ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8263784
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ツをなめてました(渋の湯〜天狗岳〜中山〜丸山〜麦草峠(麦草ヒュッテ泊)〜茶臼山〜縞枯山〜三ツ岳〜北横岳〜大岳〜双子山〜蓼科山〜信玄棒道〜親湯)

2025年06月07日(土) ~ 2025年06月08日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:54
距離
32.6km
登り
2,418m
下り
2,938m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
0:27
合計
6:13
距離 11.3km 登り 1,270m 下り 989m
10:23
2
渋の湯臨時バス停
10:25
27
登山口
11:07
35
11:42
39
12:21
12:22
20
12:42
30
13:12
13:30
12
13:42
13:46
4
13:50
7
13:57
27
14:24
11
14:40
7
14:47
5
14:52
10
15:02
3
15:05
15:06
36
15:42
15:43
15
15:58
16:00
25
16:25
11
2日目
山行
9:50
休憩
0:50
合計
10:40
距離 21.3km 登り 1,449m 下り 2,239m
4:19
1
4:20
13
4:33
12
4:45
4:48
23
5:11
5:16
9
5:25
13
5:38
5:39
9
5:48
15
6:03
12
6:15
19
6:34
6:35
9
6:44
6:45
8
6:53
19
7:12
3
7:15
7:20
10
7:30
7:33
3
7:36
7:37
35
8:12
8:14
5
8:19
8:25
4
8:29
32
9:01
24
9:25
9:30
39
10:09
10:10
19
10:29
10:30
52
11:29
2
11:31
4
前掛山
11:35
9
赤谷の分岐
11:44
21
12:08
12:10
5
12:15
5
12:20
12:30
35
13:05
11
13:16
13:17
42
14:17
31
信玄棒道分岐
14:48
5
14:53
4
14:59
プール平バス停
天候 1日目…晴れ 2日目…曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR茅野駅→渋の湯バス停(1800円 アルピコ交通)
帰路:プール平バス停→JR茅野駅(1300円 アルピコ交通)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
1泊2日で天狗岳〜北八ツ〜蓼科山を歩く。
茅野駅からバスで渋の湯に向かう。
晴天サイコー。
2025年06月07日 09:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 9:44
1泊2日で天狗岳〜北八ツ〜蓼科山を歩く。
茅野駅からバスで渋の湯に向かう。
晴天サイコー。
最後の橋がクルマは渡れないということで手前の駐車場が臨時バス停。
2025年06月07日 10:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/7 10:23
最後の橋がクルマは渡れないということで手前の駐車場が臨時バス停。
西天狗岳に西尾根から登りたいので、尾根をひとつ越えた唐沢鉱泉へ向かう。
2025年06月07日 10:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 10:25
西天狗岳に西尾根から登りたいので、尾根をひとつ越えた唐沢鉱泉へ向かう。
尾根を越えていったん唐沢鉱泉に着地。
西天狗岳に向かって再び登り返す。
2025年06月07日 11:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 11:07
尾根を越えていったん唐沢鉱泉に着地。
西天狗岳に向かって再び登り返す。
ミヤマカタバミ?
蕾のものも多かったがよく見かけた花。
2025年06月07日 11:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 11:46
ミヤマカタバミ?
蕾のものも多かったがよく見かけた花。
西尾根を登りこんで第一展望台(の手前)で絶景が得られる。
西天狗岳・根石岳・蓑冠山かな?
2025年06月07日 12:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 12:17
西尾根を登りこんで第一展望台(の手前)で絶景が得られる。
西天狗岳・根石岳・蓑冠山かな?
その奥は硫黄岳・横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。
右端は編笠山と西岳か?
2025年06月07日 12:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 12:17
その奥は硫黄岳・横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。
右端は編笠山と西岳か?
北岳・甲斐駒岳・千丈ヶ岳。
2025年06月07日 12:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 12:17
北岳・甲斐駒岳・千丈ヶ岳。
中央アルプス。
2025年06月07日 12:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 12:17
中央アルプス。
御嶽山。

2025年06月07日 12:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/7 12:18
御嶽山。

イワカガミは去年に続いて今年も至るところで見れた。
2025年06月07日 12:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/7 12:26
イワカガミは去年に続いて今年も至るところで見れた。
第二展望台で西天狗岳が姿を現す。
2025年06月07日 12:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 12:40
第二展望台で西天狗岳が姿を現す。
ペイントの描かれた岩々地帯を登っていると高山に来たって気がする。
2025年06月07日 12:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/7 12:54
ペイントの描かれた岩々地帯を登っていると高山に来たって気がする。
西側を振り返れば北アルプス。
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳、その他。
2025年06月07日 12:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/7 12:55
西側を振り返れば北アルプス。
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳、その他。
西天狗岳にトウチャコ。
山頂にはたくさんの人がいた。
梅雨前の貴重な週末晴天だからなあ…
2025年06月07日 13:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 13:12
西天狗岳にトウチャコ。
山頂にはたくさんの人がいた。
梅雨前の貴重な週末晴天だからなあ…
東天狗岳に向かう。
2025年06月07日 13:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 13:29
東天狗岳に向かう。
東天狗岳にトウチャコ。
こっちもたくさんの人。
2025年06月07日 13:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 13:42
東天狗岳にトウチャコ。
こっちもたくさんの人。
黒百合平分岐。
東天狗から北に下ると途端に人が減る。
去年は中山峠に直接下ったので、遠回りだが黒百合平を経由していこう。
2025年06月07日 13:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/7 13:57
黒百合平分岐。
東天狗から北に下ると途端に人が減る。
去年は中山峠に直接下ったので、遠回りだが黒百合平を経由していこう。
黒百合平遠いよ…
岩石地帯を足を置く位置を考えながら下るので時間がかかるのよ…と東天狗と西天狗を振り返って愚痴る。
てか「らくルート」の時間設定短すぎ。
2025年06月07日 14:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 14:30
黒百合平遠いよ…
岩石地帯を足を置く位置を考えながら下るので時間がかかるのよ…と東天狗と西天狗を振り返って愚痴る。
てか「らくルート」の時間設定短すぎ。
黒百合平に着地。
30分の予定が50分かかった。
黒百合ヒュッテは多くの人で賑わっていた。
テント泊したいけど荷物が重くなるからなあ…
2025年06月07日 14:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/7 14:36
黒百合平に着地。
30分の予定が50分かかった。
黒百合ヒュッテは多くの人で賑わっていた。
テント泊したいけど荷物が重くなるからなあ…
中山峠を通過。
ミツバオウレンが群生。
2025年06月07日 14:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/7 14:43
中山峠を通過。
ミツバオウレンが群生。
ニュウ…
2025年06月07日 15:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 15:01
ニュウ…
中山山頂。
眺望ないし、ピーク感もないので素通り。
1年前わざわざピストンしなくて正解だった。
2025年06月07日 15:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 15:02
中山山頂。
眺望ないし、ピーク感もないので素通り。
1年前わざわざピストンしなくて正解だった。
むしろ数分先の中山展望台は眺望がいい。
西側が開けているので北アルプスが見える。
2025年06月07日 15:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/7 15:06
むしろ数分先の中山展望台は眺望がいい。
西側が開けているので北アルプスが見える。
モンベル木道。
2025年06月07日 15:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/7 15:09
モンベル木道。
雪が若干残っているが問題はない。
2025年06月07日 15:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 15:14
雪が若干残っているが問題はない。
高見石小屋にトウチャコ。
らくルート×0.7の計画から50分遅れ…
丸山をピストンして白駒池→麦草峠の予定だったが、もう無理。
2025年06月07日 15:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 15:42
高見石小屋にトウチャコ。
らくルート×0.7の計画から50分遅れ…
丸山をピストンして白駒池→麦草峠の予定だったが、もう無理。
丸山は眺望なし。
麦草峠にそのまま下山する。
2025年06月07日 15:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/7 15:58
丸山は眺望なし。
麦草峠にそのまま下山する。
麦草峠に無事下山。
鹿よけネットを開閉して小屋に向かう。
正面は朝イチで登る茶臼山。
2025年06月07日 16:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/7 16:33
麦草峠に無事下山。
鹿よけネットを開閉して小屋に向かう。
正面は朝イチで登る茶臼山。
お世話になります麦草ヒュッテ。
三角屋根がかわいい。
2025年06月07日 16:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/7 16:36
お世話になります麦草ヒュッテ。
三角屋根がかわいい。
相部屋貸し切り!
2025年06月07日 16:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
6/7 16:51
相部屋貸し切り!
風呂上がりに至福のひととき。
モンベル会員は500円の商品券をもらえるので100円!
2025年06月07日 17:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
6/7 17:34
風呂上がりに至福のひととき。
モンベル会員は500円の商品券をもらえるので100円!
夕食まで自室でまったりする。
宿泊客は15、6人いたけどみんな個室なのね。
2025年06月07日 17:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/7 17:56
夕食まで自室でまったりする。
宿泊客は15、6人いたけどみんな個室なのね。
18時から夕食の時間。
おいしくいただきました。
2025年06月07日 18:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
6/7 18:03
18時から夕食の時間。
おいしくいただきました。
翌朝。
なんとか4時間以上眠れた。
前夜にいただいた弁当(おにぎり)を部屋で食べてから出発。
2025年06月08日 04:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 4:15
翌朝。
なんとか4時間以上眠れた。
前夜にいただいた弁当(おにぎり)を部屋で食べてから出発。
お世話になりました。
今日は北八ヶ岳を縦走して蓼科山で〆る。
まず茶臼山に向かう。
2025年06月08日 04:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 4:19
お世話になりました。
今日は北八ヶ岳を縦走して蓼科山で〆る。
まず茶臼山に向かう。
木道や岩々を経て展望台の中小場にトウチャコ。
茶臼山を望む。
2025年06月08日 04:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 4:45
木道や岩々を経て展望台の中小場にトウチャコ。
茶臼山を望む。
さらに登りこんで茶臼山展望台。
最高所なのになぜ山頂と名付けないのだろう。
2025年06月08日 05:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 5:11
さらに登りこんで茶臼山展望台。
最高所なのになぜ山頂と名付けないのだろう。
ほぼ360度の眺望が得られる。
とりあえず南八ツ方面。
2025年06月08日 05:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/8 5:15
ほぼ360度の眺望が得られる。
とりあえず南八ツ方面。
山頂にはミツバオウレンが群生。
イワカガミも咲いてる。
お次の縞枯山に向かう。
2025年06月08日 05:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/8 5:16
山頂にはミツバオウレンが群生。
イワカガミも咲いてる。
お次の縞枯山に向かう。
縞枯山の手前はまさに縞枯れ。
2025年06月08日 05:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 5:24
縞枯山の手前はまさに縞枯れ。
縞枯山の展望台に寄り道。
山頂が大したことないので来てよかった。
2025年06月08日 05:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 5:37
縞枯山の展望台に寄り道。
山頂が大したことないので来てよかった。
展望台から茶臼山を振り返る。
2025年06月08日 05:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 5:38
展望台から茶臼山を振り返る。
茶臼山の後ろに北岳・甲斐駒・千丈。
2025年06月08日 05:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
6/8 5:39
茶臼山の後ろに北岳・甲斐駒・千丈。
さらに進んで雨池山展望台。
縞枯山を振り返る。
次は三ツ岳。
2025年06月08日 06:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 6:12
さらに進んで雨池山展望台。
縞枯山を振り返る。
次は三ツ岳。
三ツ岳への登りで岩々っぷりが激しくなる。
2025年06月08日 06:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 6:29
三ツ岳への登りで岩々っぷりが激しくなる。
三ツ岳喫にトウチャコ。
喫ということは景まであるということか…
2025年06月08日 06:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 6:34
三ツ岳喫にトウチャコ。
喫ということは景まであるということか…
雨池山と縞枯山を振り返る。
さっきから振り返ってばかりだ。
2025年06月08日 06:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 6:34
雨池山と縞枯山を振り返る。
さっきから振り返ってばかりだ。
進行方向。
左が景で、右が曲かな…
2025年06月08日 06:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 6:34
進行方向。
左が景で、右が曲かな…
飛び石の要領で岩石地帯を進む。
ペイントが薄いので進路に気をつかう。
2025年06月08日 06:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 6:35
飛び石の要領で岩石地帯を進む。
ペイントが薄いので進路に気をつかう。
第曲にトウチャコ。
2025年06月08日 06:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 6:44
第曲にトウチャコ。
深さ5メートルの隙間にペットボトルが落ちていた。
岩と岩の隙間が大きい箇所もあり、ここはふつうに人間が落ちる。
2025年06月08日 06:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 6:44
深さ5メートルの隙間にペットボトルが落ちていた。
岩と岩の隙間が大きい箇所もあり、ここはふつうに人間が落ちる。
第景から北横岳と蓼科山を望む。
2025年06月08日 06:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 6:51
第景から北横岳と蓼科山を望む。
岩々が落ち着くと北横岳ヒュッテ。
小休止。
2025年06月08日 07:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 7:15
岩々が落ち着くと北横岳ヒュッテ。
小休止。
階段を上って、北横岳の南峰にトウチャコ。
北横岳付近はかなり整備されている。
2025年06月08日 07:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 7:30
階段を上って、北横岳の南峰にトウチャコ。
北横岳付近はかなり整備されている。
数分歩くと北峰に着く。
大岳に向かう。
2025年06月08日 07:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 7:36
数分歩くと北峰に着く。
大岳に向かう。
大岳に向かう道はとにかく岩々。
ふつうに歩けるところがない。
2025年06月08日 07:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 7:58
大岳に向かう道はとにかく岩々。
ふつうに歩けるところがない。
北横岳を振り返る。
2025年06月08日 08:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 8:01
北横岳を振り返る。
横を向けば、数時間後に歩く蓼科山とそれにつづく尾根。
2025年06月08日 08:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 8:02
横を向けば、数時間後に歩く蓼科山とそれにつづく尾根。
その手前の双子山。
双子山との鞍部の双子池まで下るのね。
2025年06月08日 08:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 8:02
その手前の双子山。
双子山との鞍部の双子池まで下るのね。
イワカガミはいたるところで見られる。
もう終わり?
2025年06月08日 08:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 8:08
イワカガミはいたるところで見られる。
もう終わり?
大岳山頂にトウチャコ。
登山道から外れているのでピストンする。
2025年06月08日 08:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 8:19
大岳山頂にトウチャコ。
登山道から外れているのでピストンする。
石仏さまが鎮座ましまし。
2025年06月08日 08:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 8:19
石仏さまが鎮座ましまし。
緑に覆われているが、足元はつねに岩々。
2025年06月08日 08:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 8:47
緑に覆われているが、足元はつねに岩々。
天狗の露地を通過。

2025年06月08日 09:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 9:01
天狗の露地を通過。

なんとか双子池ヒュッテに下りてきた。
北横岳〜大岳〜双子池は岩々ばかりのハードな道だった。
計画より30分遅い。
2025年06月08日 09:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 9:25
なんとか双子池ヒュッテに下りてきた。
北横岳〜大岳〜双子池は岩々ばかりのハードな道だった。
計画より30分遅い。
双子池(オス)。
2025年06月08日 09:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 9:27
双子池(オス)。
双子池(メス)。
2025年06月08日 09:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 9:31
双子池(メス)。
双子山に向かう。
笹の道だが結露ゼロで快適。
2025年06月08日 09:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 9:39
双子山に向かう。
笹の道だが結露ゼロで快適。
山頂手前から森林がないので気持ちいい。
2025年06月08日 10:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/8 10:01
山頂手前から森林がないので気持ちいい。
大岳〜北横岳を振り返る。
岩々だらけのハードな道だったなあ…
2025年06月08日 10:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/8 10:03
大岳〜北横岳を振り返る。
岩々だらけのハードな道だったなあ…
双子山山頂にトウチャコ。
北八ツで随一の平和道。
2025年06月08日 10:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/8 10:09
双子山山頂にトウチャコ。
北八ツで随一の平和道。
双子山の登山道わきはミツバオウレンだらけ。
2025年06月08日 10:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 10:19
双子山の登山道わきはミツバオウレンだらけ。
大河原峠に着地。
駐車場にあった絵地図はなかなかの出来。
2025年06月08日 10:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/8 10:27
大河原峠に着地。
駐車場にあった絵地図はなかなかの出来。
ラスボスの蓼科山に向かう。
2025年06月08日 10:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 10:29
ラスボスの蓼科山に向かう。
佐久市最高地点。
立派な山なのに名前がないのか?
2025年06月08日 11:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 11:22
佐久市最高地点。
立派な山なのに名前がないのか?
前掛山に寄り道。
ここは頂上じゃないので、さっきの佐久市最高所が前掛山でいいんでない?
2025年06月08日 11:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 11:31
前掛山に寄り道。
ここは頂上じゃないので、さっきの佐久市最高所が前掛山でいいんでない?
いよいよ蓼科山が近づいてきた。
人の声も聞こえてくる。
2025年06月08日 11:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 11:40
いよいよ蓼科山が近づいてきた。
人の声も聞こえてくる。
将軍平にトウチャコ。
蓼科山荘はTシャツ屋と化していた。
今日はここまで5組6人としか会わなかったのに途端に人が増える。
2025年06月08日 11:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 11:44
将軍平にトウチャコ。
蓼科山荘はTシャツ屋と化していた。
今日はここまで5組6人としか会わなかったのに途端に人が増える。
蓼科山頂までは岩々の急登。
最後なのでがんばって登る。
2025年06月08日 11:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 11:47
蓼科山頂までは岩々の急登。
最後なのでがんばって登る。
山頂ヒュッテ。
ここまで来れば山頂は目と鼻の先。
2025年06月08日 12:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:05
山頂ヒュッテ。
ここまで来れば山頂は目と鼻の先。
蓼科山頂にトウチャコ。
山頂標の周りは記念撮影で大賑わい。
隙をついて一枚。
予定のほぼ1時間遅れ…
2025年06月08日 12:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:09
蓼科山頂にトウチャコ。
山頂標の周りは記念撮影で大賑わい。
隙をついて一枚。
予定のほぼ1時間遅れ…
岩々だらけの山頂はどこを歩いてもいいのね。
蓼科神社奥宮。
2025年06月08日 12:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:11
岩々だらけの山頂はどこを歩いてもいいのね。
蓼科神社奥宮。
モンベル寄贈の山名盤。
この辺りは人がほとんどいない。
2025年06月08日 12:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:15
モンベル寄贈の山名盤。
この辺りは人がほとんどいない。
山頂はどこにいってもいいはずだが、なぜか山名標の付近に人が密集している。
2025年06月08日 12:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:16
山頂はどこにいってもいいはずだが、なぜか山名標の付近に人が密集している。
ぼちぼち下山しよう。
赤いポールがコースの目印。
黄色のペイントも間断なくあった。
2025年06月08日 12:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:32
ぼちぼち下山しよう。
赤いポールがコースの目印。
黄色のペイントも間断なくあった。
白樺湖を見下ろす。
左の尾根を歩いて白樺湖に下山する予定だったが時間的に無理。
ゴ―ロ地帯が終わっても、急な下りが続く。
登ってくる人が結構いるので落石しないよう慎重に下る。
2025年06月08日 12:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 12:37
白樺湖を見下ろす。
左の尾根を歩いて白樺湖に下山する予定だったが時間的に無理。
ゴ―ロ地帯が終わっても、急な下りが続く。
登ってくる人が結構いるので落石しないよう慎重に下る。
斜度が落ちついて幸徳平を過ぎると△2110。
このあとまた急下りになる。
2025年06月08日 13:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 13:17
斜度が落ちついて幸徳平を過ぎると△2110。
このあとまた急下りになる。
蓼科山登山口バス停に無事下山。
この期間はまだ、ここを走るバス路線はない。
向かいの女の神茶屋の横から信玄棒道を下る。
2025年06月08日 13:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 13:59
蓼科山登山口バス停に無事下山。
この期間はまだ、ここを走るバス路線はない。
向かいの女の神茶屋の横から信玄棒道を下る。
棒道分岐にクリンソウ。
遠目で見たとき、曼殊沙華!?と思ってしまった。
2025年06月08日 14:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 14:17
棒道分岐にクリンソウ。
遠目で見たとき、曼殊沙華!?と思ってしまった。
珍しい屋根付きの橋を渡ると親湯温泉。
2025年06月08日 14:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 14:47
珍しい屋根付きの橋を渡ると親湯温泉。
親湯入口バス停から3分も歩けばプール平。
ここには公衆トイレ、自販機、飲食店、日帰り温泉があるので便利。
久しぶりのお泊り山行は最高だった。
2025年06月08日 14:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/8 14:59
親湯入口バス停から3分も歩けばプール平。
ここには公衆トイレ、自販機、飲食店、日帰り温泉があるので便利。
久しぶりのお泊り山行は最高だった。
撮影機器:

感想

1年前に南八ヶ岳を徹夜で縦走したとき、時間の関係で西天狗岳によることができなかったので、次は天狗岳から登り始めて北八ヶ岳縦走をしたいと思っていた。
秋に歩くつもりだったが、休みと天気の折り合いがつかず断念。
今年に持ち越しになった。

5月頃から機会をうかがっていたが、週末はあまり天気がよろしくない。
このまま梅雨入りかと思っていたら、土日の天気予報が好転したので山行前日の金曜日に麦草ヒュッテに予約をいれて決行。
当日は天気に恵まれ(雨さえ降らなければ御の字)最高の山行になった。

はじめて歩いた北八ヶ岳だが、標高が南八ヶ岳ほど高くなく赤岳のようなイカツイ山もないのでそれほどハードではないと思っていたが、とんでもなかった。
緑が多いので岩山のイメージがなかったが、実際に歩いた路面は岩だらけだった。

特に三ツ岳〜北横岳〜大岳〜双子池の稜線は7〜8割が岩々歩きだったのではないか。
とにかくふつうに歩けない。
次の1歩どころか2〜3歩先まで足を置く位置を考えないといけない箇所もあった。

岩々歩きは必然的にスピードが落ちるので「らくルート」×0.7で計画したタイムテーブルからじりじり遅れ、予定していたコースを変更する羽目になってしまった。
結局、×0.8ペースで歩いた感じになっってしまったが、北八ヶ岳のおもなピークはすべて歩いたと思うのでよしとしよう。

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