蔵王（刈田岳・熊野岳・地蔵山・三宝荒神山)すみかわスノーパークからピストン

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

8:10 スタート地点
9:50 10:10 刈田岳避難小屋
10:10 刈田岳
10:50 熊野岳
11:20 地蔵山
11:50 蔵王地蔵尊
11:50 三宝荒神山
12:10 地蔵山
12:40 熊野岳避難小屋
13:10 刈田岳
13:20 刈田岳避難小屋
14:30 ゴール地点

時間は四捨五入して10分単位にしました。地蔵尊から三宝荒神山までは5〜6分で登れました。

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料のすみかわスノーパークに駐車

コース状況／危険箇所等

エコーライン積雪無し
コースはトレース、ピンクリボン、ポールを目印に行けばホワイトアウトしない限り迷わない状態でした。
登山届は事前に宮城県警にメールで提出、件名に登山日とコースを入力しました。
馬ノ背は現在自主規制中で、自己責任です。

写真

蔵王が見えました。晴れています。

出発！

あとみAコースのキッカーと前烏帽子岳と後烏帽子岳。

あとみAコースを登り切った所の目印、ここを進みました。

刈田岳避難小屋その1

観光ツアーコースを横切る。

刈田岳避難小屋その2

刈田岳避難小屋その3

エコーラインが除雪されていました。

ここのエコーラインはまだ除雪されていません。

刈田岳避難小屋その4

後烏帽子岳方面

杉ヶ峰方面

刈田岳避難小屋その5

熊野岳避難小屋

雪庇

もうすぐ刈田岳避難小屋

御釜方面

後ろを振り返る。

突然、刈田岳避難小屋到着。

クイックヒーターで汗ばんだ体を乾燥させました。

前山方面、良く見ると白いラインの登山道が見えます。

刈田嶺神社

今日は良く見えます。

御釜の展望台から

熊野岳を目指します。

御釜

馬の背の様子

刈田岳を振り返る

熊野岳避難小屋、途中のポールが途切れている場所でホワイトアウトすると迷います。

熊野岳には斜めに登りました。遠くにポールが見えたので進みました。

遠くに見えたポール。

熊野神社

熊野神社の鳥居

地蔵山への登り

熊野岳を振り返る。

雁戸山方面

地蔵山

ロープウェイ駅が見えて来ました。奥が三宝荒神山1703m

三宝荒神山をアップで

鳴らしました。

レストラン山頂の窓から地蔵山方面

地蔵尊

三宝荒神山を登ると階段が出て来ました。

三宝荒神山山頂から地蔵山方面、ここで昼食にしても良かった。

三宝荒神山山頂から雁戸山方面

地蔵山から三宝荒神山を振り返る。

熊野岳避難小屋を目指す。

熊野岳避難小屋への登り、人がアリンコの様に見えます。

地蔵山と三宝荒神山を振り返る。

熊野岳避難小屋、人が外で休んでいたので、小屋内は満員かも知れないので、スルーしました。

馬の背

御釜

刈田岳の登り

刈田岳避難小屋

御釜

シュプール

除雪車

あとみ休憩所まえで、スノーボードの大会の表彰式。

お疲れ様でした。

装備

個人装備

昼食(オニギリ2個とカップ麺) サーモスにお湯500ｍｌ ペットボトルお茶500ｍｌ 行動食　1日分 デジカメ 6本爪アイゼン ヘッドライト 保険証　免許証 クイックヒーター フードコンテナー 地図 ナビ 携帯 ジェットボイル

感想

MAX155

　実は昨日も同じルートに挑戦しましたが、熊野岳避難小屋から地蔵山間でホワイトアウトし、戻れなくなると思い撤退しました。色んな場所で合計3回もホワイトアウトしました。馬の背では濃霧で冷たい風が吹き荒れていました。

　朝起きて、昨日の疲れが無い訳でもありませんが、天気予報を信じ仙台の自宅を出発。途中、蔵王がハッキリ見えたので、思わずブラボーと独り言。駐車場に着いて寒さを感じなかったので、最初からインナーとフリースだけで登りました。刈田岳避難小屋では汗ばんだ体をクイックヒーターで乾燥させ、刈田岳で寒さを感じたのでアウターを着ました。昨日より遥かに視界良好で風も弱めでした。来て良かったと思いました。その後、熊野岳と地蔵山に行き、地蔵山の山頂から三宝荒神山の山頂を確認し、ロープウェイ山頂駅のレストラン山頂で昼食を取り、地蔵尊の後方の遊歩道が有りそうなところを登りました。壺足でもあまり沈まずに山頂まで5〜6分で行けました。山頂にはテーブルとイスがあったので、ここで昼食にするのもいいと思いました。その後の、地蔵山と熊野岳避難小屋まで登り返しがきつかったです。全て壺足でしたが、アイスバーンになるとアイゼンが必要になると思います。