経ヶ岳（大泉所ダム〜経ヶ岳〜大泉所ダム）

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:15

5:46 大泉所ダム分岐
6:56 6:59 四合目分岐
8:35 8:37 七合目
9:41 9:46 経ヶ岳八合目
10:04 10:05 露岩の頭
10:17 10:19 九合目
11:04 11:24 経ヶ岳
12:04 12:04 九合目
12:18 12:21 露岩の頭
12:37 12:43 経ヶ岳八合目
13:21 13:21 七合目
14:21 14:21 四合目分岐
15:01 大泉所ダム分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《駐車場所》
大泉所ダム登山口駐車場
収容台数：5台程度
駐車台数：05:40　1台
　　　　　15:00　3台
トイレ　：あり
水場　　：なし

コース状況／危険箇所等

《大泉所ダム〜二合目》
未舗装の林道。
危険箇所なし。

《二合目〜四合目》
傾斜の緩い歩きやすい登山道。
危険個所なし。

《四合目〜六合目》
とても傾斜の緩い歩きやすい登山道。
六合目近くから雪がありますが、危険個所なし。

《六合目〜山頂》
比較的傾斜の緩い歩きやすい登山道。
登山道はほぼ雪で、踏み抜きに注意。

写真

4/2 5:42

大泉所ダム登山口脇の駐車場。

4/2 5:43

駐車場のすぐ隣の未舗装の林道がコース入口です。

4/2 5:46

4/2 5:48

山の端から日の出。

4/2 6:11

林道が分岐するところがありますが、まっすぐ進みます。

4/2 6:14

二合目で林道が終わり、登山道になります。

4/2 6:40

とても歩きやすい道です。

4/2 6:53

東側が大きく開けているところがあり、
伊那谷を挟んで南アを望めます。

4/2 6:56

四合目で仲仙寺からの道と合流しました。

4/2 7:01

明るい落葉松の森の中を進みます。

4/2 7:02

ゆるい傾斜の道が続きます。

4/2 7:48

五合目と六合目の間で、本日の初雪。

4/2 8:06

4/2 8:28

大きく成長したサルオガセが垂れ下がっています。

4/2 8:28

七合目の手前の「胸突八丁」。
踏み抜きの多い急登で歩きづらいです。

4/2 8:35

七合目、蔵鹿の頭。

4/2 8:37

七合目からの中ア。

4/2 8:43

八合目（左）と黒沢山に続く稜線（右）。

4/2 8:51

道の真ん中に10cmほどの小さなモグラ（？）の死骸（？）が。
帰りにはいなくなっていました。

4/2 9:00

4/2 9:31

熊棚でしょうか？
随分高いところにありますが。

4/2 9:35

4/2 9:39

間もなく八合目のようですね^^
青と白のコントラストに期待が膨らみます。

4/2 9:43

八合目からの中ア。
残念なことに、雲がかかってしまいました。

4/2 9:44

南アも雲の中です。

4/2 9:45

山頂（左）。

4/2 9:46

黒沢山（たぶん）。

4/2 9:52

御嶽山も雲の中。

4/2 9:53

4/2 10:04

八合目の上の斜面から中ア。
八合目より良い眺望です。

4/2 10:05

八合目を振り返ります。

4/2 10:06

穴。
木もないのに、何でこのように融けているのでしょう？

4/2 10:11

九合目直下の急登。

4/2 10:17

九合目。

4/2 10:19

疲れてくると、
なんだか「まっくん」が無性に憎たらしく見えてきました。

4/2 10:41

ようやく山頂（左）が間近になってきました。

4/2 10:46

雪がない時期は散歩気分で歩けそうですが、
この日はときどき踏み抜きながら進みますので、
時間ががかります。

4/2 11:24

ようやく山頂に到着〜^^
眺望はありませんが、木漏れ日が良い感じです。
木の根に座って昼食を取って、下りにかかります。

4/2 12:17

八合目の上の斜面から大泉所ダムが一瞬だけ見えました。

4/2 12:19

相変わらず、中アの上部は雲で隠されてしまっています。

4/2 12:37

八合目まで戻ってきました。

4/2 14:00

五合目にある謎の物体。
トレランの大会用の資材でしょうか？

4/2 14:21

分岐まで戻ってきました。
下りも飽きましたが、もう一息です。

4/2 14:23

分岐のすぐ先から南ア。

4/2 14:24

伊那谷。
麓は日が差していますね。
山の上だけ、雲がかかっているようです。

4/2 14:23

あのダムまで下ります。

4/2 14:45

最後は林道歩き。

4/2 15:02

お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール シェラフ

感想

MRKW

六合目手前まで雪が全くなく、これは期待外れかと思っていましたが、
七合目手前からは結構残っており、残雪を満喫できました。
しかし、足の運びが下手なのと重量オーバーのせいで踏み抜くことが多く、
八合目から先はかなり時間を要してしまいました。
これは減量せねば、と、この時は思いましたが、下山したら忘れてしまいました。

もう一つ期待していた眺望は、中アも南アも御嶽山も八ヶ岳も、
雲のため今一つでしたが、間近に迫る中アは迫力がありました。
また、地味ですが、眼下に広がる伊那谷は趣があります。

やや雲が多かったものの晴れで、風は皆無。
気温も高く、発汗量の多い私はTシャツ1枚で十分。
全体的にはとても良いコンディションでした。