明神山 C〜Aコース

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 4.5km
• 登り: 542m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:43

距離 4.5km 登り 542m 下り 543m

7:46 夢やかた駐車場
8:47 8:48 地蔵岳
9:10 9:47 明神山
10:36 10:38 西ノ丸
11:24 夢やかた駐車場
11:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/26 7:46

目指す明神山。かっこいい形の山です。

3/26 7:50

行きはCコースから。「ベテラン向き、鎖場あり」との文字にちょっとドキドキ

3/26 7:54

林の中を歩くこと10分ほどで尾根道へ

3/26 8:04

ツツジ

3/26 8:05

明神山の前に立ちはだかる大きな岩

3/26 8:07

真ん中の溝をよじ登っていきます。

3/26 8:09

観音岩から登ってきた方向を振り返り

3/26 8:20

岩尾根

3/26 8:20

ツツジの向こうに明神山

3/26 8:30

標高400m付近。岩場をがしがしと登る楽しい道

3/26 8:43

がまん坂。なかなかきつかったです・・

3/26 8:46

下からは瘤のように見える地蔵岳に到着

3/26 8:46

ここでしばらく休憩

3/26 9:03

次は八丁坂

3/26 9:03

ここもきつい

3/26 9:05

「最大の危険場所」明神の鎖場。この看板を見るだけで、ヘタレの私は緊張が高まります

3/26 9:05

鎖場といっても実はロープ

3/26 9:07

慎重にクリア

3/26 9:13

山頂到着

3/26 9:14

（多分）西方向

3/26 9:18

北東方面。正面の山は七種山です

3/26 9:23

山頂のお社。登山安全が祈願されてます

3/26 9:29

真ん中よりやや右側、一番奥の山が三室山

3/26 9:36

真ん中の奥で霞んでいるのが、後山〜駒の尾山の峰々。その左側が日名倉山

3/26 9:37

山頂のパノラマ

3/26 9:45

西方面

3/26 9:58

Aコースで下山します。気合い坂

3/26 9:58

Cコースのような岩場ではありませんが、結構急な坂

3/26 10:24

夢展望岩

3/26 10:24

登ってきたCコースの尾根が望めます

3/26 11:06

Aコースの名所、マンモスの背

3/26 11:06

写真で見ると結構な角度ですが、岩のグリップが効くので慎重に下れば大丈夫

3/26 11:08

降りてきたところ

3/26 11:13

ツツジ

3/26 11:41

無事駐車場に戻ってきました。お疲れ様

撮影機器：

COOLPIX S3600 NIKON

iPhone 6s Apple

感想

makoto32

「岩場登りが面白い」と聞いて前々から登りたかった明神山。まだ山ビルの少ないこの時期にC〜Aコースで登ってきました。
Cコースは「ベテラン向き、鎖場あり」と登山口の標識に書かれており少々緊張しながらの登山となりましたが、尾根から望める絶景、適度な岩尾根歩きですっかり魅せられました。標高を上げるにつれて傾斜がきつくなり、最後は両手を使って岩場をよじ登るようになりましたが、それも「山登りをした」と実感させてくれるもので、心地よい疲れの中頂上に立つことが出来ました。
この日は天気が良かったため、頂上の展望は大パノラマ。南は瀬戸内海の島々、西は岡山県の那岐山から氷ノ山まで、北は七種山と北播磨の山々、東は六甲山系と淡路島がしっかりと望めました。
下山はAコース。何回かスリップしながらの下山でしたが無事下山。
西の丸を過ぎたあたりですれ違った常連の登山者と少し話したのですが、その方はほぼ毎日明神山に登られていて、季節ごとに変わる明神山の自然を楽しんでおられるとのこと。「うらやましい」と思う一方、たくさんの山を登るのも楽しいけど、一つの山の季節の移ろいを感じるのも素敵なことだと思いました。明神山はコースも多く、のぼり応えもあり、「リピート登山」でも十分楽しませてくれる山だと思います。