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Yamareco

記録ID: 833587
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

徳舜瞥山

2016年03月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
7.5km
登り
739m
下り
739m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:01
合計
3:32
距離 7.5km 登り 739m 下り 739m
7:38
130
スタート地点
9:48
9:49
81
11:10
ゴール地点
天候 曇り+雪(山頂直下は吹雪)
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道白老大滝線三階滝178ゲート手前を右折,しばらく進んで「左折牧野3km」の標識のあるT字路を左折して最終除雪地点へ。
数台分の駐車スペースを作っていただいています。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下の急斜面は固くクラストしておりアイゼンを使用(ピッケルがあるとより安全かも)。
その他はスノーシューを使用しましたが,つぼ足でも可と思われます。
駐車スペースで準備中にバロン君登場。お見送りをいただきました。
3
駐車スペースで準備中にバロン君登場。お見送りをいただきました。
先行しているグループのものも含めてトレースがいっぱいです。ピンクテープもいくつもあります。
2016年03月25日 08:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:00
先行しているグループのものも含めてトレースがいっぱいです。ピンクテープもいくつもあります。
先行グループのトレースを離れて西寄りに進むと小屋がありました。何の小屋でしょう?
2016年03月25日 08:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:14
先行グループのトレースを離れて西寄りに進むと小屋がありました。何の小屋でしょう?
再び先行グループのトレースと合流。小雪が舞いはじめました。
2016年03月25日 08:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:19
再び先行グループのトレースと合流。小雪が舞いはじめました。
途中,先行グループのトレースを離れて山頂方向に直進するように進むと,先行グループが前に見えました。
2016年03月25日 08:40撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:40
途中,先行グループのトレースを離れて山頂方向に直進するように進むと,先行グループが前に見えました。
先行グループを大きく左側からかわして進むと,潜ってくださいと言わんばかりのアーチを発見。潜ります。
2016年03月25日 08:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 8:55
先行グループを大きく左側からかわして進むと,潜ってくださいと言わんばかりのアーチを発見。潜ります。
雪の量が増えてきて,少し見通しが悪くなってきました。
2016年03月25日 08:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:58
雪の量が増えてきて,少し見通しが悪くなってきました。
風がついてきて,より見通しが悪くなってきましたが,一定の視程はあるので山頂を目指します。
2016年03月25日 09:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:10
風がついてきて,より見通しが悪くなってきましたが,一定の視程はあるので山頂を目指します。
横殴りの雪が顔に当たりますが,間もなく山頂です。
一定の視程もあるので,山頂を目指します。
(この地点から少し進んで,下山時のことも考え,スノーシューをデポし,アイゼンを装着)
2016年03月25日 09:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:31
横殴りの雪が顔に当たりますが,間もなく山頂です。
一定の視程もあるので,山頂を目指します。
(この地点から少し進んで,下山時のことも考え,スノーシューをデポし,アイゼンを装着)
山頂。登頂と同時に風が収まりました。
2016年03月25日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:48
山頂。登頂と同時に風が収まりました。
かすかに雲に切れ間ができたようです。
2016年03月25日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:48
かすかに雲に切れ間ができたようです。
周りに視界がないので,直ちに下山を開始しました。
2016年03月25日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:48
周りに視界がないので,直ちに下山を開始しました。
新雪が張り付いてクラストしていない斜面を選んで下ります。
2016年03月25日 09:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:55
新雪が張り付いてクラストしていない斜面を選んで下ります。
スノーシューのデポ地点まで下って。視界は回復していません。
2016年03月25日 09:56撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:56
スノーシューのデポ地点まで下って。視界は回復していません。
少し明るくなって,前方の視界が開けました。
2016年03月25日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:02
少し明るくなって,前方の視界が開けました。
後ろから日が差しこんだので,山頂方向を振り返ってみました。
2016年03月25日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:02
後ろから日が差しこんだので,山頂方向を振り返ってみました。
さらに下って,中央に洞爺湖と有珠山が見えます。
2016年03月25日 10:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:11
さらに下って,中央に洞爺湖と有珠山が見えます。
1060m付近の平坦地にスノーシューなどがデポされていました。登りでかわしたグループの物と思われますが・・・。
2016年03月25日 10:13撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:13
1060m付近の平坦地にスノーシューなどがデポされていました。登りでかわしたグループの物と思われますが・・・。
振り返ってみると,斜面の途中に複数の人物の姿が確認できましたが,何をされていたのでしょう?
2016年03月25日 10:17撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:17
振り返ってみると,斜面の途中に複数の人物の姿が確認できましたが,何をされていたのでしょう?
この構造物は何のためのものなのでしょうか。
2016年03月25日 10:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:28
この構造物は何のためのものなのでしょうか。
初めての青空ですが,振り返ってみても山頂方向は雲の中でした。
2016年03月25日 10:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:47
初めての青空ですが,振り返ってみても山頂方向は雲の中でした。
下山して,バロン君がお出迎えをしてくれました。
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下山して,バロン君がお出迎えをしてくれました。

感想

天気予報では晴れの予報だった徳舜瞥山でしたが,雪の中の山歩きになりました。
スタートからのトレースは,複数の先行者のものと前日以前のものと思われる多数のものがあります。最初のうちは,ピンクテープもあちらこちらに張られていて迷うぐらい。山頂は雲の中で方向を見定めることができず,また先行者のトレースが少しずれているような気がしたので,途中からはGPSでの位置確認を中心に進みました。
1000mを超えてからは雪,1100mを超える辺りからは雪と風が視界を遮り始めましたが,後方の視程は一定程度確保されていることを確認しながら,最後は山頂まで到達することができました。山頂直前まではそれなりの風も吹いていましたが,山頂にあがると無風に。視程が悪化することをおそれて,山頂標識の写真を撮ってすぐに下山を始めました。
降りてくると青空が広がる時間もありましたが,結局,山頂は雲に覆われていて見ることはできませんでした。
駐車スペースに到着して準備をしているとバロン君が姿を現し,車の中を覗き込み,ザックの臭いを嗅ぎ,歓迎?してくれましたが,出発時はお見送り。下山時は車のそばに座っており,近づく立ち上がってお出迎え。うずくまっていた跡がありましたので,登山者の車がある間は駐車スペースに居続けているのでしょうか。車の中に顔を突っ込んで,片づけを見ていました。大きく,ややメタボ気味ですが,とてもかわいらしい顔をしています。

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