八頭山、大林山&岩井堂山:信州の低山、今年の第4弾
- GPS
- 04:53
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:53
( 8:00(8:15) 自宅 )
8:34-36(8:55-9:00) 坂上トンネル出口駐車地(810m)
八頭尾根登山口(845m)何処かで行ったり来たり
結局、正規の登山道でなく南側の尾根を登る
9:42(10:00) 八頭山(1,204m)
10:41-43(2")(11:00-10) 大林山(1,333m)
登り:2'05"(2'00") 延標高差:951(796)m
速度:456(398)m/h
10:58-59(1") 九竜山(1,186m)分岐
12:06-14(8")(12:50-55) 岩井堂山(自在山)(793m)
13:12 林道分岐(895m)(13:45 分岐点(956m))
13:29-31(14:15-20) 駐車場(810m)
下り:2'46"(3'05") 延標高差:1,318(1,430)m
速度:476(464)m/h レスト:9(5)"
山行:4'53"(5'15") 延標高差:2,269(2,226)m
速度:465(424)m/h レスト:11(15)"
距離:11.7(10.3)km 歩行速度:2.40(1.96)km/h
( 14:05(15:00) 自宅 )
Door to Door:6'05"(6'45")
天候 | 曇り時々晴れ間&小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
冬型になると中信は北の影響で曇るか晴れるか判断が難しい。予報も気象庁は晴れ(楽観的なケースが多い)、ウエザーニューズは曇り。
何時も楽観を選ぶが裏切られる。
今朝も朝起きると雪。えっと思うが、雪景色もよいと予定通り出掛ける。
登山口までは高速を使うため35分で到着。
しかし、旧道で登山口が分からない。右往左往。赤リボンを見つけ、登り始めるが、どうもおかしい。ガイドブックでは道がはっきりしているはずだが。方向は間違っていないので尾根を行けば問題ないと進む。
どうもひと尾根南を登っているようだ。しかし、雪道だが、歩いた跡はある。40度程(スキーで滑れるかどうかで判断)の急登が続く。そのうち赤リボンが・・しかし、斜度は相変わらず40度程度。ポンポンの平に向かってぐんぐん登る。ようやくポンポンの平右に。登山道に出たためそこを辿ると下り道。どうもこれが正規の登り道だったようだ。慌てて上に向かう。結局、ここでも正規の道でなくただ上に向かって登る。正規の道に出たら今日の足跡(下っている)、八頭山の山頂は直ぐに。
ここからは登山道を歩く。雪を被った木々が美しい。緩やかな起伏の尾根道、最高に気分がいい。
新山分岐に到着。ここから大林山に直登気味に登る予定だったが、登山道、足跡が北、西のトラバースしているためその道を選ぶ。
しかし、このトラバースはどこまでも続き南西の尾根まで。
ようやく山頂に向かって登りだす。
大林山の山頂は伐採されており、開けている。
残念ながら雲で眺望はきかない。早々に下る。
九竜山は斜面の途中にあり、すぐ分岐点に。ここの分岐点は予想していなかったので慌てる。GPSで間違えないように確認して反射板方面に下る。
急斜面で雪で道もはっきりしない。トラロープを頼りに下る。
反射板に到着。後は、長い尾根道を岩井堂山に向かう。
途中のトラバースに難儀。急斜面で道がはっきりしない。幾つも道があるがどれも怪しい。(帰りは大きく道を外れGPSで確認。40度の斜面を直登して戻る)
それ以降は道もよく、気持ちの良い尾根道。
わざわざ、岩井堂山まで下っていたと思うが、ここはピークハンター故。
帰り、尾根道まで立派な林道ができていたので、ここを下ればいい所に出るのではと(最悪でもトラバースすればと)。これが予想以上に思う方向で県道まで下れる。
今朝、雪が降り、風情のある山歩きができた。
コメント
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この辺りも、魅力的な低山が沢山あるのですね。
信州も広いのでまだまだ沢山の低山がありますね。段々遠くになるため行く以上は1つの山でなく広く歩くよう心がけています。
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