谷川岳（天神尾根）

2016年02月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,237m

コースタイム

09:09 土合駅発
10:05 天神平・登りロープウェイ下車
11:12 熊穴沢避難小屋
12:32 肩の小屋
12:41 トマの耳
13:11 オキの耳
15:39 天神平・下りロープウェイ乗車

天候

晴れ　トマ〜オキ間は昼過ぎに強風

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　土合駅8：33着
帰り　土合駅17：13出（冬季臨時列車です）

コース状況／危険箇所等

トレースは前日の方々がしっかりつけてくれました。本当にありがとうございます。
雪の状況は20日には一変しているでしょうから割愛します。

その他周辺情報

帰宅時、高崎駅で一旦降りてみましたけど群馬のおみやげ屋が充実しててビックリしました。ぐんまちゃんグッズの店までありました。

写真

2/19 8:07

上牧駅から。晴天にテンションがあがります

2/19 9:09

土合に到着

2/19 9:21

慰霊碑に参拝。登山の無事を祈ります

2/19 10:06

ロープウェイ下車。白毛門

2/19 10:25

なんか猫っぽく見えるんだよな〜

2/19 10:26

西黒尾根

2/19 10:38

トレースはこんな感じで

2/19 10:39

歩きやすいです

2/19 10:49

谷川岳の全貌が見えたー

2/19 11:02

こういう空に向かっていくの好きです

2/19 11:05

足跡表調べたらノウサギらしいけど・・・？

2/19 11:12

避難小屋

2/19 11:22

まだまだ先は長い

2/19 11:30

でも楽しいー

2/19 11:33

俎�瑤�少しずつ見えてくるのがまたいい

2/19 11:33

2/19 11:56

登る登る・・・

2/19 12:05

2/19 12:18

あと一息！

2/19 12:32

風紋が綺麗で誰も入り込もうとしません

2/19 12:32

2/19 12:37

頂上が見えた！

2/19 12:41

トマの耳に到着！

2/19 12:49

とりあえずオキの耳へ先に

2/19 12:51

雪庇の迫力がすごい・・・

2/19 12:53

なぜ俎�瑤魏寝鵑盪�ってしまうのか・・・

2/19 12:59

氷＋雪のしっぽ・・・？すごい造形です

2/19 13:16

オキの耳！風がめっちゃ強いし舞い上がった雪がバンバン体にあたる。そして寒い！写真とりながらすぐ撤退

2/19 13:18

茂倉岳方面

2/19 13:18

トマの耳と俎��

2/19 13:22

気温上昇のせいか吹き抜けてくる風がとても強い

2/19 13:24

誰もいないトマの耳

2/19 13:26

岩のせいで吹きぬけた雪がよせられてるのかな

2/19 13:28

風のせいでトレースはだんだん消えていってる

2/19 13:31

2/19 13:31

2/19 13:39

名残惜しいけど帰ります

2/19 13:46

2/19 13:49

俎�瑤�テカってて怖い

2/19 13:54

留まり場付近のクラック。今日は雪崩を心配してたけど多分なかったはず

2/19 13:58

2/19 13:59

中ゴー尾根もなかなかかっこいいと思います
未踏の地みたいになってるなあ

2/19 14:45

武尊山

2/19 14:45

至仏山・・・かな？

2/19 14:52

西日がさしてきました

2/19 15:24

2/19 15:34

無事下山です

2/19 16:30

よい山行でした。おつかれさまでした。

2/19 16:31

2/19 16:39

土合駅は渋い・・・

2/19 22:08

冬の谷川岳に登る事ができ、ようやく買う気持ちになりました

撮影機器：

LUMIX DMC-FX500 パナソニック

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

日焼け止めもっていくの忘れました；；顔がヒリヒリです

感想

oosato1210

目標の1つだった冬の谷川岳。
条件が緩いとはいえ、ついに登る事ができました。
今まで写真で何度も見ていた真っ白な稜線は、実際にみるとやっぱりその荘厳な迫力に圧倒されました。素晴らしいの一言につきます。
初心者の頃、夏の谷川岳に登って始めて稜線の美しさに感動し、いつか冬に登れたらと思い
マイペースで登山を続けて3年たち、ようやく登る事ができ感無量です。

途中まではダブルストックで、留まり場以降ピッケルで登りました。
初めてピッケルが必要とされる山に行きましたが
ピッケルをもっていって、今まで色々勉強しておいて本当によかったと思う場面が何度もありました。
山は厳しさ半分、優しさ半分というのを実感しました。
私にとって素晴らしい思い出がある良い山です。