七面山にて新雪を堪能

2016年03月20日(日) ~ 2016年03月21日(月)

• GPS: 12:36
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,983m
• 下り: 2,107m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:46

9:02 スタート地点
9:12 9:13 七面山表参道登山口
13:54 13:56 敬慎院
14:56 14:57 七面山（山頂標柱場所）
15:48 敬慎院

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:52

8:02 敬慎院
8:49 9:00 七面山（山頂標柱場所）
9:28 9:28 希望峰
9:54 9:54 七面山（山頂標柱場所）
10:42 10:47 敬慎院
13:49 13:50 七面山登山口
13:54 ゴール地点

天候

一日目ガスときどき晴れて夜は雪
二日目ガスときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

北斜面から駐車場まで1170円�覲兩ゥ織�シー055-45-2062

その他周辺情報

不二ホテル 源泉かけ流し一時間500円
富士川サービスエリア やじきた 海鮮丼980円

写真

3/20 9:12

スタート

3/20 9:17

花粉大丈夫かな

3/20 10:14

3/20 13:33

和光門

3/20 13:54

ザックを敬慎院にデポして山頂を目指す

3/20 14:52

山頂

3/20 14:54

3/20 15:09

3/20 15:09

3/20 15:45

敬慎院に戻ってきました

3/20 15:45

3/21 5:53

2日目
雪が降りました

3/21 5:54

3/21 5:57

ご来光を待つ信者の方々

3/21 6:06

3/21 6:10

そろそろ出るぞ

3/21 6:12

3/21 6:12

出たー！

3/21 6:12

3/21 6:13

3/21 6:13

3/21 6:14

3/21 6:14

随神門

3/21 6:15

随神門からの光　その1

3/21 6:15

随神門からの光　その2

3/21 6:15

随神門からの光　その3

3/21 6:16

3/21 6:17

3/21 6:17

3/21 6:18

随神門

3/21 6:19

3/21 6:22

随神門からの光　その4

3/21 6:24

随神門からの光　その5

3/21 6:25

随神門からの光　その6

3/21 6:26

随神門からの光　その7

3/21 6:27

3/21 6:28

光の帯が見えますか

3/21 7:03

3/21 7:05

3/21 8:10

2回目の山頂を目指す

3/21 8:45

3/21 8:45

3/21 8:48

山頂

3/21 8:49

3/21 8:51

3/21 8:52

Jump

3/21 8:52

3/21 8:57

3/21 9:00

山梨の方々と記念撮影

3/21 9:12

次は喜望峰を目指す

3/21 9:12

3/21 9:12

3/21 9:24

喜望峰に到着

3/21 9:29

うっすらと南アルプス

3/21 9:31

3/21 11:01

帰りは北参道

3/21 11:09

3/21 11:09

3/21 11:26

3/21 11:26

3/21 11:33

3/21 11:33

3/21 11:33

3/21 11:33

3/21 12:02

3/21 12:02

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yoshikon

4年ぶりの七面山。
白糸の滝を見てから登山開始。
二人ともイマイチの体調なのでゆっくりと登る。

途中で蕎麦とウドンの昼食を摂る。この時に何度も会う事になる山梨の山岳会の方達と初めて出会う。

敬慎院に着いて時間があるので山頂を往復。

お風呂が気持ち良すぎで長風呂してしまい湯あたりになる。
夕食は私がみそ汁、yukkoさんがご飯の係になる。
yukkoさん、ふりかけを持参した。エライ！
お勤めの時の別当さんのお話は毎回聞き入ってしまう。
今回は夏山用のシュラフを持参し、お借りした湯たんぽを足元に入れた。
私は気持ちよく寝る事が出来たが隣の方は寒くて眠れなかったと言っていた。

朝起きてライブカメラの画像を見ると富士山が見えない。
少しがっかりしたがご来光は見られそうなので外に出ると雪が積もっていた。
ちょうど富士山の高度まで雲が掛かっている。
陽が昇る少し前から信者さん達の気合いの入った声が響き渡る。
気合いで雲を蹴散らしそうな勢いだった。
雲海を昇った陽は山門を抜けて本堂の屋根を照らした。そして屋根から段々と下に向かって照らし続けた。

朝のお勤めの後、食事をし2回目の山頂を目指す。ここからは同室となった名古屋からの女性も同行する事になった。昨日と違って雪が増えて楽しい。そのまま喜望峰まで足を伸ばした。雲の切れ間から南アルプスが見えた。

敬慎院に寄ってザックを回収して北参道を下山。
やはりこちらの道の方が楽しい。

登山口で名古屋の方とお別れして、タクシーで車の回収に向かう。
温泉は奈良田温泉を予定していたが時間があまり無いので、最近お気に入りの下部温泉の不二ホテルで汗を流した。

yukko

登りでは四年前に同室になったナメタケを勧めてくれたカメラマンさんに再会しました。
晩のお勤めでは、日ごろ当たり前と思ってる普通でいられることのありがたさのお話を頂きました。
精進料理を頂き、給食当番や合宿みたいで楽しかったです。
シンハイキングクラブの山梨の皆さんにも抜きつ抜きつで、仲良くして頂いて本当に楽しい人達でした。

ダイヤモンド富士は見れませんでしたが修行されてるかたと一緒に御来光を見れました。
携帯失くしちゃった同室で一緒になった安田さんと仲良くなって一緒に行動することになり楽しかったです。
喜望峰までは途中からノートレースを歩き、新雪を味わいながら踏みしめ雪山を楽しみました。
雲切れて南アが見れたのも無事に下山出来たのも龍神さまと連れて行ってくださった師匠さまのお陰です。