兜明神嶽・岩神山 (東北百名山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 443m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:12
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すぐそばの大きな駐車場は、入口に残雪があり入場不可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
古いトレースがあり、道は判りやすい。 兜明神嶽の山頂に雪は無いが、岩場の上り下りは注意が必要。 今回は長靴で行きました。(登山靴を持ってきていないため)往復で十数名の登山者とすれ違いました。 |
その他周辺情報 | すぐそばに、道の駅区界高原あり。 |
写真
感想
スキーと孫のお守りのため奈良から盛岡へ3週間の滞在予定。スキーは雪が少なくなって、今シーズンは終了。
今日は手近な里山として、兜明神嶽・岩神山へと向かう。ヤマレコの記録を見ると、トレースもあり長靴で行けそうである。(登山道具を持ってきていないので、スキーウェアと長靴で登れる山を選んでいる)
R106から区界高原ウォーキングセンターまでは乾いた道。区界高原ウォーキングセンターへ10時に到着したが、他の車無し。ほどなく、もう一台到着。準備して出発。
すぐに残雪が現われる。道はトレースがしっかり付いて問題なし。時々、柔らかい雪に靴が埋まるので注意が必要。兜明神嶽の山頂周辺は雪が融けて岩が剥き出し。岩の上り下りだけは注意が必要。
山頂は風があり、小雪がちらつく状況。早池峰山は綺麗に見えたが、岩手山は雲の中だった。
その後、かぶと広場の山小屋で休憩・昼食。小屋で休憩していた単独行の女性と山の話をしながら、一緒に岩神山へ向かう。岩神山の山頂は電波塔がそびえ、両側に岩峰がある。右の岩峰に岩神山の標識がある。そこから見ると、明らかに左の岩峰の方が高い。電波塔を回り込んでそちらに向かう。上へ向かうピンクテープがあり、回り込むとすぐに山頂。ただ、こちらには標識が無かった。写真を撮って、かぶと広場へ戻る。ここで、兜明神嶽へ向かう単独女性と分かれて、草原コースから区界高原ウォーキングセンターへ。天気も回復してきて、センター到着時には晴間も拡がって来た。
朝は晴れて登山日和。張り切って向かったが、予想外の雪がちらつく状況へ。それでも、残雪の里山を歩きまわれて、そこそこの展望を楽しめた。1000m級の山には、まだまだ雪が残っており、しばらく残雪のルートを遊べそうである。
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