雨竜沼湿原ハイキング

2015年08月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 329m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

6:45 雨竜沼ゲートパーク
10:20 雨竜沼ゲートパーク

天候

曇りのち雨ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北海道内を車中泊旅行するついでに立ち寄り

写真

8/16 15:42

雨竜沼に向かう林道。かなりボコボコでした。

8/16 15:59

ずっと未舗装なのに山奥で突然舗装道に。キタキツネのガイド付き。

8/16 15:59

「もうちょっとで着きますよ・・・」

8/16 16:21

雨竜沼ゲートパーク。

8/16 17:19

山小屋もあったけど、あえてテント泊！

8/16 18:23

むかわで仕入れた本シシャモのにぎり寿司。

8/16 19:28

そして、炭火焼き。こいつを焼くにおいに管理人さんが吸い寄せられ、一緒に飲むことに。その後管理事務所に招かれて2次会。遅くまで一緒に飲み明かしてしまいました。

8/17 4:39

翌朝。

8/17 6:17

テントを撤収し、山歩きの準備。

8/17 6:46

すぐ近くにある「南暑寒荘」。他の登山者は皆こちらに泊まってました。

8/17 6:47

テン泊にしたことを後悔するほどきれいで快適そうな小屋。しかも1人1泊1000円。

8/17 6:48

昨夜はちと飲み過ぎましたな・・・などと言いつつ、山道へ。

8/17 6:58

さっそくyomeの大好物が。渓谷第1吊橋。

8/17 6:59

「むひょ〜♪」と喜びの声を上げながら進み・・・

8/17 7:00

沢沿いに登っていきます。

8/17 7:17

白竜の滝。

8/17 7:18

道はこんな感じ。

8/17 7:19

次の橋が見えてきた。

8/17 6:57

渓谷第2吊橋。

8/17 6:57

ここいらがちょうど中間地点のようです。

8/17 7:02

高山植物の姿がちらほら。

8/17 7:12

振り返ると雲海が・・・

8/17 7:28

花を見ながら進む。

8/17 7:32

ほぼ登り切ったかなという辺りで、ずっと見えず音だけだった沢が姿を現した。

8/17 7:43

なんか先が開けてきたような・・・

8/17 7:46

まもなく湿原入口！

8/17 7:47

残念ながら

8/17 7:47

花の盛りの時期ではありませんでした。

8/17 8:22

でも、雨上がりなので良い感じ。

8/17 8:20

雨竜沼湿原の木道に出た。

8/17 7:53

盛りの頃はこんな感じ。

8/17 8:02

湿原テラス。

8/17 8:31

霧がかかり幻想的な雰囲気。

8/17 8:14

パノ

8/17 8:32

ラマ！

8/17 8:35

ところどころ橋もあります。

8/17 8:44

少し晴れ間が見えてきた。

8/17 8:44

左が南暑寒岳、右が暑寒別岳。残念ながら、山頂は雲の中。

8/17 8:46

もうちょっと晴れないかなぁ・・・。

8/17 8:53

8/17 8:54

湿地でよく見かける、マヨネーズをつけたらうまそうな植物。

8/17 8:56

木道をのんびりお散歩。

8/17 8:56

8/17 8:57

8/17 9:01

8/17 9:03

8/17 9:05

8/17 9:58

8/17 10:21

お散歩終了。

8/18 9:09

おまけ。

8/18 17:31

今回の旅で出会った

8/18 20:35

美味いモノ

8/18 19:37

日本一の甘エビ。

8/18 19:37

羽幌の道の駅のエビラーメン。

8/21 15:15

知床のエゾシカと

ヒグマ！

人間界に近づき過ぎですよ、だんな・・・

8/23 14:50

メーターがぐるりと回り、北海道ほぼ一周、1762km走破！

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

iPhone 6 Apple

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

ikaninjin

北海道に転勤した直後だったので、山登りの準備ができないまま夏休みに突入。道内を車中泊しながら旅することになり、その途中で寄りました。本当は暑寒別岳を越えて増毛まで縦走したかったけど、車を取りに戻るのが大変なので断念。先を急がなければならない身なので、湿原テラスまでで引き返し、北竜町の温泉で汗を流したあと日本海側の羽幌町まで行き、翌日は天売・焼尻の離島巡り。その後、稚内を経由してオホーツク海の海岸線をひた走り、知床を経て道東へ。キャンプ＆車中泊で広大な北海道を満喫した旅でした。