志々伎山

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 2.2km
• 登り: 215m
• 下り: 209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:56
• 合計: 2:02

8:27 スタート地点
8:44 8:45 志々伎山
8:51 8:52 草履置き場
9:09 10:03 志々伎山
10:12 10:12 草履置き場
10:29 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志々伎神社前の駐車場(トイレ無し）5台程
志々伎山登山口手前にも大きな駐車場あり。
登山口は神社前と登山口手前の間にあります。

コース状況／危険箇所等

ロープ場が多く、全般的に急登

写真

3/13 7:20

平戸大橋を渡り平戸島入りです。

3/13 8:28

平戸島の南にある志々伎山
志々伎神社前の駐車場です。

3/13 8:28

志々伎神社

3/13 8:30

まずは安全祈願

3/13 8:32

林道を少し下ると左手に登山口あり
ここに来る途中で林道を神社に向かう登山者と出合う。

3/13 8:32

左手が登山口

3/13 8:34

ちょっと恐そうな雰囲気

3/13 8:37

こんな岩肌を登るところが数カ所

3/13 8:39

腰掛けの石
流れ矢に当たり、ここに腰掛け矢を抜いたけど落命したとのこと。不用意に腰掛けられませんね。

3/13 8:40

山頂が見えてきた。あの岩壁を登るのか？
安心してください。向こう側に回り込んで登ります。

3/13 8:40

四方海に囲まれているので眺めがいい。天気がいいともっといいだろうね。

3/13 8:42

稚児の塔
住職にいじめられたのでしょうか？稚児がこの山で望郷の果てに命を落としたとのこと。この上100mと書いてあるが容易に登れない。

3/13 8:48

ロープ路が続く
下山時はところどころぬかるんでいるので、スリップに注意

3/13 8:51

草履置き場。昔は女人禁制で、男性もここで草履を脱ぎ素足で山頂を目指したとのこと。現在は草履をはき女性も登っています。とのこと。女性は今でも登山靴禁止でしょうか？

3/13 8:56

山頂の岩壁の反対はこんな感じ
樹林帯から抜け岩場歩きになる。
ちょっとした稜線になっている

3/13 8:57

山頂の祠

3/13 8:58

山頂からみた登山道
天気がいいとノンビリできます。

3/13 8:58

三角点タッチ

3/13 8:59

志々伎山山頂347.2m

3/13 8:59

小さなステンレス製の鳥居
登山口で出合った岡山の登山者の方と、しばし九州の山の話をさせていただきました。

3/13 10:01

山頂からCQ
嬉野市、佐世保市の方と交信できました。

3/13 10:04

平戸島の屏風岳が前方に見えます。
山頂は360度の展望があり、五島列島や九十九島が見えます。

3/13 10:05

では下山します。

3/13 10:09

滑りやすいので注意

3/13 10:15

下ると書いてあるが、登りになる。

3/13 10:28

神社前の駐車場。
他に車両はいません。
出合った登山者は一名のみ

3/13 10:47

下から見た山頂です。スフインクスっぽい
車で下まで下ったら、団体登山の方が登り初めていました。

3/13 10:58

下山後、日本最北端のみなとまち宮ノ浦
屋久島ではありません

3/13 11:04

別の角度から見た志々伎山
とがった岩峰が槍のようです。

3/13 12:16

おまけ
平戸島　中は鉄筋コンクリート

3/13 13:01

寺院と教会が見える風景

3/13 13:09

シンデレラ城ぽいが、
平戸ザビエル記念教会です。

3/13 13:22

平戸オランダ商館

3/13 13:27

オランダかぴたんず

3/13 13:27

オランダ産のチュー

3/13 13:41

海鮮ちゃんぽん麺

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

TTdonald

土曜日の仕事を終え、福岡県糸島市のまむしの湯で温泉休憩。
長崎県の松浦海のふるさと館で車中泊。
翌朝7：00に出発し、平戸橋を渡り、平戸島を南下し、志々伎神社に着いたのが8時半。
駐車場は神社前に5〜6台程。登山口下には広い駐車場あり。
志々伎神社で参拝後、登山口へ。
下の駐車場に停めたという登山者一人と出合う。

登山道は全般的に良く整備されており、急登するところはロープがつけられており、安心して登れる。ただし、ロープの不備は責任を負いかねると記載あり。
確かに、切れているロープや擦り切れているロープもあるので、注意して登る必要あり。
途中左に登るところと、右に下る分岐があるが、石柱に右に下る指差しの絵があるので従う。
草履置き場を過ぎると樹林帯から岩場にでるので、岩場の道を歩けばじきに山頂に到着する。山頂は平戸島をはじめ五島列島や九十九島、佐世保方面が良く見渡せる。
山頂でザックを降ろし、新調した自撮り棒で写真を撮っていたら、登山口で出合った方が登ってこられた。岡山からの方で土日で回ってきたとのこと。話をしていると良く九州の山に登っているとのことで、いろいろと教えていただいた。
愛知の最高峰も登ったことがあるとのことで苦笑い。

その方も下山されたので、しばし無線タイム。
2mで嬉野市と佐世保市の2局と交信できました。

下山後は、平戸観光をして、平戸海上ホテルで日帰りの湯に入り、道の駅生月大橋で車中泊。翌日は生月島を観光し帰宅。

コメント

yamachu-

車中泊復活ですね
いよいよ車中泊で、九州の山を登りまくっていますね。
うらやましい限りです。
海から山頂まで一気に標高が上がるので、低いわりにけっこう険しそうな山ですね。
特徴のある山頂で、槍ヶ岳を彷彿してしまいます。
山登りだけでなく、観光もいいなあ。私は、平戸なんて歴史で習ったくらいで、まったくの未知の場所です。定年になったら、車中泊で九州も行く機会があるかも？その時は参考にさせていただきます。

TTdonald

Re: 車中泊復活ですね
yamachu-さん
山登り、温泉、観光、名物といろいろと楽しめそうですよ。
無線だけが今一つ盛り上がってませんけどね。
yamachu-さんが定年になるまでにいろんな情報発信しますね

roku

凄い端っこですね。
どこのお山かと思って地図を引いて行ったら
ずいぶん端っこでびっくり。ここは島なんですね。
海や近くの島を眺めながら歩けるのは気持ち良さそう
日本最西端（のみなとまち）とかオランダかぴたんずとか海鮮ちゃんぽん麺とか
山+観光で楽しそうです。