記録ID: 826287
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雪山ハイキング
丹沢
相州アルプス
2016年03月12日(土) [日帰り]
t-kinjou
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:49
距離 14.6km
登り 1,242m
下り 1,195m
14:08
ゴール地点
<活動量計ログ>
ピーク:1分
有酸素:25分
脂肪燃焼:665分
※雪交じりのアップダウンはスピードも抑えめで、有酸素運動になるほどキツくなかった。有酸素は序盤の道誤りの急傾斜のみ。
ピーク:1分
有酸素:25分
脂肪燃焼:665分
※雪交じりのアップダウンはスピードも抑えめで、有酸素運動になるほどキツくなかった。有酸素は序盤の道誤りの急傾斜のみ。
天候 | 曇り。 仏果山付近では、ちょっとガス。 霧氷が降ってきて、雪の中を歩いているような感じ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
本厚木駅0650(厚02半原行)0703東谷戸入口バス停 <復路> 愛川大橋1421(厚01厚木バスセンター行)1451中村入口バス停(徒歩10分850m)湯花楽厚木店1555(無料シャトルバス)1620本厚木駅北口 ■時刻表 神奈川中央交通 http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html 宮ヶ瀬ダムインクライン(※JAF会員証提示で10%割引もあるみたい) http://www.aikawa-park.jp/norimono2.html 湯花楽厚木店(無料シャトルバス) http://www.yukaraku.com/atsugi/access/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雪で、一部積雪もあるが凍結はなくアイゼン不要。 ジャンルを雪山ハイキングとしていますが、「山と高原地図」に記載のないマイナールートを含みます。 ■東谷戸入口バス停〜大平登山口〜高取山(荻野高取山) ・「山と高原地図」には記載なし(地元の方によって、道は整備されています)。 ・バス停から登山口まで路地を何度か横切り、ゴルフ場内を歩く。 ・登山口から登山道に入る際、道を違えた。 尾根をトラバースし登山道に復帰(標高250m付近。GPSログもズレてます)。 ・登山道は明瞭だが歩いている人は少ない感じの道。刈払いされて要所に案内貼紙があるが、整備は最低限という感じ。整地されていない急斜面に疲れる。 ■高取山〜経ヶ岳 ・「山と高原地図」点線の部分。尾根に出て高低差は小さくなり歩きやすい。 ・経ヶ岳直前の一般道まで、他の登山者とは出会わなかった。 ■経ヶ岳〜高取山(半原高取山)〜仏果山 ・一般登山道(実線の部分)になり道も整備されて歩きやすい。 ・大勢の方とすれ違う。トレランの方も多い。 ・仏果山、高取山の山頂はお昼休憩の方で一杯。 ・道々にベンチも多い。休憩は山頂を避けた方がゆっくりできる。 ■仏果山〜宮ヶ瀬ダムサイト ・仏果山〜宮ヶ瀬ダムサイトでは登山者が減ります。道は歩きやすい。 ・インクラインで降りたダム基部付近にトイレあり。 ・復路のバスは、愛川大橋バス停で乗車時には数名でしたが、ふれあいの村側に下山した方が、後のバス停で大勢乗車してきて立ち乗りになる方も。 ・宮ヶ瀬ダム付近は、観光客・ハイカーもいて登山とは違う方々とすれ違います。 |
その他周辺情報 | ■下山後温泉 湯花楽厚木店 http://www.yukaraku.com/atsugi/ 中村入口バス停で降車。市街地を徒歩10分。場所を探すためスマホGPSを使った。 温泉から本厚木駅までは毎時1本の無料巡回シャトルバスが利用可。 |
装備
個人装備 |
ザック(1)
地図(1)
ファーストエイド・リペア類(1)
着替え・グローブ(1)
ダウン(1)
行動食・水(1)
ヘッデン(1)
グローブ(1)
ビニール袋(1)
ストック
手ぬぐい・タオル(2)
|
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共同装備 |
エマージェンシーブランケット(1)
バーナー(1)
GPS(1)
|
備考 | 下山後温泉で使う予定でタオルを持って行ったが、温泉の入館料でタオルが付いていて不要だった。 |
感想
相州アルプスに行ってきた。
神奈川県のご当地アルプスは、昨冬に鎌倉アルプスと三浦アルプスと歩ていて今回が3回目。
相州アルプスは、標高500m〜700m程度の小さなピーク。小さなアップダウンは、独特の雰囲気を楽しむ事が出来る。例えるなら、普段の登山が本試験だとすると、ここは小テストをしているような感じ。小さな達成感が沢山有る。この道は丹沢・大山と続く修験の道でもあったようだ。うむ、訓練に最適な訳だ。
今回は山と高原地図や東丹沢詳細地図にも載ってない(らしい)ルートから入って、ゴールは宮ヶ瀬ダム。
ミツマタの群落に始まり、マイナールートのハイクアップ。林道を横切り、切立った鎖場を越え、宮ヶ瀬湖を眺めて、と変化を楽しむ。特に今回は前日に想定外の積雪で、里山とは思えない雪化粧を楽しむことも出来た(無雪期装備で不安もあったが、登山道は凍結しておらず問題なく歩くことが出来た)。
下山路では、丹沢エリアでアクセス手段「□ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)」のチェックが入るのは、ココと丹沢・大山ぐらい?の宮ヶ瀬ダムのインクライン(貨物用ケーブルカー)にも乗車。バリエーション豊かなコースだ。下山後も寄り道して温泉に入って疲れを癒して帰った。
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