大倉→塔ノ岳→丹沢山 どろんこピストン

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:40

5:00 大倉バス停
5:20 大倉山の家
5:30 観音茶屋
5:40 雑事場ノ平
5:50 見晴茶屋
6:10 駒止茶屋
6:30 堀山の家
6:40 天神尾根分岐
7:00 花立山荘
7:10 金冷シ
7:20 塔ノ岳
8:00 丹沢山
8:50 塔ノ岳
9:00 金冷シ
9:10 花立山荘
9:20 天神尾根分岐
9:40 堀山の家
9:50 駒止茶屋
10:10 見晴茶屋
10:20 観音茶屋
10:40 ゴール地点

天候

雨→みぞれ→霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8:00前入庫はどんぐり山荘手前に24時間駐車場あり
（平日500円　土日800円）

コース状況／危険箇所等

塔の岳から丹沢岳の間は残雪あり。（アイゼン等は必要なし）
これでもかというほど整備されてます＝危険個所は全くなし！

その他周辺情報

どこも寄りませんでした。

写真

3/20 5:02

どんぐり山荘で登山届を提出

3/20 5:04

赤線の塔ノ岳へ向かいます

3/20 5:05

どんぐり山荘裏に公営の有料駐車場がありますが8時からなので、手前の24時間駐車場に停めます

3/20 5:12

突然現れたのでビックリした

3/20 5:12

まずは6.4キロ先の塔ノ岳へ

3/20 5:20

丹沢ベースは、丹沢 大倉尾根登り口に小屋を保有・管理し、この小屋を活動の拠点 として、広く登山、自然散策を行っている集団…だそうです。

3/20 5:31

観音茶屋到着
もちろん閉まってます

3/20 5:35

この時間に展望台へ行っても…
ということで左へ

3/20 5:44

先ほどの分岐はどちらに行ってもここで合流します

3/20 5:50

見晴茶屋は工事中
でも裏から回れます

3/20 6:03

見晴茶屋と駒止茶屋のちょうど中間の一本松

3/20 6:15

駒止茶屋着
豆挽きコーヒー看板が気になりました

3/20 6:23

鹿と遭遇
30秒ほどお互い動かず（笑）

3/20 6:31

堀山の家着
入口に行くと…

3/20 6:32

顔パネルがあった…なぜここに？

3/20 6:32

気温は6℃
登りなので寒さは感じず

3/20 6:45

茅場平通過

3/20 7:00

立花山荘着
雨雨雨

3/20 7:11

鍋割山への分岐

3/20 7:23

塔ノ岳到着
視界はゼロ

3/20 7:23

奥に見えるのは尊仏山荘

3/20 7:26

塔ノ岳を過ぎたら残雪が多くなる
歩きづらい

3/20 7:51

雨がひどく写真撮るのが精いっぱい

3/20 8:05

膝くらいの深さはあるものの、踏み固められて所を歩けば大丈夫！

3/20 8:06

あと100メートル！
看板いるのかな？

3/20 8:09

丹沢山到着ー
雨がみぞれに変わりかなり寒い
山頂滞在時間は過去最短の2分！

3/20 8:09

山頂からの景色

3/20 8:09

パシャパシャ撮って撤収ー

3/20 8:36

いやーほんとに良く整備されております。感謝。

3/20 8:43

雪上歩行は楽しかった

3/20 8:49

塔ノ岳に戻ってきました
何にも見えないので気晴らしに

3/20 9:07

立花山荘通過

3/20 9:10

一瞬だけ視界が切れたがこの程度

3/20 9:30

木の間に人の顔が見える？？（拡大してみて！）

3/20 9:38

クーラーボックスに「どれでも100円菓子」と書いてあるが開ける勇気なし

3/20 9:38

気温は8℃に上がっていたが体感温度は汗が冷えたのか？ずぶ濡れなのか？分からないがマイナス

3/20 9:51

駒止茶屋の左側が賑わっていました
通過時に見ると焚火をしてました

3/20 10:13

見晴茶屋も通過

3/20 10:20

春の予感

3/20 10:26

観音茶屋も通過
「かき氷あります300円」
今日は勘弁してください…

3/20 10:38

登山口着

3/20 10:38

えーと
丹沢クリステルさんと

3/20 10:38

丹沢キャサリンさんでした
朝はほんとビックリしたよー

3/20 10:43

どんぐり山荘到着

3/20 10:43

靴は泥まみれ〜
どんぐり山荘の水道にブラシがあるのできれいにしました

撮影機器：

DMC-XS3 Panasonic

装備

備考

駐車場を見過ごしひたすらまっすぐ車で突き進む。
舗装も無くなりそして行き止まり…
もちろん街灯も無くバックが大変でした…

寒かったせいか水は2ℓ持ってくも、一滴も飲みませんでした。

感想

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当初、本日は二子山に登る予定でいましたが、数日前に降った雪が完全に溶けておらず、危ないと判断し延期に。で、近辺の山々を調べるもどこも積雪がある状況の中で唯一行けそうなのが丹沢でした。

で、近況のレポでも残雪はあるもののアイゼン無しで行けるとのことでしたので、急遽丹沢行きを決定しました。

ただ、今回の一番の失敗が天気でした。
普段は複数の山の天気予報を確認し判断するのですが、事前のチェックではどこも晴れ。しかし、朝起きると小雨が降っており、すぐ雨雲レーダーを確認するとちょうど丹沢あたりに雨雲が…でもすぐ止むだろうと判断し出発。（これが間違いでした）
結局、ほぼほぼ雨は止まず下山時はドロドロ泥まみれとなってしましました。。。寒いし。。。

山の天気ってほんと難しいですね。