上成木側から黒山・棒ノ嶺:最短経路ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 380m
- 下り
- 366m
コースタイム
- 山行
- 1:22
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 1:46
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道わきに雪の残るところはありましたが、歩く道には雪は皆無。スニーカーで歩きました。ぬかるみと枯れ葉で、すべりそうなところはありました。 |
写真
感想
バイクを使った衝動的な山登り。これで何回目かな?
このところ急に山に引き戻され、地図を見ていると、1日・半日コースがいくつも浮かんできます。
そして今日は、午前中の野暮用を済ませると、あと半日の休み。つい山へ。
先週、青梅マラソンあとにちょっと候補にあった棒ノ嶺へ。
いろいろなルートで何度も登ったことのある山ですが、最短ルートはこれ。
黒山手前の「馬乗馬場」すぐ下まで伸びる舗装道路終点から登ります。
ここまでの雪や凍結が心配だったのですが、全く有りません。
落ちた枝や小さな落石をよけながら、楽々上がれました。
登り口には、先客の車が1台。非舗装の林道を上がって、さらに尾根道へ。
馬乗馬場(まのりばんば)と名付けられた平らな場所には、私設の表示のみ。
軽い気持ちを否定するような上りで黒山へ。
ベンチのある、のんびりしていい山頂でした。
権次入峠は、漢字なのかカタカナなのか。
そもそもこの山も、棒ノ嶺なのか棒ノ折山なのか。
そんな、ややこしいことは、どうでもいいと思いました。
植生を保護された斜面を登ると、気持ちの良い山頂です。
ただ、北面は180度の眺望ですが、南面は植林の都合で開けていません。
この広い山頂を、独り占めしてしまいました。
下りで、このコースの「歩かれ度」が、はっきり分かりました。
名栗側へのルートも通る権次入峠までは、かなり歩かれています。
その先、黒山までも「関東ふれあいの道」としてわかりやすい踏み跡。
岩茸石山への尾根道を分けると、枯れ葉だらけの細道へ。
馬乗馬場では、気をつけないと道を外しそうです。
非舗装の林道の終点には、またまた私設の「常盤峠」の表示が。
あとは、バイクに戻るだけです。
棒ノ嶺は、白谷沢など楽しいルートもあり、きっとまた来ます。
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