雪の富士箱根トレイル(立山-三国山-鉄砲木ノ頭-平野)
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 907m
- 下り
- 748m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:39
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/gotemba/20151023/timetable_1.pdf ■ふじっこ号(山中湖周遊バス) http://www.yamanashibus.com/fujikko_web/pdf/huzikko.time.H26.pdf 左回り 14:57 平野→15:08ホテルマウント 時間に余裕があればそのままバスに乗って紅富士の湯へ行くのも良い。(そのつもりだった) ■高速バス 河口湖〜山中湖〜東京 0010便 JRバス関東 富士山山中ホテルマウント 15:55 → 市ヶ尾 17:43 0062便 富士急山梨バス 富士山山中ホテルマウント 17:25 → 市ヶ尾 19:13 0094便 JRバス関東 富士山山中ホテルマウント 18:00 → 市ヶ尾 19:48 この他、発車オーライネットの山梨→神奈川を参照。 https://secure.j-bus.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・「富士高原ゴルフ場」でバスを降りて山中湖方面へ50mほど進んだ右手、セブンイレブンの手前に右方向への分岐があります。ハイキングコースを案内する道標が立っています。 ・一昨日の降雪により積雪5〜10cm程度。一部踏跡ありませんでしたが、今はもうあります。道標も整備されており、危険箇所は特にありません。 ・前回歩いた時は三国山の山頂で携帯が通じたのですが(山頂から帰りの高速バスを予約した)、今回は通じませんでした。 |
その他周辺情報 | 山中湖温泉「紅富士の湯」 http://www.benifuji.co.jp/ 山中湖温泉「石割の湯」 http://www.ishiwarinoyu.jp/ 今回はどちらも利用せず、横浜へバスで帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ(肩は水色&胴は灰色)(1)
ジャケット(オレンジ色)(1)
ジャケット(黄色)(1)
ダウンジャケット(赤色)(1)
レインスーツ(辛子色&灰色)(1)
帽子(紺地にオレンジと白の斑点)(1)
サポートタイツ(1)
サングラス(1)
ヘッドランプ(1)
予備電池(3)
腕時計(1)
デジカメ(1)
コンパス(1)
筆記具セット(1)
保険証(1)
飲料(1)
トイレットペーパー(1)
熊避け鈴(1)
iPhone5S(1)
充電バッテリー(1)
充電USBケーブル(1)
計画書(1)
ストック(2)
非常食(500kCal以上)(1)
ツェルト(オレンジ色)(1)
救急セット(1)
虫除けセット(1)
ガスバーナー(1)
ガス缶(1)
コッヘル(1)
万能ナイフ(1)
箸(1)
日焼け止め(1)
チェーンスパイク(1)
タオル(1)
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感想
本当は丹沢湖の西にある浅瀬から椿丸を通って菰釣山へ登り、キシリ尾根を下って地蔵平経由で浅瀬に戻るコースを歩くつもりでした。しかし、丹沢湖で車中泊すべく家を出てからスマフォの予備バッテリーを忘れたことに気がついて家に戻ったところ、歩いたこともなく人気もない世附奥地を歩くことが急に不安に思えてきてしまい、この三国山稜のハイキングコースに変更しました。
f15eagleによる菰釣山の記録によると、積雪は5〜10cm程度。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-817994.html
山中湖観光協会の情報から、三国山稜もだいたい同じくらいだろうと無根拠に予測して、急遽おおまかな計画を立て直し、明日に備えて寝ました。
このコース、実は5年前にも歩いています。(もう5年も経つのか!)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100077.html
このときは曇り(ガス)でしたが、今回は快晴!素晴らしい富士山を眺めることができ、今年の冬は諦めていた雪を楽しむことができて、とても充実した山行になりました。
雪の上を歩くのは久しぶりだったので忘れていたのですが、雪って歩くのに時間がかかるし疲れるのですね。途中で写真をたくさん撮ったせいか、気がつけば予定より1時間ほど遅れていました。山中湖畔の平野14:57発のバスに乗りたかったので、遅れを取り戻すために早く歩き、そのせいで足が疲労して鉄砲木ノ頭の先で膝の筋が痛くなりはじめました。痛みがもう少しひどくなっていたら、きっと歩行スピードが落ちてバスには間に合わなかったでしょう。(仮に遅くなっても、一本バスを遅らせれば良いだけなので問題なかったのですが)
山中湖から横浜への帰りの交通手段は、「高速バスの席が空いていたら高速バスで帰ろう」と決めていました。富士パラマウントのバス停で予約センターに電話を入れたところ、「もう電話予約は閉めきってしまったので、バスが到着して運転手に空席を尋ね、空席があれば現金精算でOK」とのこと。バスが到着して確認すると、半分くらいの席が空いており、余裕で帰れました。ちなみに、山中湖から市が尾まで1,600円でした。(バス会社によって料金は多少違うようです)
ところで、話は変わりますが、このコースに点在していた岩田翁の手製の道標が、あざみ平の分岐のもの以外、ひとつも見かけませんでした。欣求(ごんぐ)のベンチも見ませんでした。無くなってしまったのでしょうか?寂しいです。
melonさんこんにちは。
立山からの富士山…こっちに迫ってくる感じがサイコーですね!
やはり山梨、お山の晴天率ナンバーワンはダテじゃない…
青空と雪道の富士トレイル、山梨に行きたい病が発症してしまいましたよ(笑)
sekihiroさん、コメントありがとうございます。
このコースは雪の中を歩いても新緑の中を歩いても気持ちがよいです。春から秋には駿河小山から明神峠までのバスが出ます。所々に山中湖側へのエスケープルートもあるので安心です。もうすぐ雪の季節は終わってしまいますが、春、夏、秋もお勧めですよ。(^^)
http://www.fuji-oyama.jp/fujihakone/index.html
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