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Yamareco

記録ID: 839019
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

残雪の至仏山へ 初の尾瀬ヶ原は見えたのか・・・

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
31.3km
登り
1,421m
下り
1,423m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
1:30
合計
10:19
2:36
132
戸倉ゲート
4:48
5:14
133
7:27
7:27
32
7:59
7:59
38
8:37
9:12
21
9:33
9:33
13
9:46
9:47
54
10:41
11:09
106
12:55
戸倉ゲート
天候 早朝 高雲り のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉ゲートの手前100mの路肩に5〜6台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
<戸倉〜津奈木橋>比較的勾配の緩い舗装路
<津奈木橋〜鳩待峠>ヘアピンカーブの続く勾配のきつい舗装路
<鳩待峠〜悪沢岳>樹林帯だが新緑前のこの時期は展望が少し効く。
         尾根沿いの勾配は比較的緩い。
<悪沢岳〜至仏山>樹木少なく見通しは良い。トラバースが続くので、
         滑落注意。
今回はレンタカーを借りて、深夜2:30からの出発だ。私の他に駐車車両はいない。
2016年04月02日 02:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/2 2:38
今回はレンタカーを借りて、深夜2:30からの出発だ。私の他に駐車車両はいない。
10kmの舗装路歩きに備え、ローカットのシューズを履く。冬靴はザックの中だ。ワカンにピッケル、デジイチカメラを装備してザック重量は13kgほど。
2016年04月02日 02:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
4/2 2:39
10kmの舗装路歩きに備え、ローカットのシューズを履く。冬靴はザックの中だ。ワカンにピッケル、デジイチカメラを装備してザック重量は13kgほど。
戸倉ゲートはまだ閉ざされたまま。開通は4月22日。
2016年04月02日 02:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 2:42
戸倉ゲートはまだ閉ざされたまま。開通は4月22日。
さあ、ここから10kmの舗装路歩き。標高差は570mだ。
2016年04月02日 02:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 2:43
さあ、ここから10kmの舗装路歩き。標高差は570mだ。
4:00ジャスト、津奈木橋。まだ周囲は真っ暗〜 ヘッドライトの明かりのみが便りだ。
2016年04月02日 03:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 3:59
4:00ジャスト、津奈木橋。まだ周囲は真っ暗〜 ヘッドライトの明かりのみが便りだ。
5:00ジャスト、鳩待峠 ここまで除雪は完了しており、2時間30分の歩きだった。今月末にはここまで車が入れるんだなぁ。でも今日は私一人。
2016年04月02日 04:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 4:58
5:00ジャスト、鳩待峠 ここまで除雪は完了しており、2時間30分の歩きだった。今月末にはここまで車が入れるんだなぁ。でも今日は私一人。
鳩待峠の休憩所で小休止。靴も履き替える。
2016年04月02日 05:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/2 5:19
鳩待峠の休憩所で小休止。靴も履き替える。
冬靴にワカンを装備して登っていく。
2016年04月02日 05:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:33
冬靴にワカンを装備して登っていく。
悪沢岳への尾根は比較的緩い勾配。シール登高のトレースもあり、ルートは明瞭だ。
2016年04月02日 05:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 5:34
悪沢岳への尾根は比較的緩い勾配。シール登高のトレースもあり、ルートは明瞭だ。
ようやく、日の出タイムを迎えた。しかし一瞬顔を覗かせた太陽は雲の中へ。
2016年04月02日 05:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:46
ようやく、日の出タイムを迎えた。しかし一瞬顔を覗かせた太陽は雲の中へ。
雲間から見えた至仏山。
2016年04月02日 05:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:48
雲間から見えた至仏山。
なんとかこのまま晴れてくれればいいが・・・
2016年04月02日 05:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:49
なんとかこのまま晴れてくれればいいが・・・
小至仏山に至仏山。美しい姿だ。
2016年04月02日 05:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:58
小至仏山に至仏山。美しい姿だ。
あの山頂からの展望が楽しみだ。
初めて見る尾瀬ヶ原が楽しみだ。
2016年04月02日 05:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 5:58
あの山頂からの展望が楽しみだ。
初めて見る尾瀬ヶ原が楽しみだ。
しかし、振り返ると・・・・
先ほどまでいた鳩待峠はガスに覆われていた。
2016年04月02日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 6:24
しかし、振り返ると・・・・
先ほどまでいた鳩待峠はガスに覆われていた。
そして峠を飲み込んだガスは一気に川上川を下っていき、山ノ鼻を埋めていく。
2016年04月02日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 6:24
そして峠を飲み込んだガスは一気に川上川を下っていき、山ノ鼻を埋めていく。
遠くに見えていた尾瀬ヶ原へとガスがなだれ込んでいく・・・
2016年04月02日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 6:24
遠くに見えていた尾瀬ヶ原へとガスがなだれ込んでいく・・・
悪沢岳への尾根もガスに覆われてきた。
2016年04月02日 07:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 7:17
悪沢岳への尾根もガスに覆われてきた。
まったく視界が効かない・・・
2016年04月02日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 7:34
まったく視界が効かない・・・
至仏山まで1.4km 
2016年04月02日 07:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 7:36
至仏山まで1.4km 
時折、雲間から太陽が覗くも・・・
2016年04月02日 07:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 7:39
時折、雲間から太陽が覗くも・・・
一瞬の晴れ間。しかし視界は効かない。
2016年04月02日 07:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 7:39
一瞬の晴れ間。しかし視界は効かない。
もっとガスが晴れれば・・・
2016年04月02日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 7:42
もっとガスが晴れれば・・・
少しだけ稜線が見えたか・・・
2016年04月02日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 7:42
少しだけ稜線が見えたか・・・
小至仏山直下のトラバース。
ここが一番きわどい箇所だった。
ここはワカンを脱いでアイゼン・ピッケルで通過。
2016年04月02日 07:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 7:47
小至仏山直下のトラバース。
ここが一番きわどい箇所だった。
ここはワカンを脱いでアイゼン・ピッケルで通過。
一面の雪斜面を登っていく。
2016年04月02日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 8:21
一面の雪斜面を登っていく。
絵面が寂しいので、自撮りでも。
2016年04月02日 08:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:27
絵面が寂しいので、自撮りでも。
山頂へのシール登高のトレースを追う。
2016年04月02日 08:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 8:34
山頂へのシール登高のトレースを追う。
8:50至仏山山頂。道標の「至」の文字だけが見える。
2016年04月02日 08:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:49
8:50至仏山山頂。道標の「至」の文字だけが見える。
とりあえず、いつものポーズ
2016年04月02日 08:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:51
とりあえず、いつものポーズ
歩いてきた稜線が一瞬伺えた。
2016年04月02日 08:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:52
歩いてきた稜線が一瞬伺えた。
この日一番の青空。
2016年04月02日 08:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:55
この日一番の青空。
山頂は風もきつくなかったので、ここでコーヒータイム
2016年04月02日 08:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 8:55
山頂は風もきつくなかったので、ここでコーヒータイム
下山開始。小至仏山のピークがなんとか見えた?
2016年04月02日 09:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 9:43
下山開始。小至仏山のピークがなんとか見えた?
ワカンを滑らすように下っていく。
2016年04月02日 10:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 10:04
ワカンを滑らすように下っていく。
途中、10人の山スキーヤーとすれ違う。
登山者は私のみだった。
2016年04月02日 10:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 10:26
途中、10人の山スキーヤーとすれ違う。
登山者は私のみだった。
残雪の風景。
曇り空の下ながら、こんな景色を歩くのは楽しい。
2016年04月02日 10:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 10:29
残雪の風景。
曇り空の下ながら、こんな景色を歩くのは楽しい。
相変わらず山頂はガスの中。
2016年04月02日 10:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 10:43
相変わらず山頂はガスの中。
鳩待峠へ着いた。山スキーヤーのMTBが5台。
帰りは早いだろうねぇ〜
2016年04月02日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 10:50
鳩待峠へ着いた。山スキーヤーのMTBが5台。
帰りは早いだろうねぇ〜
また雪景色の尾瀬を見にくるからね〜
2016年04月02日 11:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 11:18
また雪景色の尾瀬を見にくるからね〜
振り返ると青空が・・・
至仏山山頂も晴れているだろうか。
2016年04月02日 11:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 11:45
振り返ると青空が・・・
至仏山山頂も晴れているだろうか。
舗装路を一気に下っていく。ローカットのシューズなので足取りは軽い〜
2016年04月02日 11:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 11:46
舗装路を一気に下っていく。ローカットのシューズなので足取りは軽い〜
春の風物フキノトウも楽しませてくれました。
2016年04月02日 11:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 11:57
春の風物フキノトウも楽しませてくれました。
津奈木橋まで下りてきた。
2016年04月02日 11:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/2 11:58
津奈木橋まで下りてきた。
13:00 戸倉ゲート着。また来るからな〜
2016年04月02日 13:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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4/2 13:01
13:00 戸倉ゲート着。また来るからな〜

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ

感想

至仏山。
関西の私にとって、それまでは遠い存在だった。
でも7か月に及ぶ東京長期出張で、その存在は大きくなっていた。
そのきっかけは山友sanちゃん。
ちょうど1ヶ月前のsanちゃんの山スキーのレコだった。
開通前の舗装路を歩けば日帰りで登れるということが分かったのであった。
これは行くしかない・・・
東京には山スキーは持って来ていないが
徒歩でも十分往復可能だと判断した。
舗装路歩きは片道10km。登り2.5時間、下り2時間。
山道は往復5時間として休憩を入れても11時間もあればいけるだろう。

舗装路歩きに備え、ローカットシューズで歩き出す。
冬靴はザックの中だ。
時刻は2:30、駐車場所の周囲にはまだ車はなく、
ゲートから先には誰一人いないということだ。
見上げる空に星はなく、真っ暗な舗装路を
ヘッドライトの明かりを頼りに歩いて行く。

津奈木橋を通過。ここまで1時間20分。
ここからは急こう配になるが、ハイペースで歩いて行く。
足に疲労が溜まる。
鳩待峠5:00ジャスト。
冬靴に履き替え、残雪の尾根を歩き出す。

登っていると背後が急に明るくなる。
5:40 ご来光だ。だが次の瞬間には雲の中へ。
振り返る鳩待峠はガスに飲み込まれていた。
そしてそのガスは山ノ鼻へと下っていく。
その先を追うとわずかに尾瀬ヶ原が見えていた。
あれが初めて見る尾瀬か・・・と感慨にふけるも
瞬く間にガスに覆われていった。

やがて悪沢岳への尾根もガスに覆われ視界の効かない状態に。
樹林帯を過ぎ、本当ならばこの辺りから至仏山の絶景が見えるはずなのだが、
頭の中でsanちゃんのレコで見た風景を思い浮かべる。

小至仏山直下をトラバースし、
8:50 至仏山登頂。
相変わらず展望は効かず、コーヒータイムののち、下山へ。
山スキーならここから絶叫の斜面を滑れるんだが、それはまた次回の期待に。

下山途中、10人の山スキーヤーに出会う。
彼らはこのガスガスの状態の中で、どの斜面を滑るのだろうか。
今日の雪質は緩いザラメ雪状態。ターンにも苦労するかな。

鳩待峠にはMTBが5台。山スキーがここまで登ってきたのだ。
でも他の5人は徒歩だろうか。
ここでふたたびシューズを履き替え、舗装路を一気に下る。
GPSで確認すると時速6km前後。

途中、最初にすれ違った山スキーヤーがMTBで抜き去っていった。
やっぱり自転車は帰りは早いなぁ〜

10kmの舗装路を1時間45分で下り、
ようやく戸倉ゲートへ。

楽しみにしていた至仏山からの尾瀬ヶ原の景観は楽しめなかったが、
山スキーのメッカである至仏山を徒歩で楽しみ、
この山域の素晴らしさを少しでも触れることが出来たのが
なによりも良かった。
そしてまた来るぞとの想いが募る一日であった。

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コメント

おお!行かれましたか。
tekapoさん、至仏山お疲れ様でした。

山スキーでもそこそこしんどいのに、普通に日帰り登山しちゃうところがtekapoさんらしい。すばらしいです。

展望は残念でした。
本当なら群馬、新潟あたりの山々が延々と望めるはずなんですが・・・あ、でもワル沢の大斜面がスッキリ見えちゃうと逆に「なんでスキー持って来なかったんだ〜;;」って悔しい思いをすることになったかもしれませんね

僕もそのうち再訪したいと思っています。
tekapoさんも次はぜひスキーで大斜面の滑走を味わってみてください
2016/4/3 15:18
sanちゃんへ
sanちゃんが行かれた頃に比べるとすっかり雪も少なくなったようで、鳩待峠までの舗装路は歩きやすかったです。
4月に入り仕事の忙しさも一段落して、土曜日に休みが取れるようになったので、
ヤマテンの晴れマークに期待してこの日の出撃としたんですが、あいにくの天気でした。
この日は気温も高く、滑るにはあまりいい条件ではなかったようで、
山スキーでなかったことに悔しい思いをすることもなかったですよ〜

それにしても至仏山、山スキーに人気の山であることがわかりました。
なんたってあのロケーション、最高ですもんね。
鳩待峠まで開通して一般の車が上がれる10日ほどの間に一気に山スキーが増えることを
考えるとこの時期にこの山に登ることが贅沢なんだなと思います。
2016/4/4 6:14
雪の至仏山(*^^*)
片道の舗装路が10キロを日帰りで行ったのですか(>_<)すごいです。一瞬いいなぁ。と、思いましたが、10キロを歩くと思うと・・・。

尾瀬は今真っ白なのですね〜。思っていた以上に雪が積もるのですね〜。ふきのとうが咲いてるのですね。もう春ですね(*^^*)
2016/4/3 17:42
ayachさんへ
10kmの舗装路歩き、ローカットのシューズなら足取りは軽かったですよ。
特に帰りの下りはハイペースで1時間45分でした。
でも確かに長い歩きでしたね。翌日は久しぶりの足の筋肉痛でした。

尾瀬の周辺はまだ深い雪に覆われているようです。
日の出直後にその一部を一瞬見れたのですが、
余計にその全貌を見たくなりました。
まだまだ雪が恋しい今日この頃です。
2016/4/4 6:18
行ってきたんですね♪
tekapoさん、こんばんは(^^)

至仏山行ってきたんですね!
お話を聞いたときはあまり良く考えていませんでしたが、改めて考えると片道10劼諒涸路歩きって… 無理だわ
お昼前に下山してるし
初めての尾瀬は数年前のGW前だったので、鳩待峠まで車で入れて楽させてもらいました
至仏山から見た尾瀬ヶ原は真っ白で、その時はここが尾瀬か〜へぇ〜って感じでしたが、2度目の尾瀬は水芭蕉の季節で大混雑
うぎゃーって感じでした
静かな尾瀬を堪能できたようで良かったですね
残りのわずかの東京生活、楽しんでくださいね
2016/4/3 22:33
miyucchiさんへ
片道10km、確かに長いかも。
でも最近は長距離を歩くことにあまり抵抗がなくなっている自分が居るようで・・・
往路は完全に独り独占で、山頂から下る時もひょっとしたら今日は独占?って
思っていたところに山スキーヤーが10人連続してすれ違いました。
先頭の方で私より2時間ほど後のスタート、でも下りの滑りと自転車での下りを考慮するとその2時間はちょうどゼロになる計算ですね。

雪に覆われた尾瀬ヶ原はその一部しか楽しめませんでしたが、
だれもいない静かな時間を楽しめました。
2016/4/4 6:24
ゲスト
ひゃー、歩きましたね!
tekapoさん、こんばんは♪

この天候の中行かれてたんですね
舗装路を往復20kmって、凄すぎですよ
昨年の残雪期に歌宿から北沢峠まで、往復13kmくらい舗装路を歩きましたけど、結構ヒーヒーでした
でも、至仏山はBCスキーヤーのtekapoさんにとって、それだけの価値のある山なんですね。

出来れば晴れの尾瀬ヶ原を観れれば良かったのでしょうけど
でも、それは次回スキーで再訪の時でしょうかね
スキーヤーたちの中、登山者ひとりでお疲れさまでした
2016/4/3 22:53
rossoさんへ
長距離を歩くことに最近はあまり抵抗を感じなくて・・・
この辺は山スキーを始めてから自分の中で変わってきた感覚ですね。
自転車があれば当然それを利用していたけれど、
そこは歩きで我慢でした

晴れの尾瀬、また今度に期待です。
次は天候をじっくりと読んで最高の状態を楽しみたいですね。
2016/4/4 6:28
tekapoさん こんばんは!
◎ 何時もながらタフですね! 舗装路20km込みロングコースの至仏山お疲れ様でした!
◎ ベテランでも山の天気は難しいみたいですね。 展望が見えないのは残念でしたが膝も大丈夫みたいで良かったですね! 元気が有れば又行けますからね!
◎ 来シーズン(本当は今シーズンでしたが色々と、、)に至仏山辺りを一気に行きたいなぁ〜と情報を仕入れてましたので勉強に成りました! 山スキーのメッカみたいなのでスキルアップして出来たらスキーで行きたいなぁ〜と思ってます。^,^; 
◎ 何時も勉強に成るレコを有り難うございました! m(_ _)m
2016/4/4 17:18
mypaceさんへ
こんばんは〜
至仏山、山スキーには最高の山ですよ。
アプローチもMTBがあれば大幅時間短縮だし、
なんたって山頂からの大斜面は天気が良ければ燧ケ岳を目前に、
そして眼下に尾瀬ヶ原を見下ろしての滑りですよ。
という私はその景色が見れなかったですけど・・・
4月23日から10日間ほどの限定で鳩待峠まで車も上がれます。
さすがにこの時期は大勢の山スキーヤーが押し寄せますが。

今回は徒歩での入山でしたが、山スキーで滑ることを念頭に
コースの下調べやアプローチの情報を得ました。
次はきっと、滑りに来ることでしょうね。
2016/4/4 19:37
あ〜あ
ここにも頭のネジの飛んでいる人が(笑)
深夜に10km歩こうと思うなんてSanちゃんと同じ匂いがします。明るくたって10kmも歩かんよ、往復ならまだしも。僕なんかとは気合いが違いますね。
上越方面もいいですねぇ。今シーズンはあのあたりでどこかひとつは行きたいなぁ。
2016/4/4 19:50
redsさんへ
う〜ん 確かに山のことになるとネジが飛んでいるのかもしれません
やはり雪に覆われた尾瀬を見たいという強い想いが足を向かわせるのでしょう。
sanちゃんにはまだまだ追いつきやしません
あの人は雲の上ですから〜
2016/4/4 21:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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