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Yamareco

記録ID: 831713
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

中山縦走で池田宝塚の赤線繋ぎ

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
16.7km
登り
805m
下り
776m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:01
合計
6:36
距離 16.7km 登り 805m 下り 783m
6:43
52
スタート地点
7:35
28
8:03
8:10
26
8:36
8:51
10
9:01
9:05
21
9:42
84
11:06
11:27
13
11:40
11:50
22
12:12
12:15
62
13:17
13:18
1
13:19
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
風強し
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: 阪急池田駅
帰り: 阪急宝塚駅
池田駅は7時前スタート
阪急さん、また後ほど
2016年03月20日 06:47撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 6:47
池田駅は7時前スタート
阪急さん、また後ほど
五月山とビッグハープ
猪名川を渡ると兵庫県
2016年03月20日 06:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 6:58
五月山とビッグハープ
猪名川を渡ると兵庫県
白木蓮の季節
2016年03月20日 07:01撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:01
白木蓮の季節
少し高台に登って振り返ると
わが町に降りている梯子
2016年03月20日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:12
少し高台に登って振り返ると
わが町に降りている梯子
住宅地の一角で宝塚市入り
奥はこれから登る釣鐘山(だと思う)
2016年03月20日 07:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:16
住宅地の一角で宝塚市入り
奥はこれから登る釣鐘山(だと思う)
余り古くなさそうな道標
2016年03月20日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:17
余り古くなさそうな道標
住宅地の奥から
急な階段で登り始め
2016年03月20日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 7:22
住宅地の奥から
急な階段で登り始め
釣鐘山へのルートは分岐が多めですが
いずれの道もちゃんと通じるとみたので
余り考えずとにかく登る
2016年03月20日 07:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:26
釣鐘山へのルートは分岐が多めですが
いずれの道もちゃんと通じるとみたので
余り考えずとにかく登る
階段沿い並ぶ
幾多の観音さま
2016年03月20日 07:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 7:27
階段沿い並ぶ
幾多の観音さま
頂上付近
キャンプファイヤー仕様
(違います)
2016年03月20日 07:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:36
頂上付近
キャンプファイヤー仕様
(違います)
釣鐘山頂上には
サンテレビ電波中継所
2016年03月20日 07:37撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 7:37
釣鐘山頂上には
サンテレビ電波中継所
石切山へ向かいます
名の如く石切場らしい道
2016年03月20日 07:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 7:46
石切山へ向かいます
名の如く石切場らしい道
息つく間もなく登り切り頂上
手作り感
2016年03月20日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 7:58
息つく間もなく登り切り頂上
手作り感
三等三角点
241.1m
2016年03月20日 08:12撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:12
三等三角点
241.1m
展望は南を中心に180°近く開けてます
ご近所さんぽい方々が多かったですね
2016年03月20日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 7:57
展望は南を中心に180°近く開けてます
ご近所さんぽい方々が多かったですね
わが町池田を見る
r176を池田方面に走っていると
真正面に見える石切山
逆から見るとなるほど
2016年03月20日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:02
わが町池田を見る
r176を池田方面に走っていると
真正面に見える石切山
逆から見るとなるほど
大阪空港を飛び立つ背景に
ハルカスさん始めビル群
2016年03月20日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:09
大阪空港を飛び立つ背景に
ハルカスさん始めビル群
石切山下山
一旦舗装路に出ます
2016年03月20日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 8:21
石切山下山
一旦舗装路に出ます
道路脇の見つけにくい階段を下り
満願寺境内へ
2016年03月20日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 8:24
道路脇の見つけにくい階段を下り
満願寺境内へ
こちらも観音さま
2016年03月20日 08:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:27
こちらも観音さま
金太郎さんのお墓が有るとは
これはこの日イチの驚きw
2016年03月20日 08:30撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:30
金太郎さんのお墓が有るとは
これはこの日イチの驚きw
満願寺本堂
2016年03月20日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:32
満願寺本堂
満願寺境内
2016年03月20日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 8:33
満願寺境内
直ぐ西に満願寺西山
左手から岩場を登っていく訳です
2016年03月20日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 8:39
直ぐ西に満願寺西山
左手から岩場を登っていく訳です
自販機で飲料補充かつ
暫し休憩
ヤマザキショップも近くに
2016年03月20日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 8:40
自販機で飲料補充かつ
暫し休憩
ヤマザキショップも近くに
住宅地を少し行き
ドン突きが中山連山登山口
2016年03月20日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:02
住宅地を少し行き
ドン突きが中山連山登山口
早速岩場
あの鉄塔までの道程
2016年03月20日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 9:10
早速岩場
あの鉄塔までの道程
半分くらいまで来て
景色を見返す余裕ぐらいはあった…かな
2016年03月20日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:13
半分くらいまで来て
景色を見返す余裕ぐらいはあった…かな
下を振り返る
ロープ沿いに時々頼りつつ
2016年03月20日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:18
下を振り返る
ロープ沿いに時々頼りつつ
鉄塔も近くに
素人ながら楽しみながら登れた岩場
ただ下りは難しそうですね
2016年03月20日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:22
鉄塔も近くに
素人ながら楽しみながら登れた岩場
ただ下りは難しそうですね
鉄塔到着
ここからも暫く鉄塔沿いのルート
2016年03月20日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:26
鉄塔到着
ここからも暫く鉄塔沿いのルート
山火事防止
ほんと
2016年03月20日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:38
山火事防止
ほんと
赤白鉄塔からは
今日の行程、五月山に石切山
2016年03月20日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 9:38
赤白鉄塔からは
今日の行程、五月山に石切山
山ツツジはもうあと少し!
来月には中山縦走路は山ツツジ街道
2016年03月20日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 9:39
山ツツジはもうあと少し!
来月には中山縦走路は山ツツジ街道
満願寺西山三角点
2016年03月20日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 9:43
満願寺西山三角点
361.6m
2016年03月20日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:43
361.6m
切り開かれつつある造成地
ミニチュアに化かしてみた
2016年03月22日 01:19撮影
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3/22 1:19
切り開かれつつある造成地
ミニチュアに化かしてみた
ゴルフ場の脇を行く
ファーーーー
2016年03月20日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 9:54
ゴルフ場の脇を行く
ファーーーー
小ピークになにやら
2016年03月20日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 10:11
小ピークになにやら
東中心に展望が開ける広場
岩に腰掛け休憩
2016年03月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 10:21
東中心に展望が開ける広場
岩に腰掛け休憩
少し先の鉄塔付近は南の展望
阪神競馬場と奥にこの日センバツ開幕の甲子園球場
2016年03月20日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 10:36
少し先の鉄塔付近は南の展望
阪神競馬場と奥にこの日センバツ開幕の甲子園球場
ここからはずっと
金網フェンス沿い
2016年03月20日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 10:38
ここからはずっと
金網フェンス沿い
両側にフェンス
頂上近しか
2016年03月20日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 10:48
両側にフェンス
頂上近しか
中山最高峰二等三角点
それ程広くない広場は
多くのハイカーさん
2016年03月20日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:10
中山最高峰二等三角点
それ程広くない広場は
多くのハイカーさん
【中山最高峰より】
展望は木々の合間から
北・東が少々
おなじみ大船山
2016年03月20日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:20
【中山最高峰より】
展望は木々の合間から
北・東が少々
おなじみ大船山
【中山最高峰より】
真ん中のうっすらは三嶽
2016年03月20日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:20
【中山最高峰より】
真ん中のうっすらは三嶽
【中山最高峰より】
深山の気象観測台も見えます
2016年03月20日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 11:23
【中山最高峰より】
深山の気象観測台も見えます
【中山最高峰より】
妙見山・光明山に挟まれるのは鴻応山
妙見山の左に見えるはずの京都愛宕山は
霞んで見えず
2016年03月20日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:22
【中山最高峰より】
妙見山・光明山に挟まれるのは鴻応山
妙見山の左に見えるはずの京都愛宕山は
霞んで見えず
帰路に入り、
少し寄り道は天宮塚
2016年03月20日 11:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:53
帰路に入り、
少し寄り道は天宮塚
ある意味
中山頂上より立派かも…w
2016年03月20日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:52
ある意味
中山頂上より立派かも…w
東は交野山や枚方方面から
西は六甲・神戸港などが見渡せる
素晴らしい展望
2016年03月20日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 11:51
東は交野山や枚方方面から
西は六甲・神戸港などが見渡せる
素晴らしい展望
何度越えたかわからぬ
名も無き小ピークに
立派なケルン
2016年03月20日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 12:07
何度越えたかわからぬ
名も無き小ピークに
立派なケルン
中山奥之院
2016年03月20日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 12:16
中山奥之院
ここからは
林道というか半舗装というか
余り雰囲気は感じない道を下る
2016年03月20日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 12:21
ここからは
林道というか半舗装というか
余り雰囲気は感じない道を下る
少し入ったところに
やや広いスペース
2016年03月20日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 12:42
少し入ったところに
やや広いスペース
六甲を背景に
眼下に宝塚の町並み
随分下りてきました
2016年03月20日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 12:30
六甲を背景に
眼下に宝塚の町並み
随分下りてきました
この辺の山ツツジは
もうそろそろ
2016年03月20日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3/20 12:51
この辺の山ツツジは
もうそろそろ
住宅街に下りてきました
2016年03月20日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 12:55
住宅街に下りてきました
宝塚駅に到着!
阪急さんお久しぶり
2016年03月20日 13:18撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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3/20 13:18
宝塚駅に到着!
阪急さんお久しぶり
帰りに阪神競馬場へ寄り道
ホームストレッチの向うに
この日歩いた山並みが
2016年03月20日 14:35撮影
1
3/20 14:35
帰りに阪神競馬場へ寄り道
ホームストレッチの向うに
この日歩いた山並みが
撮影機器:

感想

六甲山系と北摂山系の繋ぎに当たる中山連山。
標高こそさほどですが、
多くのピーク越えの16kmは
1ヶ月ぶりの山行の身になかなか歯応えも。

天気はまずまずでしたが
折りからの強風と春霞でままならない展望。
とはいえ岩場は注意深く登れば非常に楽しめましたし、
もう少し先に訪れる春のツツジ街道に
思いをはせるのもまた一興。

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