記録ID: 823033
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
鍋倉信越トレイル鬼ブナ
2016年03月05日(土) [日帰り]
新潟県
長野県
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 591m
- 下り
- 591m
コースタイム
野沢温泉朝湯(8:10/8:55)−森の家(9:05/9:25)−ブナの森・鬼ブナ−森の家(14:40/15:15)=野沢温泉(15:30/16:20)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.nabekura.net/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
安全登山を心がけましょう 鬼ブナは、保存と観察の手だてがまだ定まっていないようで、詳しい位置は公表はされていません。上記マップは似たような行程を手書きで入れたルートです。 |
その他周辺情報 | 北陸新幹線飯山駅のご利用ありがとうございます。 寺の町、スイーツの町いいやまをよろしくどうぞ。 飯山線にも乗ってね。 温泉は戸狩温泉、飯山湯滝温泉、野沢温泉など 戸狩温泉(550円) http://www.togari.jp/spa/ 飯山湯滝温泉(510円:森の家宿泊者割引きで300円となります) http://www.yutakionsen.net/ ほか、野沢温泉(無料〜寸志〜500円〜) http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php 鍋倉高原森の家 http://www.nabekura.net/index.html |
写真
撮影機器:
感想
鍋倉高原、関田山脈、信越トレイルで最も大きなブナの木のひとつ鬼ブナ
「鬼ぶな」の正確な場所は、保存と観察の手だてがまだ定まっていないようで、詳しい位置は公表はされていません(tanigawaさんの記録より抜粋)
観察適期はtanigawaさんの記録の通り、根を痛める心配もなく、自由に動き回れる残雪のある時期が見通しも開けていちばん良いと思います。さらに理想を言えば自由に動ける残雪があって、ブナの新緑が重なった時でしょうか。
tanigawaさんの記録(鬼ぶなについてもぜひご参照ください)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-628534.html
鍋倉や信越トレイルは1年を通して楽しめる最高のステージ。
山菜やキノコももちろん楽しみですけど、最大の魅力はやはりブナの森。
そんな中でも、残雪とブナの新緑が合わさって、更にタケノコとコシアブラが加わる5月の鍋倉はまさに奇跡。今年も残雪が残って欲しいです。
短パンテレマーカー降臨(゜゜;)
2016年3月5日鍋倉信越トレイルの鬼ブナとテレマークツアーの様子。
鬼ブナをはじめブナの森や、温泉たまごを使った定番山ごはんの模様など。
約4分弱と長くなってしまいましたが一気に見れる動画となっております(゜゜;)
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13Bさん, lucyさん、こんにちはです。
昨日は温泉たまごを頂きまして有難うございました。
やはり天候が良かった様でお顔も少し日焼けした様な感じでしたが、折角お寄りして頂いたのにインフルで何もお構い出来ずすいません。
温泉たまごのおかげで大分体力が回復いたしました。
鬼ブナは大きいですね、稜線近くにも大木のブナたちがいるのですが、やはり圧巻です。
テレマークの板は良い感じですね、何せ高速移動が可能なのが魅力です。
今後はブナの芽吹きとヒラタケが楽しみです。
kinta兄さん、こんにちは。
具合の方はいかがでしょうか。
こちらこそお休みのところお邪魔してすみませんでした。温泉たまご、お召し上がりいただきありがとうございます
おかげさまで、土曜日は絶好の鬼ブナ日和で、見渡す限りのブナの山を貸し切りで満喫できました。テレマークのツリーランも楽しいですが、スノーシューで転げながらのバフバフ下りも楽しいですし、もうブナの森と言うだけで雰囲気最高です。
実は動画でもありますように、ビールの飛ばしたキャップを放置してしまったようで(回収した記憶がありません(゜゜;)、もう一度回収に行ければなりません
今回は、雪が締まりだした様子ですね。頑張りましたね。
ツメは、稜線を移動しながら接近したのでしょうか? 4月だと稜線はヤブが深まり出しますが、いまなら動けるのですね。このあたり、100mほどの間隔を置いて、大木のぶなが点在しているので、私の場合は、目立つぶなを、順繰りチェックしているうちに、「鬼ぶな」に到達できたという感じでした。
鬼ぶなの姿を、去年の写真と枝振りをくらべると、幹の低いところから生えだしている目につく枝は、健在の様子です。
13Bさんが立っている写真で、雪面から、一番下の枝までの差で見ると、積雪は、去年の4月よりも1メートル以上、深いようです。
tanigawaさん、ありがとうございます。
今回のルートは、上記のマップ(一つ拡大or地形図表示)で出てくる872mの地点へ上がって、その先の開けた地点で鬼ぶなが目視出来ましたので、後は地形なりに最短で向かう事が出来ました。
こうして鬼ぶなへ向かう事が出来たのも、そもそも、鬼ぶなの存在を知ったのもtanigawaさんのおかげであります、ありがとうございます。
またヒラタケは不発に終わりましたが、水気が集まりやすい所や、比較的アプローチがラクそうな立ち枯れ木の多い場所なども確認する事が出来ました。
それらもtanigawaさんから教えて頂いた事であります。
今度は鬼ぶなが芽吹く頃に訪れてみたいです。
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