古賀志山

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.3km
• 登り: 483m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:08

9:31 スタート地点
9:44 古賀志山・北コース登山口
10:39 10:52 ５５９Ｐ
11:19 11:20 富士見峠
11:31 11:35 東稜展望台
11:39 12:12 古賀志山
13:38 赤川ダム駐車場
13:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤川ダム駐車場に駐車。9時くらいにはほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

北コース入り口は閉鎖されてますが、脇から入れます。橋が壊れていますが、渡れます。
水場から先、分岐の看板がないところもけっこうあり、道が分かりにくい。
鎖場や軽い岩登りもありますが、気を付ければ問題ないかと。
北コースから559Pはバリエーションルートを通ってます。
西コースもあるようですが、そちらは道迷いが多いとのこと。

その他周辺情報

登山後はろまんちっく村にある日帰り温泉に入浴しました。

写真

3/13 9:29

宇都宮市森林公園の赤川ダム駐車場よりスタート

3/13 9:42

北コース入り口、橋が壊れているため通行不可…ですが、前を歩いてた方が、「いけるよ」と教えてくれたので行ってみた

3/13 9:45

壊れた橋。
残った一本の柱の上が渡れるようです

3/13 9:46

橋を渡ったところに道標
古賀志山へ向かいます

3/13 9:53

道はこんな感じ
少し荒れた所もあり

3/13 9:58

水場到着

3/13 9:59

水場近くの道標

3/13 10:13

少しいくと、道が別れており。
道標もなくとまどっていると、最初にお会いした方と他のグループの方に誘われ、559Pを目指すことに。

3/13 10:24

しばらく登ると道標が

3/13 10:24

ひたすら進む

3/13 10:26

岩が出てきました

3/13 10:27

周辺の眺めはこんな感じ

3/13 10:34

矢印はありますが、そちらにはいかず

3/13 10:34

右下にまいていきます。

3/13 10:46

559Pからの眺め��

3/13 10:47

559Pからの眺め��

3/13 11:00

道標スルー

3/13 11:00

古賀志山へ

3/13 11:11

3/13 11:11

3/13 11:11

さらに進む

3/13 11:20

道標

3/13 11:20

道標裏側

3/13 11:32

3/13 11:40

東稜見晴へ
着いたらクライミングしてきた団体で埋め尽くされてました

3/13 11:40

古賀志山山頂へもどる

3/13 11:41

三角点

3/13 12:06

山頂からの眺め。
お昼休憩をしていると、消防車と救急車のサイレンが！

3/13 12:11

しばらくすると、ヘリが！
近くで滑落事故があったらしい。
しばらくヘリを眺めて下山することに。

3/13 13:03

ひたすらご一緒した方々の後を着いていくと、車道にでた。
が、このすぐ先からまた登山道にはいる

3/13 13:18

管理センター方面に進み、無事下山。

撮影機器：

SO-01G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

sahon

初めは南コースのみを行こうとしたが、北コースが行けるとのことで北コースから開始。
水場をすぎたあたりから北コースと559Pの分岐に道がわかれており、道標がないためとまどっていると、親切な方々に誘われ559Pに着いていくことに。
その後は親切な方々にリードしてもらいながらの登山になりました。
北コースをそのままいけばすぐ古賀志山山頂らしいのですが、それじゃ物足りないとのことで559P経由で古賀志山山頂へ。
古賀志山山頂までは巻き道を通ったり、あえて岩登りをしてみたりと、バラエティー豊かな山行となりました。
下山時の鎖場は2箇所のみで、わりと楽な下山でした。
山頂にいたときに救助ヘリが飛んできてびっくりしましたが、ベテランの方によると、滑落事故は多いとのこと。
無理は禁物ですね。