スタート地点の西門平BSは里山の中の集落
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スタート地点の西門平BSは里山の中の集落
西門平バス停の向かいに関東ふれあい本コース「将門伝説を探るみち」の説明板あり。
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西門平バス停の向かいに関東ふれあい本コース「将門伝説を探るみち」の説明板あり。
西門平BSから歩きだすとこんな光景が。
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西門平BSから歩きだすとこんな光景が。
「門平の虫おくり」
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「門平の虫おくり」
バス停から1分位で関東ふれあい標識あり。
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バス停から1分位で関東ふれあい標識あり。
前の写真の舗装路、結構きつい上りを道なりに上り続けると、左手に写真のような標識あり。ここが山道の入口。
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前の写真の舗装路、結構きつい上りを道なりに上り続けると、左手に写真のような標識あり。ここが山道の入口。
杉並木と枯れたアジサイ群の中、山道を歩き続け、途中林道を突っ切って進むと、いかにも城跡らしいみちに。このみちの一部は鐘掛城の堀底道(ほりそこみち)ではなかろうか(と相方が呟く)。
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杉並木と枯れたアジサイ群の中、山道を歩き続け、途中林道を突っ切って進むと、いかにも城跡らしいみちに。このみちの一部は鐘掛城の堀底道(ほりそこみち)ではなかろうか(と相方が呟く)。
鉄塔に到着。そばにベンチもあったがやり過ごして進む。
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鉄塔に到着。そばにベンチもあったがやり過ごして進む。
なだらかな道から最後の急斜面を上ると、鐘掛城(かねかけじょう)に到着。展望も遺構もなし。
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なだらかな道から最後の急斜面を上ると、鐘掛城(かねかけじょう)に到着。展望も遺構もなし。
鐘掛城、標高1,003m。山城にしては標高が高過ぎると相方がケチを付けていた。
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鐘掛城、標高1,003m。山城にしては標高が高過ぎると相方がケチを付けていた。
鐘掛城から城峰山方向にいったん下る途中、遂に上州(群馬県)の山が見えた。左側、鉄塔っぽい展望台のある山がこれから向かう城峰山。
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鐘掛城から城峰山方向にいったん下る途中、遂に上州(群馬県)の山が見えた。左側、鉄塔っぽい展望台のある山がこれから向かう城峰山。
結構急な下り階段を下り・・
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結構急な下り階段を下り・・
また上り返す。黄砂の為だろうか、本当は素晴らしい展望が得られる筈が、こんな景色でガスっている。残念。
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また上り返す。黄砂の為だろうか、本当は素晴らしい展望が得られる筈が、こんな景色でガスっている。残念。
また下り、平坦な道を数分進むと、そこは石間峠。
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また下り、平坦な道を数分進むと、そこは石間峠。
石間峠はこんな舗装された林道に面している。真ん中の標識に沿って登れば城峰山山頂、右手の道を行くと城峰公園方向、左に進むと城峰神社方向に至り、石間峠-城峰山山頂-城峰神社-石間峠は周回可能。
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石間峠はこんな舗装された林道に面している。真ん中の標識に沿って登れば城峰山山頂、右手の道を行くと城峰公園方向、左に進むと城峰神社方向に至り、石間峠-城峰山山頂-城峰神社-石間峠は周回可能。
石間峠のあずまやで身体に燃料(おにぎり1個)を入れてから城峰山山頂に向かう途中、紅葉が綺麗だった
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石間峠のあずまやで身体に燃料(おにぎり1個)を入れてから城峰山山頂に向かう途中、紅葉が綺麗だった
城峰山山頂。「一等三角点のある山」
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城峰山山頂。「一等三角点のある山」
そしてこれが三角点。
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そしてこれが三角点。
城峯山(城峰山)は標高1,037m。
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城峯山(城峰山)は標高1,037m。
もみじの赤が鮮やか。
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11/14 13:30
もみじの赤が鮮やか。
城峰山山頂の展望台からの眺望。ガスっちゃってて哀しい・・。でも紅葉が綺麗。
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城峰山山頂の展望台からの眺望。ガスっちゃってて哀しい・・。でも紅葉が綺麗。
どれが雲取山かな〜
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どれが雲取山かな〜
雲取だけでなく、和名倉とか妙法ヶ岳とか白岩とか見える筈なのだけど・・
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雲取だけでなく、和名倉とか妙法ヶ岳とか白岩とか見える筈なのだけど・・
近くにある筈の神流湖もこのありさま。ガスが恨めしい。
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近くにある筈の神流湖もこのありさま。ガスが恨めしい。
ここにあるように伊豆ヶ岳とか丸山とかは判断が難しいガス具合でした。
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ここにあるように伊豆ヶ岳とか丸山とかは判断が難しいガス具合でした。
ガスガスガス・・でも水墨画みたいでこれはこれでよしとしましょう。
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ガスガスガス・・でも水墨画みたいでこれはこれでよしとしましょう。
こちらも同じく。ちょっと見頃を過ぎた感もあり。
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こちらも同じく。ちょっと見頃を過ぎた感もあり。
そして一番目立つ山容、あれは浅間山じゃないと思うが・・。
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そして一番目立つ山容、あれは浅間山じゃないと思うが・・。
展望も楽しんだので、城峰山山頂から城峰神社に向かう。山頂からは写真のみちを下ります。
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展望も楽しんだので、城峰山山頂から城峰神社に向かう。山頂からは写真のみちを下ります。
祠(中宮)と日本武尊と書かれた石碑の場所が、「天狗岩」と城峰神社の分岐。「天狗岩」方向に向かうと、また分岐にぶつかるが、写真の標識あり。
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祠(中宮)と日本武尊と書かれた石碑の場所が、「天狗岩」と城峰神社の分岐。「天狗岩」方向に向かうと、また分岐にぶつかるが、写真の標識あり。
黒マジックの文字を信じ、分岐は右(上の方)に。
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黒マジックの文字を信じ、分岐は右(上の方)に。
岩があったがこれが天狗岩かどうか不明。何か石碑らしきものもあったが、案外険しい岩で上ってないので未確認。
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岩があったがこれが天狗岩かどうか不明。何か石碑らしきものもあったが、案外険しい岩で上ってないので未確認。
こんな場所に。城峰神社の奥の院らしい。猿田彦大神の石碑と祠だった。
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こんな場所に。城峰神社の奥の院らしい。猿田彦大神の石碑と祠だった。
道誤りに気付き、黒マジックが書かれていた天狗岩の分岐標識に戻り、下の道を進むとこんな警告にぶつかる。
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道誤りに気付き、黒マジックが書かれていた天狗岩の分岐標識に戻り、下の道を進むとこんな警告にぶつかる。
前の写真の警句通り、将門の隠れ岩に至る鎖場がある。18mとのことで確かに垂直。上りたかったのだが、道誤りなど時間ロスしてしまったことで上って下りてを繰り返すには時間が足りない。残念ながらここは上るのをあきらめ、城峰神社に向かう。
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前の写真の警句通り、将門の隠れ岩に至る鎖場がある。18mとのことで確かに垂直。上りたかったのだが、道誤りなど時間ロスしてしまったことで上って下りてを繰り返すには時間が足りない。残念ながらここは上るのをあきらめ、城峰神社に向かう。
城峯神社境内に到着。
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城峯神社境内に到着。
紅葉が綺麗な場所だな〜。
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紅葉が綺麗な場所だな〜。
そしてこれが城峰神社。この鳥居が関東ふれあい本コースのチェックポイントだ。
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そしてこれが城峰神社。この鳥居が関東ふれあい本コースのチェックポイントだ。
上を見ても紅葉の色がいい感じ。
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上を見ても紅葉の色がいい感じ。
「伝説悲劇の城峯物語(将門伝説)」
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「伝説悲劇の城峯物語(将門伝説)」
ここも城峰神社境内。自販機とベンチあり。
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ここも城峰神社境内。自販機とベンチあり。
城峰神社境内はこの日一番の紅葉だった。
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城峰神社境内はこの日一番の紅葉だった。
先は長いのにまた時間を食ってしまった。森閑とした城峰神社参道を歩き、駐車場に向かう。
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先は長いのにまた時間を食ってしまった。森閑とした城峰神社参道を歩き、駐車場に向かう。
駐車場から、舗装路を歩き石間峠まで。「平将門と城峯山」の説明板がまたあった。
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駐車場から、舗装路を歩き石間峠まで。「平将門と城峯山」の説明板がまたあった。
石間峠に向かう途中に見えた紅葉。
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石間峠に向かう途中に見えた紅葉。
石間峠に戻るが、そのまま今度は城峰公園方向に舗装された林道を進む。ここも紅葉が素晴らしい。もっと空気が澄んでいれば、青空に紅葉が映えて更に綺麗だったろうな〜。
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石間峠に戻るが、そのまま今度は城峰公園方向に舗装された林道を進む。ここも紅葉が素晴らしい。もっと空気が澄んでいれば、青空に紅葉が映えて更に綺麗だったろうな〜。
舗装路を歩き、ものの数分で左手に山道入口を発見。ここからまた山道に入る。
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舗装路を歩き、ものの数分で左手に山道入口を発見。ここからまた山道に入る。
少し下ると沢に至るが、沢を渡った場所は「跨ぎ仕舞い」という場所で、ベンチあり。
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少し下ると沢に至るが、沢を渡った場所は「跨ぎ仕舞い」という場所で、ベンチあり。
標識に従い、沢沿いに歩く。数回沢を渡るが、小さな沢なのでそれほど危険な感じはしなかった。
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標識に従い、沢沿いに歩く。数回沢を渡るが、小さな沢なのでそれほど危険な感じはしなかった。
沢沿いでも暖かい日だったので寒さは少しも感じず、歩きやすい道で、気持ちの良い下り。そして林道に出合うが、ここは右手に林道を下ってゆく。因みにこの日の山道はこれでおしまい。
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沢沿いでも暖かい日だったので寒さは少しも感じず、歩きやすい道で、気持ちの良い下り。そして林道に出合うが、ここは右手に林道を下ってゆく。因みにこの日の山道はこれでおしまい。
すぐに浄水場のような場所に。またしても「将門伝説」案内板あり。しかし前に見た説明板と内容が少し異なるようだ。
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すぐに浄水場のような場所に。またしても「将門伝説」案内板あり。しかし前に見た説明板と内容が少し異なるようだ。
標識の無い分岐に着くが、どちらに進んでも道は合流する。まっすぐ行った方が近道。
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標識の無い分岐に着くが、どちらに進んでも道は合流する。まっすぐ行った方が近道。
民家もちらほら見かけながら下り続けると、小屋を発見。手前の小屋がトイレ(立派な水洗)で、その隣はあずまや。そしてここが宇那室バス停でもあった。
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民家もちらほら見かけながら下り続けると、小屋を発見。手前の小屋がトイレ(立派な水洗)で、その隣はあずまや。そしてここが宇那室バス停でもあった。
宇那室バス停あずまやで休憩してから先を進むと、それまで下りだったみちが上りになる。冬桜をちらほら見るように。
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宇那室バス停あずまやで休憩してから先を進むと、それまで下りだったみちが上りになる。冬桜をちらほら見るように。
城峰公園方向の標識に従って舗装路を上り続ければ、城峰公園入口に到着。
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城峰公園方向の標識に従って舗装路を上り続ければ、城峰公園入口に到着。
コースは、この城峰公園の中を突っ切って群馬県境の登仙橋に向かう。
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コースは、この城峰公園の中を突っ切って群馬県境の登仙橋に向かう。
城峰公園展望台あずまやから見えた、神流(かんな)湖。本来はもっと綺麗なブルーの色の筈。。
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城峰公園展望台あずまやから見えた、神流(かんな)湖。本来はもっと綺麗なブルーの色の筈。。
城峰公園遊歩道を、登仙橋方向の標識に沿って緩やかに下り続ける。ここでも、まだ紅葉が少しは楽しめた。
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城峰公園遊歩道を、登仙橋方向の標識に沿って緩やかに下り続ける。ここでも、まだ紅葉が少しは楽しめた。
鉄塔っぽいものが山頂に建っている山が、この日登った城峰山。あそこからだいぶ下ってきたなあ。
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鉄塔っぽいものが山頂に建っている山が、この日登った城峰山。あそこからだいぶ下ってきたなあ。
冬桜って桜とはいうものの、梅みたいな感じだな。
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冬桜って桜とはいうものの、梅みたいな感じだな。
鮮やかに染まったもみじの大木のある場所が遊歩道の終わり。道路にぶつかるが、これは突っ切り、その先の下り坂を進む。
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鮮やかに染まったもみじの大木のある場所が遊歩道の終わり。道路にぶつかるが、これは突っ切り、その先の下り坂を進む。
振り返って遊歩道を見た写真。「車に注意しましょう」の関東ふれあい標識があるのが目印。
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振り返って遊歩道を見た写真。「車に注意しましょう」の関東ふれあい標識があるのが目印。
矢納の集落に。もうホントに群馬県は目と鼻の先。
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矢納の集落に。もうホントに群馬県は目と鼻の先。
この日見た冬桜で、この木が一番良かったかな。
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この日見た冬桜で、この木が一番良かったかな。
「矢納と鯉のぼり」この地区では鯉のぼりを上げる風習はないとのこと・・理由は、そのせいで将門のいる場所が敵に知られてしまったため(詳細は説明板を参照)。
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「矢納と鯉のぼり」この地区では鯉のぼりを上げる風習はないとのこと・・理由は、そのせいで将門のいる場所が敵に知られてしまったため(詳細は説明板を参照)。
そしてやっと、登仙橋に到着。しかし時刻は16時で15時台のバス便には間に合わず。次のバス便は18時台なので、橋を渡って群馬県に入り、別のバス停を使うことにする。
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そしてやっと、登仙橋に到着。しかし時刻は16時で15時台のバス便には間に合わず。次のバス便は18時台なので、橋を渡って群馬県に入り、別のバス停を使うことにする。
これが登仙橋からの眺め。橋は補修中の為、しゃがんで補修材が写らないようにして撮った。
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これが登仙橋からの眺め。橋は補修中の為、しゃがんで補修材が写らないようにして撮った。
登仙橋を渡った場所は名勝「三波石峡」まで1.2kmの地点だったが、時間も無い為、「三波石峡」には寄らず。道路をそのまま2kmほどまっすぐ進み、国道にぶつかってすぐにバス停発見。ゴール。
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登仙橋を渡った場所は名勝「三波石峡」まで1.2kmの地点だったが、時間も無い為、「三波石峡」には寄らず。道路をそのまま2kmほどまっすぐ進み、国道にぶつかってすぐにバス停発見。ゴール。
松田優作なんていかがでしょう。
山城の価値は標高よりも比高と視界にあるかと存じます。
多くの伝説を拝見しました。御礼の一票、拍手させていただきました。
コメントありがとうございます。
加藤剛でマッチしてましたよ。桓武天皇5世の孫とか、おぼっちゃんですし。
尚、中世山城の標高は、普通はもっと低いのが一般的らしいので、標高1000mだと高すぎて城の機能をなさない、物見やぐらなら標高1000m超えでもわかるが・・・
との相方の弁。
鐘掛城に遺構はないし、本当にこれが城だったかわからないですね。この付近で戦があったとのは事実と思いますが・・・。
kumiyanさん こんばんは。
4月に関西は兵庫県尼崎市から横浜市に引っ越してきました。
「拍手」をいただいていて、レポやプロフを拝見させていただきましたが、
関東近郊含めて、ハイキングコースたくさん行かれているようで。
関東の有名な山々も楽しみですが、低山の地域密着のハイクも関西時代から大好きなので、
これからも色々参考にさせていただきます。
よろしくお願いします。
コメントをありがとうございます。
ご健脚と詳細なレポ、すごいですね!
我が家はフルの共稼ぎを考慮して都心暮らし、都心は車無しで生活に困りませんし、週末しか乗れないのに駐車場代とか勿体なくて、マイカー持ってません。
週末、都心から郊外に車で行くのも渋滞が大変だし・・。
そして関東の有名な山々に日帰りで行くにはマイカーがないと厳しいことが多く、更に相方が山小屋が苦手ということもあり、必然的に百名山級の山に余り登りに行けない次第です・・。
それに有名な山の有名ルートは混雑がすごいし・・・
だから有名な山より首都圏自然歩道(関東ふれあいのみち)とか”ゆるハイク”が多くなってしまうっていうのもあります。
更に山以外にも海とか旧街道とか特急とか好きなものも多くて・・・
早起きも苦手だし・・
・・・自分たちのレコが参考になるかわかりませんが、これからも宜しくお願いします。
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