ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 835675
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

十和田山

2016年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
642m
下り
632m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:40
合計
4:50
9:00
170
スタート地点
11:50
12:30
80
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道103号と国道454号交差点、宇樽部バス停に駐車。トイレと駐車場あり。国道103号を300mほど東へ進み、Y字路を右折。300mほどのビニルハウス手前の空き地を左へ。畑の中のあぜ道をまっすぐ進むと舞良瀬橋が見えてくる。
コース状況/
危険箇所等
尾根に出るまでの500mほどの区間は、沢筋が分岐していて分かりづらいが、尾根に出てしまえば見通しも良く、気持ちの良い尾根歩きを楽しめる。
朝の発荷峠から。
2016年03月27日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 8:28
朝の発荷峠から。
これから向かう十和田山
2016年03月27日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
3/27 8:28
これから向かう十和田山
湖畔から十和田山を見る。
2016年03月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
3/27 8:37
湖畔から十和田山を見る。
マンサクが咲いていた。
2016年03月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
3/27 9:08
マンサクが咲いていた。
どこから入れば良いか分からず少し彷徨いながら、ようやくルート確認できた。この橋を渡れば登山口。
2016年03月27日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 9:09
どこから入れば良いか分からず少し彷徨いながら、ようやくルート確認できた。この橋を渡れば登山口。
来た道を振り返る。民家の間を通っていく。
2016年03月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 9:10
来た道を振り返る。民家の間を通っていく。
登山口。
2016年03月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 9:13
登山口。
最初は沢筋を行く。
2016年03月27日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
3/27 9:15
最初は沢筋を行く。
季節外れのキノコ。
2016年03月27日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 9:19
季節外れのキノコ。
痩せ尾根を行く。
2016年03月27日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 10:17
痩せ尾根を行く。
振り返る。スノーシューは要らなかったかも。
2016年03月27日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
3/27 10:18
振り返る。スノーシューは要らなかったかも。
八甲田が見えてきた。
2016年03月27日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
3/27 11:05
八甲田が見えてきた。
岩木山も。
2016年03月27日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 11:07
岩木山も。
ダケカンバ。
2016年03月27日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 11:13
ダケカンバ。
十和田湖の向こうに岩木山。
2016年03月27日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
8
3/27 11:33
十和田湖の向こうに岩木山。
十和田湖全景。
2016年03月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
5
3/27 11:37
十和田湖全景。
山頂到着。
2016年03月27日 12:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
3/27 12:03
山頂到着。
岩手山。
2016年03月27日 12:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
3/27 12:04
岩手山。
十和田市と小川原湖方面。
2016年03月27日 12:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3/27 12:07
十和田市と小川原湖方面。
八戸方面。
2016年03月27日 12:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3/27 12:08
八戸方面。
野辺地方面。陸奥湾が見えた。
2016年03月27日 12:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3/27 12:08
野辺地方面。陸奥湾が見えた。
高田大岳と北八甲田の山々。
2016年03月27日 12:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
10
3/27 12:09
高田大岳と北八甲田の山々。
高田大岳。
2016年03月27日 12:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
9
3/27 12:09
高田大岳。
八甲田大岳。
2016年03月27日 12:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
6
3/27 12:09
八甲田大岳。
岩木山。
2016年03月27日 12:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
10
3/27 12:10
岩木山。
白地山と、その奥に田代岳。
2016年03月27日 12:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
3/27 12:10
白地山と、その奥に田代岳。
山頂付近に点在していた常緑樹。
珍しい木だと思い調べてみたら、イチイの木らしい。
2016年03月27日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:11
山頂付近に点在していた常緑樹。
珍しい木だと思い調べてみたら、イチイの木らしい。
北八甲田全景。
2016年03月27日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
3/27 12:11
北八甲田全景。
御鼻部山。展望台が小さく見えた。
2016年03月27日 12:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3/27 12:11
御鼻部山。展望台が小さく見えた。
白神岳も見えて感激。
2016年03月27日 12:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
3/27 12:12
白神岳も見えて感激。
岩手山と安比スキー場。
2016年03月27日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 12:13
岩手山と安比スキー場。
戸来岳方面。
2016年03月27日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
3/27 12:13
戸来岳方面。
宇樽部の町を見下ろす。
2016年03月27日 12:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
3/27 12:15
宇樽部の町を見下ろす。
宇樽部の町と中湖、西湖
2016年03月27日 12:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
3/27 12:15
宇樽部の町と中湖、西湖
発荷峠方面。
2016年03月27日 12:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
3/27 12:15
発荷峠方面。
岩木山から八甲田まで、くっきり見えた。
2016年03月27日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 12:16
岩木山から八甲田まで、くっきり見えた。
八甲田連峰。
2016年03月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
3/27 12:18
八甲田連峰。
雄大だ。
2016年03月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:19
雄大だ。
太平洋。
2016年03月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:19
太平洋。
戸来岳方面
2016年03月27日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 12:20
戸来岳方面
雪面にウサギの足跡。
2016年03月27日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:21
雪面にウサギの足跡。
山頂付近にはイチイの木が点在していた。
2016年03月27日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:21
山頂付近にはイチイの木が点在していた。
十和田湖全景。広角レンズでも収まり切らない。
2016年03月27日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:41
十和田湖全景。広角レンズでも収まり切らない。
森吉山
2016年03月27日 12:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
3/27 12:42
森吉山
焼山
2016年03月27日 12:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3/27 12:42
焼山
八幡平
2016年03月27日 12:43撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
3/27 12:43
八幡平
下山します。
2016年03月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:44
下山します。
宇樽部の町を見下ろしながらの気持ち良い下山。
2016年03月27日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3/27 12:47
宇樽部の町を見下ろしながらの気持ち良い下山。
ひょっとこみたいな枯れ木
2016年03月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
3/27 12:48
ひょっとこみたいな枯れ木
和井内から十和田山を遠望。
2016年03月27日 14:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
3/27 14:18
和井内から十和田山を遠望。
帰路の途中、紫明亭から。
2016年03月27日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
3/27 14:26
帰路の途中、紫明亭から。
十和田山。
2016年03月27日 14:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
3/27 14:35
十和田山。

感想

 初めての十和田山登山。昨年の白地山に続き、十和田湖を見下ろせる山第二弾。他の方のヤマレコを見ると、十和田山は熊も多いらしく、夏は薮が濃いようなので、雪が残っている間に登りたいと思っていた。距離もそれほど長くなく、眺望は素晴らしく、なかなか手頃な山だった。
 風が強く、十和田湖の湖面は終始さざ波が立っていたが、風がおさまって湖面が鏡面になれば、岩木山が湖面に反射して逆さ岩木山が見られるのではないかと思う。車で行くことができる御鼻部山や発荷峠など標高が同程度の山は他にもあるが、湖越しに岩木山を望めるのは十和田山だけかもしれない。
 今度は厳冬期に来てみたい。できれば三ツ岳までの縦走コースも。
 入り口付近にある「花鳥渓谷」は、何度か通りかかって看板は目にしていたが、何の施設か気にしたことも無かった。使われず荒れた状態を見て初めて、何の施設だったのか気になって調べてみた。十和田湖に来ても、この宇樽部という場所には立ち寄ったことが無く、ただ通過するだけだった。なんとか十和田湖観光衰退に歯止めはかけられないものだろうか。昭和時代の賑わいは無くなったが、団体客向けの観光スタイルではなく、十和田山登山のように、ゆっくり自然を満喫できるスポットもあるし、まだまだ魅力がたくさんあるように思う。大きくなりすぎて持て余してしまった十和田湖観光施設を整理縮小して、気持ちよく楽しめる観光地になっていってもらいたいものだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:580人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら