安達太良山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 741m
- 下り
- 723m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:32
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は暖かかったため、ノーマルタイヤでも問題ないですが、参考外で、基本はチェーンもしくはスタッドレス。 強風の日は駐車場停車時に車が動くこともあるそうで、チェーン必須のようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:雪が少ないですが、ゲレンデトップ下は膝ラッセル程度。 他はあまり雪がない状況です。 危険箇所:山頂直下のくろがね小屋方面のトラバースルートが雪崩リスクがある箇所なので要注意。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:奥岳の湯(600円)を利用。 http://www.adatara-resort.com/ski/faciliti.stm#okudake 10:00〜営業。くろがね小屋は8時退出で早く着きすぎると時間が余る可能性もありますので、注意が必要。 温泉の後は成駒屋のカツ丼を食す! 下山後の食事:成駒屋 http://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7002080/ こちらはモンベルカード提示で温泉卵(100円)サービス。 岳温泉入口交差点の角?にファミマが唯一あります。 そちらが二本松IC下りてから最初で最後のコンビニかなと。。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ポール
ヘルメット
|
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感想
暖冬でものすごく気温が上がることを想定して雪崩も覚悟して臨んだ今回の山行。
基本的な装備は一通り持っていきました。
ですが、、、アイゼンは履かず、ピッケル、ワカンは使わずでした。
ヘルメットなども持参しましたが、当然使わず。。。
一番活躍したのはヒップソリかもしれません!
ですが、ヒップソリはくろがね小屋に5人分くらい装備されておりますので、持参不要だったかもしれません。。。
安達太良山は軽アイゼンでも行けますし、軽登山靴でも最悪行けます。。。
(自己責任の世界なので、ご承知おきを。)
簡単にルート紹介をさせていただきます。
★登りルート:展望台経由
下りルートに比べて傾斜はキツめです。
キツめは最初の2時間なので、良い汗かきたい方にはオススメ!
ゲレンデトップ以降は雰囲気、景色ともに最高です。
正直、このルートを下りに持ってくるべきでした。。。無念^^;
★下りルート
登りルートに比べて傾斜はほぼありません。
お散歩程度で歩ける感じですが、この日は所々踏み抜きが・・・笑
くろがね小屋付近の斜面トラバースルートが唯一不安を覚える箇所ですが、山をいくつか経験されている方でしたら無難に通れるコースです。また高所恐怖症の方でもあまり怖さは感じないことでしょう。
このルートは登りで使うべきかなという感じでした。
★くろがね小屋について
最高のスタッフと最高のお風呂です。
この日はキャンセルなども出してしまい、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、、、
お風呂:〜20:30(朝は入浴不可)
水:脱衣所、お手洗い前の水場で補給可能。
トイレ:臭いがあります。近々工事予定とのこと。
お酒、おつまみ、バッジなど販売されています。
(小屋前でヒップソリができますので、ぜひに!)
この日はM日旅行さん御一行がいましたが、
あまり良い添乗員さんではなく、すごい横柄な態度で同じ小屋利用者としては残念な気分にさせられました…
しかも、ツアー客の皆さんは寝ているのに、カーテン閉めることや電気を消す案内もせず、、、あまりにも不憫。。。
ガイドさんは非常に素敵な方だっただけに残念だなというのがココだけの本音。
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