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Yamareco

記録ID: 831405
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

兜明神嶽・岩神山 (東北百名山)

2016年03月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.1km
登り
443m
下り
442m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:42
合計
3:12
10:32
8
10:40
11
10:51
11:04
9
11:13
11:24
6
11:30
36
12:06
12:24
32
12:56
30
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
区界高原ウォーキングセンター前に駐車場あり。10台ほど駐車可。
すぐそばの大きな駐車場は、入口に残雪があり入場不可。

コース状況/
危険箇所等
古いトレースがあり、道は判りやすい。
兜明神嶽の山頂に雪は無いが、岩場の上り下りは注意が必要。

今回は長靴で行きました。(登山靴を持ってきていないため)往復で十数名の登山者とすれ違いました。
その他周辺情報 すぐそばに、道の駅区界高原あり。
区界高原ウォーキングセンター到着。天気も良く、張り切って出発するが。
2016年03月21日 10:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
3/21 10:13
区界高原ウォーキングセンター到着。天気も良く、張り切って出発するが。
出発してすぐに残雪が現われる。
2016年03月21日 10:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 10:17
出発してすぐに残雪が現われる。
標識もあり、道は問題無し。
2016年03月21日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 10:32
標識もあり、道は問題無し。
かぶと広場。その先には山小屋。
2016年03月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 10:40
かぶと広場。その先には山小屋。
兜明神嶽の山頂取付き。
2016年03月21日 10:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 10:46
兜明神嶽の山頂取付き。
やがて、ちょっとした岩登りへ。
2016年03月21日 10:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:47
やがて、ちょっとした岩登りへ。
もうすぐ山頂。
2016年03月21日 10:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:50
もうすぐ山頂。
山頂には祠がありますが、狭いです。
2016年03月21日 10:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:51
山頂には祠がありますが、狭いです。
早池峰山は雪が一杯残ってます。
2016年03月21日 10:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
3/21 10:51
早池峰山は雪が一杯残ってます。
山頂の祠。標識などは有りませんでした。
2016年03月21日 10:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:52
山頂の祠。標識などは有りませんでした。
兜明神嶽の山頂から、岩神山。
2016年03月21日 10:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:53
兜明神嶽の山頂から、岩神山。
待っても岩手山は見えず。雪もちらついてきたので、山頂を後にします。
2016年03月21日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 10:55
待っても岩手山は見えず。雪もちらついてきたので、山頂を後にします。
かぶと広場の山小屋。トイレもあります。
2016年03月21日 11:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 11:13
かぶと広場の山小屋。トイレもあります。
小屋の中は綺麗。
2016年03月21日 11:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 11:13
小屋の中は綺麗。
単独行の女性と一緒に岩神山へ向かう。
2016年03月21日 11:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 11:36
単独行の女性と一緒に岩神山へ向かう。
コース途中にナンバーが付いた標識。10番が山頂のようだ。
2016年03月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 11:45
コース途中にナンバーが付いた標識。10番が山頂のようだ。
途中から、兜明神嶽の山頂が見えた。
2016年03月21日 11:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 11:55
途中から、兜明神嶽の山頂が見えた。
岩神山の山頂は電波塔が占拠している。左右に岩峰あり。
2016年03月21日 12:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 12:07
岩神山の山頂は電波塔が占拠している。左右に岩峰あり。
右の岩峰には山頂銘板あり。三角点もあるようだが、雪に隠れて見つからず。
2016年03月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 12:09
右の岩峰には山頂銘板あり。三角点もあるようだが、雪に隠れて見つからず。
左の岩峰の方が高い。こちらは雪無し。
2016年03月21日 12:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 12:16
左の岩峰の方が高い。こちらは雪無し。
写真を撮って頂きました。
2016年03月21日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 12:18
写真を撮って頂きました。
少し青空が見える時もある
2016年03月21日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 12:58
少し青空が見える時もある
再び、かぶと広場に戻って来た。ここから草原コースで下山。
2016年03月21日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 12:58
再び、かぶと広場に戻って来た。ここから草原コースで下山。
途中で大きな動物の足跡。
2016年03月21日 13:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 13:17
途中で大きな動物の足跡。
カモシカのようだ。
2016年03月21日 13:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 13:17
カモシカのようだ。
草原コースの最後は、雪が融けて草の道も。
2016年03月21日 13:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:20
草原コースの最後は、雪が融けて草の道も。
区界高原ウォーキングセンターが見えて来た。
2016年03月21日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 13:24
区界高原ウォーキングセンターが見えて来た。
区界高原ウォーキングセンターに帰着。朝より車が増えていました。
2016年03月21日 13:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:26
区界高原ウォーキングセンターに帰着。朝より車が増えていました。
すぐそばの道の駅区界高原に立ち寄り。建物の間から兜明神嶽が見える。
2016年03月21日 13:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/21 13:47
すぐそばの道の駅区界高原に立ち寄り。建物の間から兜明神嶽が見える。
道の駅の裏側から見える、兜明神嶽。
2016年03月21日 13:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:44
道の駅の裏側から見える、兜明神嶽。
同じく、道の駅から早池峰山。
2016年03月21日 13:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:42
同じく、道の駅から早池峰山。
早池峰山、アップ。
2016年03月21日 13:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:42
早池峰山、アップ。
道の駅に掲示の地図。新区界トンネル工事が進行中。
2016年03月21日 13:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/21 13:48
道の駅に掲示の地図。新区界トンネル工事が進行中。
撮影機器:

感想

 スキーと孫のお守りのため奈良から盛岡へ3週間の滞在予定。スキーは雪が少なくなって、今シーズンは終了。
 今日は手近な里山として、兜明神嶽・岩神山へと向かう。ヤマレコの記録を見ると、トレースもあり長靴で行けそうである。(登山道具を持ってきていないので、スキーウェアと長靴で登れる山を選んでいる)

 R106から区界高原ウォーキングセンターまでは乾いた道。区界高原ウォーキングセンターへ10時に到着したが、他の車無し。ほどなく、もう一台到着。準備して出発。
 すぐに残雪が現われる。道はトレースがしっかり付いて問題なし。時々、柔らかい雪に靴が埋まるので注意が必要。兜明神嶽の山頂周辺は雪が融けて岩が剥き出し。岩の上り下りだけは注意が必要。
 山頂は風があり、小雪がちらつく状況。早池峰山は綺麗に見えたが、岩手山は雲の中だった。

 その後、かぶと広場の山小屋で休憩・昼食。小屋で休憩していた単独行の女性と山の話をしながら、一緒に岩神山へ向かう。岩神山の山頂は電波塔がそびえ、両側に岩峰がある。右の岩峰に岩神山の標識がある。そこから見ると、明らかに左の岩峰の方が高い。電波塔を回り込んでそちらに向かう。上へ向かうピンクテープがあり、回り込むとすぐに山頂。ただ、こちらには標識が無かった。写真を撮って、かぶと広場へ戻る。ここで、兜明神嶽へ向かう単独女性と分かれて、草原コースから区界高原ウォーキングセンターへ。天気も回復してきて、センター到着時には晴間も拡がって来た。

 朝は晴れて登山日和。張り切って向かったが、予想外の雪がちらつく状況へ。それでも、残雪の里山を歩きまわれて、そこそこの展望を楽しめた。1000m級の山には、まだまだ雪が残っており、しばらく残雪のルートを遊べそうである。

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