朝里岳

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 198m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

11:10 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
14:40 ゴール地点

天候

頂上付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

札幌国際スキー場からゴンドラに乗って終点まで

写真

2/27 11:45

途中で、天気悪いので引き返したというスノーシューグループにすれ違う。

2/27 11:45

先行者のトレースあるも、たいして潜らず。

2/27 11:57

時々うっすらと春香山方面が見えそうだったが・・・

2/27 12:04

傾斜もなくなってきたので、このトンガリ樹氷をピークと決めて、ここから東へ磁石を頼りに下り始める。

2/27 12:09

ガスの中

2/27 12:31

シールを外す前に、雪面の断層をチェックして雪崩の危険性をチェック。問題なし。

2/27 12:46

Y木さんテレマーク滑走

2/27 12:46

2/27 12:46

2/27 12:49

2/27 12:49

先行者のトレースはあるが、滑っているのは我々だけです。

2/27 12:55

テレマーク連続写真その1

2/27 12:55

その2

2/27 12:55

その3

2/27 13:33

テレマークおまけ

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

DSC-TF1 SONY

装備

個人装備

ビーコン スコップ ゾンデ 日焼け止め ツェルト ストック スキー板 シール

感想

takeda1968

朝里岳の東面がいい斜面なので行きましょうとお誘いが有り、今回のY木さん(1974)と初めての山行が実現しました。札幌国際スキー場のゴンドラを降りると、風とガスとで久しぶりの冬山感覚になる。上りはトレースもあり、ルートファインディングも苦労せず登る。頂上が近づくにつれ傾斜がなくなり、視界が効かないのでとんがり樹氷をピークと決めて、磁石を頼りに方向を東にとり下り始める。途中から視界がきいてきたので、雪面の断層チェックを行い、シールを外して滑降に入る。当初の予定の尾根から貫一沢に入る予定だったのが、先行パーティのトレースが残っており、それをたどることにした。結果としては沢の最後が滑りづらく一部高捲く
ハメになったのが失敗であった。しかし、雪質もよく久しぶりのプチ冬山気分を満喫でき満足。