金剛山・寺谷〜わずかな霧氷と野鳥観察〜シルバーコース(細尾谷)
- GPS
- 08:24
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 661m
- 下り
- 658m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 3:41
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:ロープウェイ前バス停〜河内長野駅前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初心者向けの安全なルートです。 下りの細尾谷(シルバーコース)のごく一部に、 沢の流れの中で大きい石の上を歩くような所があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
GPS
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
バーナー
調理器具
レジャーシート
|
感想
ゲストのスーさんを誘って金剛登山に行きました。
takoponさんも山頂までお付き合いしてくれました。
めったに一緒に行けないメンバーなので、貴重な機会を楽しめました。
裏参道で野鳥が見られたのと、期待していなかった樹氷(霧氷)が見られて
大変良かったです。ヽ(^。^)ノ
霧氷について少し調べてみたのですが、
本物の樹氷は金剛山で見られるようなものではない…というような話を聞きました。
山のガイドブックにも書いてあります。
ところが、ウィキペディアなどをよく読むと、
アイスモンスターや雪の坊と呼ばれるものが樹氷である…という定説が、間違い(勘違い)であった、とのことです。
2014年にその事が確認されたらしいので、知らない人は多いでしょう。
それに、霧氷という言葉が間違いではないので大きな問題ではありませんが、
樹氷という言葉を使う人に、「本当の樹氷は違うんだよ…」などと言ってしまうと
知ったかぶりになってしまうので、ご参考まで…。
ワタクシ自身のことです…(^_^;)
樹氷とは元々は、いわゆるエビの尻尾のことだそうです…。
天気が良くて日なたはポカポカでしたが、樹氷が残っているような所はさすがに寒い…
ちはや園地のミュージアムで休憩・見学の後、香楠荘の蕎麦屋さんでお蕎麦を食べて温まりました。
香楠荘の蕎麦屋さんが今月いっぱいで閉まるという情報をアップされているのを見ていたのですが、
お店には特にそのような張り紙などは見当たりませんでした。
でも、これが最後になるかもしれないので、行けて良かったです。
下りはワタクシお気に入りのシルバーコース。
スーさんも楽しんでいました。
冬の終わりと春の始まりを両方見られたという感じでしょうかね。
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