記録ID: 838799
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山滑走
谷川・武尊
まだ営業してました。谷川岳芝倉沢
2016年04月02日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:10
7:00
30分
土合駅
7:30
140分
登山センター
9:50
20分
トマの耳
10:10
40分
オキの耳
10:50
11:10
50分
一の倉岳
12:00
100分
スキー脱ぐ
13:40
13:50
20分
登山センター
14:10
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根は鉄塔から先は雪あり。 ラクダのこぶの鎖は出ている。ザンゲ岩は雪壁から巻いた。 芝倉沢のデブリは少なめ。ただし茂倉岳方面の稜線に大雪庇が見える。 |
その他周辺情報 | 水上のファミマと隣接する土産屋?のモツ煮定食570円はおすすめ。 |
写真
装備
備考 | シールは持たす正解。アイゼンは使わなかった。 |
---|
感想
芝倉沢は2年前の4月中旬以来2回目。前回はトマ〜一ノ倉の稜線にすでに雪はなく、滑れるか心配しながら稜線を辿ったが、今回はその心配なく一の倉岳まで行く。山頂はガスで方向が定まらず、エントリーすべきか迷ったが、地形図を頼りに慎重に高度を下げる。右に寄りすぎていたらしく、一度板を脱いで笹原をトラバースし、地形がしっかりカール状になったのを確認して滑走開始。ノドを過ぎたあたりでガスの下に出て視界が開け、その後晴れてきたのでコースに対する不安はなくなった。
デブリは古いか、小規模のものばかりで、前回は滑れなかったS字部分もデブリをよけながら滑り降りることができた。
両岸斜面には崩壊しそうなブロックはなさそうだったが、はるか上方に大雪庇が見えており、いつかは落ちてくるであろう。
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コメント
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sandyouさん、初めまして(^^)
一ノ倉岳に向かっている途中で抜かれました
それにしても速いですね!!
板も背負ってるのにスゴいです
山頂付近はガスで真っ白でしたね。
こちらも茂倉新道を下っていくと、
ガスの下に出て絶景でした
お疲れ様でした
iNeedさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
ガスだと山スキーは、おっかなびっくりになってつまらないので、進むかどうか迷ったんですが、iNeedさんのトレースがあったのでオキの耳で引き返さずに先に進みました。この場をお借りして御礼申し上げます。写真拝見しましたが絶景ですね。お疲れ様でした。
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