20年ぶりくらいの木曽駒ヶ岳
- GPS
- 05:01
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 566m
- 下り
- 575m
天候 | 曇り、ガス、青空♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスにてロープウェイ駅まで移動(800円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
木曽駒の頂上までは、楽チンの登山。 でも、宝剣岳までは、短いけど鎖場あります。 足場の狭いところを鎖つたいで歩くところが、一番怖かったです。 中岳の巻き道も、危険とありましたが、こちらは、そんなに怖くないけど、 狭くて、細い道を歩きました。 |
写真
感想
思い立って、遠出。
詳しい行動は、今、ヤフーのブログに書いている最中で、
また途中だけど、とりあえず…
ブログは、こちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/littleamago/61806142.html
http://blogs.yahoo.co.jp/littleamago/61809392.html
http://blogs.yahoo.co.jp/littleamago/61813190.html
全部かけたら、残りもリンクさせます。
で、今回、宝剣岳に登るのが、最大の目的。
かなり怖がりの私。
無事に歩けるか…
途中、かなりのガスと風の強さに、登るのを断念しようかと思ったけれど、
登ってみたい。
勇気をさして、いざ!
短い距離なんでしょうが、鎖場が数箇所。
大体が、垂直登っていくところの鎖場なんで、確実にゆっくり登れば、
まぁ、大丈夫だけど、途中一ヶ所…
横移動…
鎖が、水平に渡してあって、下のほうに足場になる細い岩の出っ張り。
最初、足を下ろすのに、どきどき。
人間が小さくできているものだから、足が届きにくい、
怖がりなので、ぐらりときたら…、とか、悪いことを想像してしまって、
体まぁ、こわいのなんの…
でも、前に進まないと前に行けない(って当たり前)
勇気を出して、一歩。
先には、下りの人が、私が進むのを待っている。
一歩歩くごとに、「こわーっ」って、言いながら進んで行って、
何とか水平移動を制覇。
で、その後、鎖で登ったら、狭い宝剣岳の頂上に到着。
頂上から、まだこの先に、岩場、鎖場の続く尾根道があって、
ロープウェイの駅まで戻れるのですが、道自体よくわからなかった。
一応、出掛ける前に、他の人が歩いていた記録を見ていたのですが、
かなりの岩場の下りの道らくって、どうしようかと悩む。
先に行こうか、元に戻ろうか…
みんな、ここから、もと来た道に戻っていく。
一人で行くのは怖いし…
頂上で一緒になったおじさん達に、この先どう行くか聞いてみる。
もし、この先に進むのであれば、ご一緒させてもらおうかと思って。
で、その方々は、元に戻るとのこと。
いまいち自信のない私も、このおじさんたちと元に戻ることに。
ついでに、このおじさんがたに、ご一緒させてもらうよう頼む。
よい方々で、下りの岩場の歩き方まで助けてもらう。
見えない下りだから、足をかける場所とか教えて下さって…
いやぁ、ホント助かりました。
鎖場…、実際確実に歩けば、全然大丈夫なんだけど、
怖いって思う気持ちで、体の動きが悪くなってってしまうほうが、怖いかな…
怖れの私…。そっちの克服のほうが、大切ですな…
やっぱ、慣れかなぁ…
そんなこんなで、後は、伊那前岳方面に行ってから、
ロープウェイの駅のところまで下りました。
ちなみに、伊那前岳の頂上にたどり着けたのか、よくわからず…
乗越浄土から40分くらいかかるってあったけど、
実際、頂上かなって思った場所に着いたのが、20分もかからなかったし、
三角点も発見できなかった。
でも、地図を見ると、歩いているような気もするし、
違うピークで引き返したような気もするし…
よくわからなかったけど、ガスの切れ間から見えた辺りの山並みや、
宝剣岳や千畳敷カールの風景が、きれいでした(^^
さて、今度、もう少し夏時期の、足が多い時期で、日が長い時期に、
南か北のアルプスを目指します。
来年ですが、がんばってみよー
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