記録ID: 81461
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳 日暮沢小屋から時計回り
2010年10月08日(金) [日帰り]
- GPS
- 10:26
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
5:00日暮沢小屋→6:30ハナヌキ峰分岐→6:53三沢清水(5分休憩)→7:15古寺山山頂(5分休憩)→8:00小朝日岳山頂(5分休憩)→8:55銀玉水(15分休憩)→9:34大朝日小屋→9:50大朝日岳山頂(30分休憩)10:30大朝日小屋→10:40金玉水(5分休憩)→11:51西朝日岳山頂(5分休憩)→12:51竜門山分岐(3分休憩)→13:28ユーフン山山頂→13:56清太岩山山頂→14:23水場(5分休憩)→15:26日暮沢小屋
天候 | 晴れのちガス時々晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は日暮沢小屋に提出も開いていず トイレなし 分岐に標識ありその他何もなし 歩いていると心細くなる 尾根筋の登山ルートなため最初と最後に急坂がある ロープクサリなど無く歩きやすい 何度も小アップダウンを繰り返しながらぐるっと時計回りで古寺山から清太岩山までのルート 下山後大井沢温泉 湯ったり館 300円 http://www.gassan.co.jp/onsen/onsen02 |
写真
撮影機器:
感想
大朝日岳を登るにあたり、古寺鉱泉からのピストンも考えたがせっかく登るのだからぐるっと回れる登山ルートを選んだ時計回りにしたのは、紅葉で大朝日岳がうまく順光になるかなと思い時計回りにした。
日暮沢小屋を暗いうち懐中電灯の明かりを頼りに歩き出し、林道終点からいつの間にか登山道に入った、その間案内板や標識などはなくこのルートでOKなのか戸惑う、沢沿いのルートから左に折れ尾根の急坂になる。
急坂を歩くと尾根にでる少し歩くと古寺鉱泉からとの分岐にでる小朝日岳の登り降りは少し急だがそれからは緩やかな上り坂で大朝日小屋にでる大朝日岳山頂はそこから10分ぐらいで360度大眺望である。
あいにく月山、鳥海山はガスの中、飯豊山はガスから頭を出していた。
今日の天気はガスの流れが速く周りの山が見えたり隠れたりする天気だった。
大朝日岳から清太岩山までは少しのアップダウンをしながらいくつかのピークを越えながら歩くルートである。
最後清太岩山から先は日暮沢小屋まで下るが、最後の急坂は脚、膝に効いた。
登山ルートには三沢清水、銀玉水、金玉水と名前が付いている水場があるがどれも冷たく美味しくがぶがぶ飲んだ。
ただ最後の水場、清太岩山から先の水場は沢水で流れがちょろちょろで飲む気になれなかった。大朝日岳は水場に困らない山である。
今回前日の越後駒ケ岳に続いての大朝日岳、越後駒ケ岳に比べ紅葉も進んでいた紅葉もきれいだった。
今が紅葉のピーク?なのか中岳から清太岩山までの稜線が赤、黄色と紅葉していた。ただガスが邪魔で太陽の光が当たれば見事だっただろう。
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10月にはいってから早くも4回目の山行 。うらやましい限りです
大朝日岳、まだ行ったことがありませんが、私もいつか行ってみたいと思っています。
それにしてもsozannsuさん、かなりの健脚ですね。約10時間で約20kmの山歩き 。私にはちょっとまねできません 。
写真 、美しいですねぇ。
青い空をバックに『大朝日岳から中岳、西朝日岳方面』。
『古寺山から奥に大朝日岳 今日の目標の山』
『紅葉した登山道を歩く 』
いずれも最高ですね。あぁ、そそられるなぁ
はじめましてkajyukiさん、大朝日岳は初めてだったんですけど前からの目標でした。
汗だくで何とか登山口まで帰ってこれましたが、大朝日岳から清太岩山までの稜線の紅葉は見ごたえありました。
50メートル進みは止まって を撮り、景色があまり良くないと早歩きの繰り返しで疲れました。
今度はゆっくり山小屋泊でもう一度訪れてみたい名峰でした。
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