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ハイキング
房総・三浦
うぐいすが近くに春の三浦アルプス
2016年03月20日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 685m
- 下り
- 685m
コースタイム
11:00阿部倉山登山口ー11:15阿部倉山ー11:35下二子山ー12:00上二子山ー(中尾根)ー13:30乳頭山13:50ー(南尾根)ー16:10仙元山17:00ー17:15下山完了
天候 | 花曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の翌日なので滑りやすかった(想定内) |
写真
感想
今日は朝方に雨が降ったので電車でGO
雨で滑りやすい、川の渡渉が大変だろうけどモーマンタイ。。この辺は想定内でした。
山旅の目的は鶯
吟行を兼ねているのでコースタイムはあてになりませんです(苦笑
(写真4)葉山町は山と海が近く家々には海に直結するアイテムが垣間見られます
干物籠、釣り道具、足ひれ。大物ではシーカヤックやサーフボード等。その中で一番の小物は。。
海彦が里に飾りし栄螺かな ほの香
(写真23)街のソメイヨシノは咲いてないけど普通に山桜全開じゃねえかよ!でもこの樹だけだったんですw
稜線に谷音響く山桜 ほの香
(写真12・19)
径赤く落椿また落椿 ほの香
(写真33・34)木五倍子と書いてキブシと読みます。音よりも字の方が長いw
花木五倍子馬頭観音柔和相 ほの香
(写真36)
ひんやりと鎖を握る山の春 ほの香
鶯(うぐいす)四句です
終日(ひねもす)鶯の声が絶えず、また仙元山では初めて鶯が鳴く姿を見まして、脳内がケキョケキョになりました
”鶯の谷渡り”は春の季語。ケキョケキョと続けて鳴くのを”鶯の谷渡り”といい珍重します。
ソロハイク鶯の声はつきりと ほの香
鶯の谷渡りてふ谷戸の朝 ほの香
鶯の声ばかりして里の山 ほの香
鶯はちさき口なり鳴きにけり ほの香
二句目
(うぐいすのたにわたりちょうやとのあさ)
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訪問者数:562人
こんにちは。
ピンクの小さな花はウグイスカズラですね。
東京の公園でも鶯が鳴いていました。
三浦アルプス、みな200メートル程度の山なのですね。
でも海が見えていいですね晴れた日は最高ですね。
ウグイスカズラですか。検索したら確かに
なんでも知っているみたいですげえ
三浦アルプスは
黒潮の分岐が入る海の山です。標高200mでも山と、海ありですよw
東京の公園で鶯?
立川の昭和記念公園あたりですかね?
まあ東京も色々で日比谷公園や新宿御苑なら驚きです。
鶯。いいですね
5‐6月くらいに宿題の御前山に行ってきますよ
再度、どうもです。
>なんでも知っているみたいですげえ
つい先日、ウグイスカズラだけ覚えた次第です。
最近は花の名前をもっと覚えようかなと思ってます。
ウグイスは、東大和公園にいました。丘陵公園。
箱根では、民家の軒先の、植え込みの中にいました。箱根は自然豊かですね。。。
御前山ですか。。。展望はないそうですよ。奥多摩三山の一つらしいのですが。
新しい手描きらしきアイコンいいですねえ
> 最近は花の名前をもっと覚えようかなと思ってます。
わたしは花が苦手なのですが、2年前にキブシということばを覚えて、今年に木五倍子(キブシ)ということばを覚えました
思いがある花は自力でなんとか茶の香り
なんとも思っていないうp花を他ユ−ザーに指摘され
あららこれそういうんかいの?
★なんていうのはネットのお約束事で御座います
よきかな(^^;
> ウグイスは、東大和公園にいました。丘陵公園。
> 箱根
ウグイスを見かけたなんて、貴重ですよ
警戒心強いですから。静かにされていたんですか?
御前山は展望ないんですね。
あたしは低山家、、いや下山家
展望がある日、ない日、雨が降った日、風が吹いた日
先入観を持たず公式道で行きますんで、お楽しみに(↑▽↑)
俳句はTVプレバトで調達した知識しかありません
キッパリ ミーハー無学賎民ズラ。
なのでコメントは控えていました。
でも、今回写真4での句は好きっす。
どこが?それを伝える語彙力持ち合わせなし ハラホロ〜( ̄∇ ̄)〜ヒレハレ
異世界好きだから かな?
おばばさんこんにちはw
プレバトは先日日記で書きましたが、選者の言っていることはもっともなのですがなんか脅迫ぽいですね(^0^))
時たま見るキリスト教の看板(聖書協会というプロテスタントの一派)みたいな、”死後さばかれる”みたいなお説教。
確かに聖書に載っているのですが、”互いに愛し合いなさい”なんていうほうが響きがいいですよね。
もちろん”互いに愛し合う”というのは馴れ合いの言葉ではなく難しい言葉です。
次の声暫く待てばほととぎす 星野椿
ひと声鳴いて次の声を聞きたいが、なかなか鳴いてくれない。諦めたころに、またひと声聞くことができた。そんことも俳句になる(星野椿)
※ほととぎすは、”てっぺんかけたかー”となく夏の鳥です。
星野さんは”ほととぎす”という雑誌を出版している
以下星野椿
皆様も臆せずに書きとめてみよう。どっちみち下手で恥ずかしいからと誰しもがいうが、最初から天才ではないのだから、安心してつくってみよう。きっと楽しくなってくる。
はじめて俳句をつくった方は、皆こういう。「道を歩いていると、いままで見えていなかった草花が気になり出すのよ」「お月様も、いままでとはちがう心持ちで仰ぐことができる」
春炬燵友の記念日杯いくつ ほの香
ほの香さん こんばんは。
俳句を奏でながら自然に親しむ。
東京湾と相模湾を眺めながら海の幸を喰らう。
最近、サザエのつぼ焼き、食していないなぁ。
私はやっぱり、花より団子のようです。
花曇りちゃんと鳴けない三浦路 はだひろ(モロ赤ペン覚悟)
俳句はさっぱりですが、自然には触れていたいと思っています。
レコを読んで、春の三浦アルプスを感じさせてもらいました。
はいどうもです
三浦アルプスは東京湾と相模湾の景色を同時に楽しめるのがいいですね
もちろん房総半島や伊豆半島や他の半島でも楽しめるのですが、低山だけに両側が近いですw
花曇りちゃんと鳴けない三浦路 はだひろ
季語は”花曇り”=桜の咲く頃の曇天。空が冷え冷えとしていながら軽い汗ばみを覚える
何が鳴くのでしょうか?桜が咲く頃ですので鶯ですねぇ。それも若い鶯。ホー ホケキ キョみたいな?
三浦道はヤマトタケルが房州に渡った道
自然に触れるに関しては、上のおばばのレスに書きましたー
春の三浦アルプス、ありがとうございましたー
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