中、やせ尾根あり。
高度感有り。
私はここで一人引き返しました(涙)

焼岳の最後の岩場、落石に注意。
登山者が多いと、ゴロゴロ落ちてきます。
怖かった。

写真

10/8 8:42

鍋平園地駐車場に車を停めます。
しらかば平駅までは徒歩10-15分くらい。

10/2 21:22

ロープウェイで西穂高口まで一気に登ります。

10/2 21:22

西穂高山荘にテントを張り、昼食をとってから西穂高に向けてスタートです。
ここは丸山。
なだらかで歩き安い道

10/2 21:22

独標。

10/2 21:25

ピラミッドピーク。

10/2 21:22

ピラミッドピーク山頂。

10/2 21:22

私は一人、引き返します。
独標は鳥に占領。

10/2 21:22

西穂高岳山頂。
雲が出て展望がありません。
20分くらい粘りましたが、ダメ。

10/2 21:22

独標からピラミッドピーク(手前)西穂高岳(奥)を望みます。

10/2 21:22

独標直下の岩場。

10/2 21:22

西穂高山荘のテン場。
ここはヘリポート。

10/2 21:22

西穂高山荘前

10/2 21:22

今日はスッキリ晴れてます!

10/2 21:22

さすがに、朝は寒いです。
山荘横の登山道に
雪がまだ少し残っていました。

10/2 21:22

焼岳に向けて出発です。
途中の登山道で
梓川がみえます。

10/2 21:22

こんな笹原をかき分けて進みます。

10/2 21:22

蒸し暑いし展望はあまりないし。
ここは、丹沢???と思うくらいでした。
途中であったボッカさんに、物好きだね〜といわれました。
確かに、この道は楽しくないです。

10/2 21:22

焼岳小屋。

10/2 21:25

焼岳が見えます!!

10/2 21:22

これより落石注意の看板。

10/2 21:22

南峰は立ち入り禁止です。
けむりもくもく硫黄臭もします。
たくさんの登山客がいて、渋滞していました。
しかも、上から石が落ちてきてびっくり!!

10/2 21:25

山頂です。
お天気メチャクチャいいです!!

10/2 21:23

南峰方面の火山湖

10/2 21:22

10/2 21:22

10/2 21:23

秀綱神社。

10/2 21:23

中尾温泉への道。

撮影機器：

Finecam S3R KYOCERA

FinePixA201 FUJIFILM

感想

kintaro

本当は西穂高岳まで行く予定でしたが、
独標を超えて両側が切れ落ちているやせ尾根を歩いているうちに
びびってしまい・・・途中で引き返しました(泣)
私が引き返したところを超えれば危ないところはなかったらく
残念です。

独標でご一緒したおじさまと隊長は西穂高岳だけまでご一緒し、
お水を1本差し上げたところ、山荘でビールをごちをうになりました〜
このおじさまとは
焼岳下山道でも再会し、隊長が車をとりに行っている間、足湯でご一緒しました。
その際、独標から先の登山道が怖くて行けなかった話をしたら、
「怖いトコありましたっけ?」と言われました。
危険箇所は個人差がありますからね。。。
残念な私でした。

西穂山荘ではラーメンが有名だと知らずに、
普通にカレー(1000円)を食べてしまいました・・・(泣)

西補山荘のテン場は平で快適でした。
私はなぜか気分が悪くなり、食事ができず・・・
乾燥フルーツのみでした。
高山病だったのでしょうか?

2日目
西穂山荘から焼岳まで割谷山経由の登山道を行きました。
登山客にもほとんど出会いませんでした。
こちらの登山道は笹藪こぎで歩きづらく、
展望もあまりなく、
おまけにものすごく暑く、
近くの低山のような登山道でした。
焼岳も登るので歩きましたが、途中であったボッカさんが
「この道とおるなんて物好きだね〜」と言われました・・・

焼岳小屋に到着すると、さすが100名山。たくさんの登山客で賑わっていました。
みなさん、焼岳小屋に荷物をデポして身軽に登ってました。
我が家はテント装備だったので、足取り重くどんどん、抜かされます。
登山客も多く、山頂近くの岩場では渋滞。
おまけに、石はぼろぼろ落ちてくる。
危ないです。
逃げ場がないです。
頭上には十分気をつけましょう。

下山後は中尾温泉で足湯につかりました(無料)
その間に隊長に駐車場まで車をとりにいってもらいました(15分くらい)