駐車場までの道には積雪はありませんでした。
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駐車場までの道には積雪はありませんでした。
駐車場から10〜20mほど歩くと登山口。
「山頂まで7km」とありますが、実際は5.5kmほどです。
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駐車場から10〜20mほど歩くと登山口。
「山頂まで7km」とありますが、実際は5.5kmほどです。
雪は程よく締まっていて歩きやすい。
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雪は程よく締まっていて歩きやすい。
出だしから絶好調のusofuyuさん(k)。
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3/12 7:44
出だしから絶好調のusofuyuさん(k)。
陽当りの良い所はすっかり雪が溶け、地面が露出している所もありました。クッションが効く地面のため、冬靴でも苦にはなりません。
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陽当りの良い所はすっかり雪が溶け、地面が露出している所もありました。クッションが効く地面のため、冬靴でも苦にはなりません。
木の間から白山が見えた!
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木の間から白山が見えた!
葉の落ちたブナ林の間を抜けていく。
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葉の落ちたブナ林の間を抜けていく。
1時間ほど歩くと、「あと3km」標識に遭遇。
登山口に「山頂まで7km」と書いてあったということは、すでに4kmも歩いたということ!?それほど歩いてない気がするけど…。
結論を言うと、この標識は正しく、登山口の表記が誤っていました。
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1時間ほど歩くと、「あと3km」標識に遭遇。
登山口に「山頂まで7km」と書いてあったということは、すでに4kmも歩いたということ!?それほど歩いてない気がするけど…。
結論を言うと、この標識は正しく、登山口の表記が誤っていました。
一ぷく平に到着。少し休憩。
kitainotoriさんは新たに購入したアイゼンを試すために、ここからアイゼンを装着。
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一ぷく平に到着。少し休憩。
kitainotoriさんは新たに購入したアイゼンを試すために、ここからアイゼンを装着。
青空を背景にした立ち枯れの木。
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青空を背景にした立ち枯れの木。
冬木立と青空を楽しみながら歩きます。
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冬木立と青空を楽しみながら歩きます。
木の間から見えた北アルプス。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰が綺麗に見えます。
この角度だと前穂高岳も見えるんですね。
この後、北アルプスは雲に覆われがちになってしまい、この写真が最も綺麗に撮れた北アルプスとなってしまいました。
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木の間から見えた北アルプス。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰が綺麗に見えます。
この角度だと前穂高岳も見えるんですね。
この後、北アルプスは雲に覆われがちになってしまい、この写真が最も綺麗に撮れた北アルプスとなってしまいました。
傾斜が緩やかな登りが続きます。
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傾斜が緩やかな登りが続きます。
冬木立の向こうに広がる白山連峰。
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冬木立の向こうに広がる白山連峰。
ついに山頂付近が見えてきました。
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3/12 9:13
ついに山頂付近が見えてきました。
振り返ると乗鞍岳や御嶽山が見えました。
その手前に位山や川上岳も見えています。
乗鞍岳の一つ手前の山列の左端のゆったりとした山が位山、その右の写真の真ん中付近に位置する山が川上岳です。
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振り返ると乗鞍岳や御嶽山が見えました。
その手前に位山や川上岳も見えています。
乗鞍岳の一つ手前の山列の左端のゆったりとした山が位山、その右の写真の真ん中付近に位置する山が川上岳です。
乗鞍岳
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乗鞍岳
御嶽山
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御嶽山
青空に向かって登っていく。
山歩きで最も好きなシチュエーションです (u)。
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青空に向かって登っていく。
山歩きで最も好きなシチュエーションです (u)。
雪の丘を走るusofuyuさん、とてもパワフルです(k)。
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3/12 9:26
雪の丘を走るusofuyuさん、とてもパワフルです(k)。
いったん視界が開けると、山頂までは終始白山を望むことができます。
白山の展望台として有名なだけあって、素晴らしい展望です!
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いったん視界が開けると、山頂までは終始白山を望むことができます。
白山の展望台として有名なだけあって、素晴らしい展望です!
右のゆったりとしたピークの奥が山頂です。
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右のゆったりとしたピークの奥が山頂です。
カメラのレンズは、
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3/12 9:28
カメラのレンズは、
スキー場から続く尾根から続々と登っている人たちを捉えていました。
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スキー場から続く尾根から続々と登っている人たちを捉えていました。
山頂まであと一登りです。
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山頂まであと一登りです。
歩いてきた尾根を振り返る。
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歩いてきた尾根を振り返る。
山頂(標識)手前で、立ち止まって、写真をパシャパシャ取っている姿。
「山頂に一秒でも早く着こうとするのではなく、(写真撮影を含めて)景色を一秒でも長く楽しもう!」というのが個人的なモットーです (u)。
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3/12 9:43
山頂(標識)手前で、立ち止まって、写真をパシャパシャ取っている姿。
「山頂に一秒でも早く着こうとするのではなく、(写真撮影を含めて)景色を一秒でも長く楽しもう!」というのが個人的なモットーです (u)。
大日ヶ岳山頂に到着!
立派な一等三角点は埋まっていました(k)。
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大日ヶ岳山頂に到着!
立派な一等三角点は埋まっていました(k)。
鎌ヶ峰方面。
鎌ヶ峰の左奥に能郷白山、右奥に荒島岳が見えます。
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鎌ヶ峰方面。
鎌ヶ峰の左奥に能郷白山、右奥に荒島岳が見えます。
伊吹山が見えていました。
kitainotoriさんがアプリで見つけてくれました。
最も奥の餃子型の山が伊吹山です。
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伊吹山が見えていました。
kitainotoriさんがアプリで見つけてくれました。
最も奥の餃子型の山が伊吹山です。
白山連峰を望む。
白山を眺めながら、ゆっくり休憩しました。
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白山連峰を望む。
白山を眺めながら、ゆっくり休憩しました。
絶景にすっかり満足してしまい、これで山行を切り上げようかとチラリと考えました。さっさと下山し、ゆっくり温泉にでもつかり、高山ラーメンを食べに高山市市街地まで足を延ばそうかな、と。
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絶景にすっかり満足してしまい、これで山行を切り上げようかとチラリと考えました。さっさと下山し、ゆっくり温泉にでもつかり、高山ラーメンを食べに高山市市街地まで足を延ばそうかな、と。
とはいっても、まだまだ体力的な余裕はあるので、当初の計画通り、天狗山まで歩くことにしました。
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とはいっても、まだまだ体力的な余裕はあるので、当初の計画通り、天狗山まで歩くことにしました。
雪庇の近くを歩きます。
溶けたり、崩れたりしていて、それほど迫力はありません。
厳冬期に歩く際は少し注意が必要かもしれませんね。
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雪庇の近くを歩きます。
溶けたり、崩れたりしていて、それほど迫力はありません。
厳冬期に歩く際は少し注意が必要かもしれませんね。
山頂から先の道程は思いのほか楽しい道のりでした。
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山頂から先の道程は思いのほか楽しい道のりでした。
大日ヶ岳山頂を振りかえる。
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大日ヶ岳山頂を振りかえる。
白山との距離も少しだけ縮まります。
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白山との距離も少しだけ縮まります。
kitainotoriさんの目線の先にも、
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kitainotoriさんの目線の先にも、
白山連峰。
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白山連峰。
白山を見ながら楽しく歩きます♪
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白山を見ながら楽しく歩きます♪
大日ヶ岳山頂から鎌ヶ峰にかけての稜線。
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大日ヶ岳山頂から鎌ヶ峰にかけての稜線。
大日ヶ岳山頂を中心に捉え直す。
木々の緑が見えているため、残雪期の山らしい風景ですね。
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大日ヶ岳山頂を中心に捉え直す。
木々の緑が見えているため、残雪期の山らしい風景ですね。
尾根はゆったりとした起伏を繰り返しています。
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尾根はゆったりとした起伏を繰り返しています。
左端の尖がりピークの右手に見える緩やかなピークが天狗山です。
尖がりピークで現在地確認するまで、尖がりピークが天狗山と思っていました。
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左端の尖がりピークの右手に見える緩やかなピークが天狗山です。
尖がりピークで現在地確認するまで、尖がりピークが天狗山と思っていました。
天狗山付近から見た白山連峰
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天狗山付近から見た白山連峰
尖がりピークにBCスキーヤーさんたちがいます。
ピークでスキーヤーさん達とお話ししたところ、スキーヤーさん達もここを天狗山と思っていたらしいです。
勝手に「偽天狗」と命名。
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尖がりピークにBCスキーヤーさんたちがいます。
ピークでスキーヤーさん達とお話ししたところ、スキーヤーさん達もここを天狗山と思っていたらしいです。
勝手に「偽天狗」と命名。
偽天狗では木々が白山の展望を邪魔していたので、白山への眺望を求めて少し先に進んでみることにしました。
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偽天狗では木々が白山の展望を邪魔していたので、白山への眺望を求めて少し先に進んでみることにしました。
ゆったりとしていて気持ちの良い雪原です。
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ゆったりとしていて気持ちの良い雪原です。
このすり鉢状の地形の向こう側のピークまで歩きました。
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このすり鉢状の地形の向こう側のピークまで歩きました。
白山を見ながらゆっくり休憩。
風もなく、温かく、マットでもあれば昼寝を楽しめそうな陽気でした。
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白山を見ながらゆっくり休憩。
風もなく、温かく、マットでもあれば昼寝を楽しめそうな陽気でした。
三ノ峰から別山
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三ノ峰から別山
別山から御前峰、剣ヶ峰
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別山から御前峰、剣ヶ峰
御前峰の手前に南白山がある尾根。
右手に延びていく尾根は、写真を撮影した時点では、大倉尾根だと思っていましたが、よく見ると手前の山列ですね。
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御前峰の手前に南白山がある尾根。
右手に延びていく尾根は、写真を撮影した時点では、大倉尾根だと思っていましたが、よく見ると手前の山列ですね。
御前峰、剣ヶ峰を拡大。
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御前峰、剣ヶ峰を拡大。
白山の向こうには雲が広がってきていますが、見上げる空は雲一つない青空です。
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白山の向こうには雲が広がってきていますが、見上げる空は雲一つない青空です。
能郷白山
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能郷白山
荒島岳。
重なるようにして奥に部子山も見えています。
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荒島岳。
重なるようにして奥に部子山も見えています。
大日ヶ岳と浮かぶ雲。
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大日ヶ岳と浮かぶ雲。
美しい風景です。
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美しい風景です。
いつまでもゆっくりしたいところですが、下山後の温泉も気になるので、後ろ髪引かれながら、来た道を戻ります。
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いつまでもゆっくりしたいところですが、下山後の温泉も気になるので、後ろ髪引かれながら、来た道を戻ります。
偽天狗を振り返る。
雪にすっかり覆われている姿は格好いいんだろうな〜 。いつか厳冬期に再訪したい (u)。
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偽天狗を振り返る。
雪にすっかり覆われている姿は格好いいんだろうな〜 。いつか厳冬期に再訪したい (u)。
小さなピークはトラバース(k)。
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3/12 12:09
小さなピークはトラバース(k)。
途中の小ピークをトラバースするkitainotoriさん。
自分は運動不足を解消するため、登り返しのある尾根伝いの道を歩きました。
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途中の小ピークをトラバースするkitainotoriさん。
自分は運動不足を解消するため、登り返しのある尾根伝いの道を歩きました。
山頂から左手に延びる尾根を下っていくと登山口に辿り着くので、帰路では山頂は巻く予定でした。
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山頂から左手に延びる尾根を下っていくと登山口に辿り着くので、帰路では山頂は巻く予定でした。
この写真に写っている鞍部からトラバースすることにしました。
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この写真に写っている鞍部からトラバースすることにしました。
溶けかけ、崩れかけの雪庇を見上げる。
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溶けかけ、崩れかけの雪庇を見上げる。
傾斜も急ではなく、雪も程よく沈み込む歩きやすい状態で、安全にトラバースできました。
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傾斜も急ではなく、雪も程よく沈み込む歩きやすい状態で、安全にトラバースできました。
霧氷がついていたらさぞかし綺麗なんだろうな〜 (u)。
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霧氷がついていたらさぞかし綺麗なんだろうな〜 (u)。
それにしても暑い。
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それにしても暑い。
この地点で、登山道のついている尾根に復帰しました。
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この地点で、登山道のついている尾根に復帰しました。
白山連峰もいよいよ見納めです。
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白山連峰もいよいよ見納めです。
眼下には、ひるがの高原がゆったりと広がっています。
遠くに見える乗鞍岳や御嶽山は、山頂付近が雲に覆われてしまったままです。
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眼下には、ひるがの高原がゆったりと広がっています。
遠くに見える乗鞍岳や御嶽山は、山頂付近が雲に覆われてしまったままです。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
一ぷく平まで下りてきました。
この少し先で、御嶽山を見ながら、少し休憩しました。
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一ぷく平まで下りてきました。
この少し先で、御嶽山を見ながら、少し休憩しました。
無事に駐車場に戻ってきました。
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無事に駐車場に戻ってきました。
ひるがの高原SAからは、右に伸びる歩いた尾根がわかります(k)
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3/12 16:51
ひるがの高原SAからは、右に伸びる歩いた尾根がわかります(k)
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