「荒島岳」旧勝原スキー場からピストン

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:06

距離 8.7km 登り 1,227m 下り 1,225m

7:44 勝原スキー場
9:03 トトロの木
9:34 9:35 深谷ノ頭
10:22 10:29 しゃくなげ平
10:59 11:01 もちが壁
11:35 11:36 前荒島
11:57 12:40 荒島岳
12:56 前荒島
13:12 もちが壁
13:34 13:35 しゃくなげ平
13:56 13:57 深谷ノ頭
14:13 トトロの木
14:50 勝原スキー場

天候

晴れ(霞で遠望不可)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧勝原スキー場に駐車、トイレ(使用可否未定)、ポストあり

コース状況／危険箇所等

今回の積雪状態では、もちが壁から頂上までの間で、特に下山時もちが壁で一箇所細く急な短い下りが有り、スリップ又は足元の雪が崩れると右側の谷に転落注意個所があり(樹木が有りホールドに使用)、その他はもちが壁から頂上まではアイゼン、ピッケルが使用出来る方であれば特に危険個所なし。

その他周辺情報

日帰り温泉は、九頭竜温泉平成の湯を利用しました。(600円)

写真

2/28 7:43

駐車場、7時15分頃到着で8割ほどの駐車でした

2/28 7:48

最初は旧スキー場リフト終点まで

2/28 8:26

途中背後に経ヶ岳

2/28 21:50

大野市街に雲海と北陸の山並み

2/28 8:38

登山口に到着

2/28 9:18

登山道途中の展望所から別山方面

2/28 9:23

経ヶ岳

2/28 9:23

白山、霞でぼんやり

2/28 10:09

シャクナゲ平間近と、左はもちが壁への巻道

2/28 10:15

シャクナゲ平、前日からテント泊のグループで賑やかです

2/28 10:41

もちが壁への登り直前

2/28 10:54

これよりもちが壁、霧氷が続きます

2/28 10:56

霧氷のトンネル

2/28 10:57

シャクナゲ平、大野市街方面を背後に

2/28 10:57

霧氷のもちが壁を楽しみます

2/28 10:57

霧氷と青空は気持ちが良い

2/28 11:02

雪が深くなってきます

2/28 11:06

もちが壁上部付近

2/28 11:12

霧氷が続く

2/28 11:14

なだらかな歩き

2/28 11:22

少し景色が変わってきます

2/28 11:24

頂上手前の登り

2/28 11:25

頂上手前の登り、登る人、降りる人

2/28 11:25

気持ちの良い景色

2/28 11:30

これから向かう登り

2/28 11:34

アップで雪庇の崩れた所を通ります

2/28 11:36

頂上までの稜線が見えてきた、雪山ならではの景色

2/28 11:54

頂上に到着、広々とした荒島岳頂上

2/28 11:54

頂上の祠

2/28 12:00

頂上にて撮影、有難うございました

2/28 12:41

頂上から白山方面は霞で残念

2/28 12:46

もちが壁方面への下山

2/28 12:49

下山途中に頂上方面を振り返る

2/28 12:55

中荒島岳、もちが壁への下山

2/28 12:56

スリップ注意、右は谷底

2/28 12:58

青空に向かって

2/28 14:06

途中に経ヶ岳

2/28 19:48

ととろの木

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

感想

1945my

今日は雪の多い山へと思い、好天が予想の荒島岳へ山行。駐車場に7時過ぎに到着するも、好天との事で早朝から8割ほどの駐車で予想通りでした、最初は舗装道とガラガラの石と雪の登山道ですが、登山口からは雪も多くなり頂上まで長い雪道の登りですが、登山者も多くシャクナゲ平まではツボ足で雪山を楽しみながらの登りでした。もちが壁から頂上まではアイゼン、ピッケルに変更し、霧氷の出来たもちが壁と頂上までの雪山ならではの景色を充分楽しめました。