房総三角点探訪16-16 登樓塚山〜富士山〜二十三夜山〜立会原山
- GPS
- 02:09
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 238m
- 下り
- 250m
コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:09
登樓塚山と三等三角点のある立会原山は間違いない。二十三夜山と富士山は多分そうだろう??
待原台山の標高は約290mとのことで、付近に同じようなピークが3箇所ある。そのうち2箇所に上るが特定出来ず。
<房総山岳志>
著 者 内田 栄一
発行所 崙書房出版株式会社
住 所 千葉県流山市流山2-269-5
電 話 04ー7158−0035
価 格 4,700円
<房総丘陵>
著 者 鈴木 伸一
発行所 蠕虱嫺報社
住 所 千葉市中央区中央4-14-10
電 話 043ー227−0066
価 格 3,600円
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
麻綿原高原にみち御嶽山近く 13:03 == 13:18 小沢又の近く ※駐車料金500円節約の為に小沢又から粟又方面へ300m〜400mの路側帯に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識無し、踏み跡多数有り。参考書籍から山名を特定する。 登樓塚山と立会原山は間違いないと思う。 |
写真
感想
12:56〜13:03 麻綿原高原にみち御嶽山近くに駐車
車で移動
13:18〜13:22 小沢又の近くの駐車スペースのある路側帯
県道178号線小沢又から粟又方面へ約300〜400m程行った路側帯に駐車。駐車料金が500円かかるので、粟又の方へ走ったら、途中に駐車スペースがあった。
駐車場反対側の狭い舗装道路を100m程進むと二股になり、右は人家で左下の未舗装の作業道へ下ると直ぐに獣除けの柵があるが、開いたままだった。
更に下ると、川のトンネルの所にでる。そこを右手の方に沢を上るように進むと水田跡のような平坦地の草地を通り竹藪の中を上り始める。
割りに明瞭な踏み跡が有り、尾根に着くと三叉路となる。
三叉路からは踏み跡と関係なく上を目指す。
13:43〜13:45 二十三夜山(にじゅうさんやさん・約250m)
展望無し、標識無し、石造りの祠がある。
13:48 小ピーク
13:51〜13:53 富士山(ふじやま・約240m)
展望無し、標識無し、石造りの祠がある。
尾根筋は明瞭な踏み跡がある。
14:01 P250m
このピークから北側に一旦下って上りあげると登樓塚山である。
頂上に石造りの小さな祠が有り、北尾根と南尾根に踏み跡がる。
14:03〜14:06 登樓塚山(とろうづかやま・250m)
尾根筋の路は歩き安い。
14:08 P250m
14:15 富士山
14:18 小ピーク
14:21 二十三夜山
最初、この山を富士山と思っていた。
尾根の北東側を巻いて進む。帰りに尾根筋を通る。
14:35〜14:38 標高約290mピーク
待原台山は良くわからない。標高からこの南側にも北側にも標高約290mのピークがあるので何れかだと思うのだが特定出来ず。
14:43〜14:45 立会原山(たちあいはらやま・289.1m・三等三角点)
展望10度位
三等三角点があるので分かりやすい。
頂上の日当たりは良いのだが展望はイマイチだ。
待原台山が違うピークと思っていたので、立会原山分岐から北に数十メートル進むと標高約290mに相当するピークだが標識等無し。
次に東にも進んで見るが290mに相当するピーク見当たらず。
14:54戻ることにする。
14:59〜15:00 標高約290mピーク
一旦下ってから、今度は尾根筋の行ってみる。尾根に上るのが急斜面だ。
15:07 小ピーク ヤセ尾根だ。
二十三夜山の東側を巻いて三叉路へ
15:15 三叉路(分岐部)
15:28 県道178号線小沢又
15:31〜15:40 駐車した所(小沢又の駐車場から300m位)
車で移動
15:45〜15:51 県道81号線旧道 からの溜池入口
入口に駐車して歩こうと準備していたら、車が溜池の方から来たので行ってみることに。
15:52〜15:54 溜池入口
県道から200m程で施錠してあったのでここに駐車。
小田台浅間山へ向かう
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