焼岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 930m
- 下り
- 911m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でトレース無し、先行者の足跡が1人のため見失う場所もあり、赤色のテープを頼りに登るがテープが見つかりにくいところがあり2か所でうろうろしました。 |
その他周辺情報 | 中の湯温泉旅館に前泊しました。 下山後の温泉は平湯バスターミナル3階のパノラマ大浴場(600円) |
写真
感想
3連休の初日が雨のため長野の山に行くのをためらいましたが、現地まで行き前泊してお天気が回復する20日に山に登る計画をたてました。唐松岳に行きたかったが八方池山荘の予約が取れず諦め、燕岳は中房温泉まで雨の中、12劼領啼司發は辛いし、八ヶ岳方面は1月に登ったので今回はパスしました。最後に残ったのが空木岳か焼岳ですが中の湯温泉旅館で1人泊の予約が取れたので焼岳に決定。
20日は朝食抜きで5〜6人の方が焼岳へ出発される中、AM6:50より朝食をいただき7:30頃に出発しました。
夏場の登山口まで登ると前日の雨でトレースが消えておりスノーシューの跡が安房峠方面に向いていましたが自分を信じて登山口より北に向いて歩きました。
登山口からは先行されている1人だけが歩いた足跡と犬の足跡しかなく、複数人の登山客が私より先に登られているはずの足跡が無く、自分がルートを間違って進んでいるようで心配でした。
やはり途中で足跡が消えている所もあり赤色のテープを頼りに下堀沢出合まで登りました。下堀沢出合からは先行者お一人のトレースがはっきりしておりツボ足で進んでゆくと先行者の男性が下山して来たのでトレースのお礼と山頂の状況を押して頂きました。
前日の雨が山は雪だったので北峰へトラバースルートも消えておりデブリも沢山あり
雪崩の危険があるため北峰はあきらめ南峰へ向かいました。
途中でアイゼン装着のため休憩で5人ほどの登山客に抜かれたが稜線に出る手前で全員が休憩されたので、また先頭になり登ってゆくと山頂の手前の岩場で自然の恵み、初めて見る白い雷鳥さんが3羽あらわれました。感激です、よかった!
山頂付近ではガスがかかりどこが山頂かわからないため一番標高の高そうな所を踏み下山しました。
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