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Yamareco

記録ID: 820123
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ハイキング
奥多摩・高尾

上成木側から黒山・棒ノ嶺:最短経路ピストン

2016年02月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
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GPS
--:--
距離
5.0km
登り
380m
下り
366m

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:24
合計
1:46
14:44
14:46
13
14:59
15:00
9
15:09
15:30
6
15:36
14
15:50
11
16:11
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上成木バス停より都道202号線を進みます。途中岩茸石山方面に向かわず、成木川に沿って進んで、舗装道路の終点がスタートです。(私はバイクですが、自動車も数台分駐車スペースあり。)
コース状況/
危険箇所等
登山道わきに雪の残るところはありましたが、歩く道には雪は皆無。スニーカーで歩きました。ぬかるみと枯れ葉で、すべりそうなところはありました。
行き止まり方向に進みます。
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行き止まり方向に進みます。
都道202号線の始点
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都道202号線の始点
都バス上成木バス停。ここのバイオトイレが、最後のトイレです。
都バス上成木バス停。ここのバイオトイレが、最後のトイレです。
林道にあった、大きくない大滝。
林道にあった、大きくない大滝。
すぐ脇の、こっちが大滝なのかも。
すぐ脇の、こっちが大滝なのかも。
自転車で上がる人の標識も。
自転車で上がる人の標識も。
ここがスタート地点。先客は、車1台。
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ここがスタート地点。先客は、車1台。
非舗装林道の終点。このまま進むと、小沢峠。
非舗装林道の終点。このまま進むと、小沢峠。
黒山方面に進みます。
黒山方面に進みます。
「まのりばんば」の表示は、個人が設置?
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「まのりばんば」の表示は、個人が設置?
名栗村時代の看板
名栗村時代の看板
そこそこ急な上りです。
そこそこ急な上りです。
名栗だけ白くなぞって、村は放置。
名栗だけ白くなぞって、村は放置。
黒山手前からの大岳・御岳。北側からの山容です。
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黒山手前からの大岳・御岳。北側からの山容です。
黒山到着。ベンチがあります。
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黒山到着。ベンチがあります。
まっすぐ棒ノ嶺に向かう尾根道
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まっすぐ棒ノ嶺に向かう尾根道
下りの石段は、一部崩れていました。
下りの石段は、一部崩れていました。
ここは、関東ふれあいの道なんですね。
ここは、関東ふれあいの道なんですね。
ちょっと急な道を上がると。
ちょっと急な道を上がると。
権次入峠。
落とし物の帽子は、ここに被せました。こちらは、ゴンジリとカタカナ表記。
落とし物の帽子は、ここに被せました。こちらは、ゴンジリとカタカナ表記。
こちらは、漢字表記。
こちらは、漢字表記。
ここからやけに、ぬかるんでいます。
ここからやけに、ぬかるんでいます。
植栽がはっきり分かります。南面は、檜・杉の植林。北面は、冬枯れの雑木林。
植栽がはっきり分かります。南面は、檜・杉の植林。北面は、冬枯れの雑木林。
最後の木段・・・と思っていたら、植生保護で南側へ。
最後の木段・・・と思っていたら、植生保護で南側へ。
頂上まであと少し。でも南側を進みます。
頂上まであと少し。でも南側を進みます。
おおお。でも、誰もいない頂上。
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おおお。でも、誰もいない頂上。
北側は、絶景が広がります。
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北側は、絶景が広がります。
あれは、有間ダム?
あれは、有間ダム?
奥に見える武甲山・大持山。
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奥に見える武甲山・大持山。
広い山頂。まだ1人です。
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広い山頂。まだ1人です。
タカ?とんび?2羽が悠然と飛んでいました。
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タカ?とんび?2羽が悠然と飛んでいました。
某コンビニのおにぎりで、遅めの昼食。
某コンビニのおにぎりで、遅めの昼食。
懐かしい、プルトップのごみ。君はどれだけ、ここにいたのか?
懐かしい、プルトップのごみ。君はどれだけ、ここにいたのか?
いくつかある、棒ノ嶺表示。あれ、右上につるされたペットボトルは?
いくつかある、棒ノ嶺表示。あれ、右上につるされたペットボトルは?
温度計でした。この時は、8度。25日の14時には、-5度だったとか。(東屋に残されたメモより)
温度計でした。この時は、8度。25日の14時には、-5度だったとか。(東屋に残されたメモより)
さあ、帰りましょう。
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さあ、帰りましょう。
黒山通過。
ここから歩く人が少なくなるのか。枯れ葉道です。
ここから歩く人が少なくなるのか。枯れ葉道です。
岩場もあって、大岳山周辺を思わせます。
岩場もあって、大岳山周辺を思わせます。
馬乗馬場には、何本かの倒木が。
馬乗馬場には、何本かの倒木が。
杉の根は広がるばかりで、深く進まないのでしょうか。
杉の根は広がるばかりで、深く進まないのでしょうか。
非舗装林道終点には、常盤峠との私設案内がありました。
非舗装林道終点には、常盤峠との私設案内がありました。
林道は、こんな感じ。バイクで走るのは、やめました。
林道は、こんな感じ。バイクで走るのは、やめました。
ゴールが見えました。
ゴールが見えました。

感想

バイクを使った衝動的な山登り。これで何回目かな?
このところ急に山に引き戻され、地図を見ていると、1日・半日コースがいくつも浮かんできます。
そして今日は、午前中の野暮用を済ませると、あと半日の休み。つい山へ。
先週、青梅マラソンあとにちょっと候補にあった棒ノ嶺へ。

いろいろなルートで何度も登ったことのある山ですが、最短ルートはこれ。
黒山手前の「馬乗馬場」すぐ下まで伸びる舗装道路終点から登ります。
ここまでの雪や凍結が心配だったのですが、全く有りません。
落ちた枝や小さな落石をよけながら、楽々上がれました。

登り口には、先客の車が1台。非舗装の林道を上がって、さらに尾根道へ。
馬乗馬場(まのりばんば)と名付けられた平らな場所には、私設の表示のみ。
軽い気持ちを否定するような上りで黒山へ。
ベンチのある、のんびりしていい山頂でした。

権次入峠は、漢字なのかカタカナなのか。
そもそもこの山も、棒ノ嶺なのか棒ノ折山なのか。
そんな、ややこしいことは、どうでもいいと思いました。
植生を保護された斜面を登ると、気持ちの良い山頂です。
ただ、北面は180度の眺望ですが、南面は植林の都合で開けていません。
この広い山頂を、独り占めしてしまいました。

下りで、このコースの「歩かれ度」が、はっきり分かりました。
名栗側へのルートも通る権次入峠までは、かなり歩かれています。
その先、黒山までも「関東ふれあいの道」としてわかりやすい踏み跡。
岩茸石山への尾根道を分けると、枯れ葉だらけの細道へ。
馬乗馬場では、気をつけないと道を外しそうです。
非舗装の林道の終点には、またまた私設の「常盤峠」の表示が。
あとは、バイクに戻るだけです。

棒ノ嶺は、白谷沢など楽しいルートもあり、きっとまた来ます。

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