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Yamareco

記録ID: 837990
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

南沢山から富士見台縦走

2016年04月01日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,076m
下り
1,071m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:23
合計
5:32
9:13
32
9:45
22
10:07
4
10:11
29
10:40
10:46
24
11:10
20
11:30
42
12:12
12:24
34
12:58
17
13:15
20
13:35
13:40
23
14:03
42
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 くもり一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清内路ふるさと村自然園の登山者用駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
自然園から南沢山に至る沢コースはやや危険(詳細は写真にて)
稜線上は残雪なし。ただし所々ぬかるんでいる。
登りは尾根コース。
所々に看板が出てきます。
2
登りは尾根コース。
所々に看板が出てきます。
腰〜肩くらいのところまで笹が覆っていますが、ヤブこぎになるような場所はありませんでした。
腰〜肩くらいのところまで笹が覆っていますが、ヤブこぎになるような場所はありませんでした。
尾根分岐・・・らしき場所。
ここから右の尾根に下っていったら、どこらへんに出るんだろう?
尾根分岐・・・らしき場所。
ここから右の尾根に下っていったら、どこらへんに出るんだろう?
沢コースと合流した先、南沢山までは、笹が覆っていることもなく、急登らしい場所もありません。
沢コースと合流した先、南沢山までは、笹が覆っていることもなく、急登らしい場所もありません。
セブンサミット2座目。自然園からはノンストップで1時間40分ほどでした。
曇っていることもあってなのか、山頂は超地味(笑)
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セブンサミット2座目。自然園からはノンストップで1時間40分ほどでした。
曇っていることもあってなのか、山頂は超地味(笑)
いったん下り、登り返して、南沢山から約25分で横川山。
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いったん下り、登り返して、南沢山から約25分で横川山。
横川山から湯舟沢山(右手前)、富士見台高原(左)、雪の残る恵那山(右奥)。
横川山から湯舟沢山(右手前)、富士見台高原(左)、雪の残る恵那山(右奥)。
横川山からノンストップ1時間で富士見台高原。
途中から少しパラついてきましたが、雨具を着込むほどではありませんでした。
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横川山からノンストップ1時間で富士見台高原。
途中から少しパラついてきましたが、雨具を着込むほどではありませんでした。
山頂から岐阜方面。
今日は向こうも曇りのようです。
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山頂から岐阜方面。
今日は向こうも曇りのようです。
山頂から神坂山方面。
山頂から神坂山方面。
南沢山からの下りは沢コースにしてみました。
つづら折りで一気に標高を落とします。
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南沢山からの下りは沢コースにしてみました。
つづら折りで一気に標高を落とします。
怪物みたいな木。
怪物みたいな木。
ツヅラ折りの下部はヒノキの薄暗い人工林。
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ツヅラ折りの下部はヒノキの薄暗い人工林。
つづら折りのスタート。
この看板を1曲がりとして、全部で13回曲がります。
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つづら折りのスタート。
この看板を1曲がりとして、全部で13回曲がります。
いつ落ちてもおかしくないくらい朽ちた橋。
(橋を渡らずとも沢に降りれば通過可能)
いつ落ちてもおかしくないくらい朽ちた橋。
(橋を渡らずとも沢に降りれば通過可能)
新しそうではあるが、なぜに右読み!?
新しそうではあるが、なぜに右読み!?
沢コースの橋という橋が、こんな感じに朽ちています。
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沢コースの橋という橋が、こんな感じに朽ちています。
目印はあるものの、浮き石とスリップに十分注意が必要。
朽ちた橋のこともあり、あまりおすすめできないコースです。
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目印はあるものの、浮き石とスリップに十分注意が必要。
朽ちた橋のこともあり、あまりおすすめできないコースです。
ここはさすがに渡る勇気がなく、左側の石と橋との隙間を通りました。
ここはさすがに渡る勇気がなく、左側の石と橋との隙間を通りました。
落石痕もあります。
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落石痕もあります。
舗装がしっかりしてきたら、自然園まであと5分。
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舗装がしっかりしてきたら、自然園まであと5分。
森の家まで下りてきました。
駐車場まではあと3分です。
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森の家まで下りてきました。
駐車場まではあと3分です。

装備

個人装備
雨具 登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 タオル 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー 三脚
備考 稜線上では風が強かったので、時折ウインドブレーカーを着ましたが、風さえなければアンダーウェア+半袖Tシャツで十分でした。

感想

阿智村セブンサミット、2座目は南沢山。
ついでに先月行った富士見台高原までの縦走路をつないできました。

尾根コースから南沢山まで、ノンストップで約1時間40分。「山と高原地図」のコースタイムで考えれば2時間半くらいでしょうか。沢コースとの分岐までは急登っぽい場所も時々ありましたが、岩場などの難所もなく、全体としては比較的登りやすい山だったと思います。沢コースはもしかしたら尾根コースよりもコースタイムを縮められるかもしれませんが、安全に登るにはそれなりの工夫が必要です。(ルートを明瞭にしたり、橋をかけ直したりすれば済むのでしょうが、尾根コースがある以上、そう簡単に整備はしてくれないと思います。)

南沢山から富士見台高原、こちらは晴れていれば気持ちのいいコースだと思います。
ただし急なアップダウンが多く、それなりに体力が必要なコースだと感じました。

今回、天気がそれほど良くもなく、地味〜な山歩きとなってしまいましたが、晴れていたらどう変わるのか、春になって花が咲いてきたらどうなのか、いろいろと想像を膨らませることのできた山行でもありました。

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